
1月22日の東京株式市場では、日経平均は6日ぶりに反発し、前日比914.25円高の5万3688.89円で取引を終えた。グリーンランドを巡る米欧の対立への懸念が後退したことで前日の米国市場が大きく上昇した流れを受け、国内市場も幅広い銘柄に買いが広がった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は48銘柄(49%)、下落は43銘柄(44%)、変わらずは6銘柄(6%)で、上昇した銘柄のほうがやや多かった。
その中で、ANYCOLOR<5032>が反発した。ANYCOLORは、前日1月21日に発行済株式総数の2.05%に当たる125万株、50億円を上限とした自社株買いを実施すると発表したことが株価の評価材料となったようだ。
また、東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2680円から2740円に引き上げた円谷フィールズHD<2767>も3日ぶりに反発した。
ほか、東京通信グループ<7359>やカヤック<3904>が買われ、家庭用ゲーム大手ではセガサミーHD<6460>がしっかり。
半面、enish<3667>やサン電子<6736>が安く、IGポート<3791>は5日続落し、昨年来安値を更新した。
任天堂<7974>やカプコン<9697>、スクウェア・エニックスHD<9684>など家庭用ゲーム大手の一角も売られた。
