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 俳優の佐藤浩市さんと渡辺謙さんが4月17日、東京都内で行われた映画「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」(若松節朗監督、2020年公開)のクランクアップ記者会見に登場した。映画は、東京電力福島第1原発事故を追った、ジャーナリストの門田隆将さんによるノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)がを実写化。佐藤さんと渡辺さんの映画共演は「許されざる者」(13年)以来で、佐藤さんは福島第1原発1、2号機当直長の伊崎利夫、渡辺さんは福島第1原発所長の吉田昌郎を演じる。

 2011年3月11日に東日本大震災が発生。巨大津波に襲われた福島第1原発は、外部電源を喪失したことで原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋が次々に水素爆発を起こす。メルトダウンの危機が迫る中、1、2号機当直長の伊崎は第一線で厳しい決断を迫られ、吉田所長は現場の指揮を執りつつ、現場の状況を把握していない本社とのやりとりに奔走。映画では、死を覚悟して現場に残り続けた約50人の作業員“Fukushima 50”が、未曽有の大事故と闘い続けた姿を描く。

 「沈まぬ太陽」(09年)などの若松監督がメガホンをとり、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の前川洋一さんが脚本を担当。製作代表は角川歴彦さんが務める。

4件のコメント

  1. 頼むから、佐藤さんうっすい政治的な発言やめて下さいね。右でも左でも…
    この作品はただ純粋にただ純粋にのめり込みたいのでお願いします。
    中井貴一さんとか堤真一さんとかモッくんとかが良かったな…

  2. 佐藤氏に、忘れてはならない。戦艦いぶきでの発言を深く考えていただき、この作品に出演したことを悔やまれることを望みます。
    現在東日本大震災の時とは政権が違うとはいえ自国の首相を卑下する様な発言を放った御仁に、日本の歴史的な事象を表現し、残すことができる当作品に出演していることに、非常な違和感と憤りを覚えております。

  3. 大地震は起こります。
    大難を小難とし、小難を無難とする活路はあります。
    千葉県松戸市八ケ崎4丁目55番地の3に鎮座する古代神道一神宮とその奥之院である千葉県松戸市小金原5丁目28番地13に鎮座する茂侶神社に参詣し恭敬礼拝して祈念することです。
    自由宗教一神会に師事し名無一神王之命と唱える修行を積ませていただくといいでしょう。
    古代神道一神宮の祖宮は下総国の一宮である香取神宮なのです。
    香取大明神の経津主神は古事記に神名が無くそのために名無一神王之命と称えます。
    自由宗教一神会は香取神宮を崇敬する講社として改組し古代神道一神宮は八ケ崎香取神社と改名して再出発するように。
    八ケ崎香取神社は神社本庁に属し千葉県神社庁を構成する一社として神社神道の神社とします。
    自由宗教一神会は「神道一宮教」という教会名にして古式ゆかしい教派神道の形にすると安定した発展があります。
    神道一宮教の本庁は八ケ崎香取神社の境内に建てられ八ケ崎香取神社と神道一宮教は役割を分けながらも親密な関係を維持します。
    ソロンに因み「礎論会館」を全国の各地に建て宣教してください。
    「神礎」と書いて「かなめいし」とふりがなを振る機関誌を発行し広めてください。
    古事記を不可謬の正依の経とし、本居宣長大人の古事記伝を第一最優先経疏に位置づけます。
    次田潤氏や倉野憲司氏といった学者たちによる戦前の古事記の注釈書に光を当て再評価をはかります。
    日本書紀ならびに古語拾遺および先代旧事本紀を傍依の経とし準教典とします。
    萩原継男氏を教学部にお迎えし「弓前文書」を奥義として有資格者に伝授するシステムを整えますように。

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