久米宏さん
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 元TBSアナウンサーでテレビ朝日「ニュースステーション」などに出演したフリーアナウンサーの久米宏(くめ・ひろし)さんが1日に肺がんのため死去していたことが分かった。81歳。埼玉県出身。13日、所属事務所の「オフィス・トゥー・ワン」が公式サイトで発表した。訃報を受け、芸能界からも追悼の声が寄せられた。

 久米さんとTBS「ザ・ベストテン」で長年司会を務めた女優の黒柳徹子(92)は自身のインスタグラムに久米さんとの2ショットを投稿。「私には親友という人が、いるようで、いなかった。あなたは、その中で『ザ・ベストテン』以来本当の親友だった」とつづった。「久米さん、本当に悲しいです」と吐露。「久米さん、“さよなら”は言いたくない、いつか会える時が来たら、続きを話しましょう。“私の涙が見えますか?”本当に友達でいてくれてありがとう」と天国の盟友に語りかけた。

 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が自身のXで「久米宏さんが寂しいことにニュースステーションの最終駅に着かれました。天国で大好きだったテレビを見守ってください」と追悼した。

 脳科学者の茂木健一郎氏は自身のXで「訃報に接して、驚くとともに、とても悲しいです。。。お昼の生番組に呼んでいただいたとき、私の携帯がなぜか鳴って、あせっていたら、久米さんが「出なくていいんですか?」と言われて、スタジオの空気がなごみました。そのような抜群の反射神経の方でした。心から御冥福をお祈りいたします」といたんだ。

 シンガー・ソングライターでラジオパーソナリティーの光永亮太は「ラジオDJになる時、当時のお偉いさんに『現代の久米宏さんになれ!』と言われたことを思い出します。ニュースステーションが好きで憧れのお方でした」と回顧し、「ご冥福をお祈りいたします」と記した。

 サイトは「久米宏は、令和8年1月1日、肺がんのため満81歳にて永眠いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます」と報告。「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、本人も深く感謝しておりました」と伝えた。

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