
映画「国宝」のポスター(C)吉田修一/朝日新聞出版(C)2025映画「国宝」製作委員会
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第98回アカデミー賞は5日(日本時間6日)、国際長編映画賞部門のノミネート候補15作品を発表。「国宝」(李相日監督)が選ばれ、最終ノミネートに前進した。
「国宝」は、昨年12月16日(日本時間17日)に発表されたノミネート候補に選出されていた。
ノミネート作品は1月22日に発表される。日本映画が国際長編映画賞部門受賞となれば、「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)以来4年ぶりとなる。
「国宝」は俳優の吉沢亮が主演、横浜流星が共演で、11月には興行収入が173.7億円を突破し、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)を超えて邦画実写で歴代1位になった。
上方歌舞伎の名家に引き取られたやくざの息子と、その家の御曹司がしのぎを削りながら芸道を究めていく波瀾(はらん)万丈の50年を描く一代記。吉沢、横浜を始め、黒川想矢、越山敬達、田中泯、渡辺謙の役者陣が吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンにも話題沸騰。邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破するなど、空前の社会現象となっている。
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