ファイナルを迎える「科捜研の女」
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 女優の沢口靖子(60)が主演するテレビ朝日の人気ドラマ「科捜研の女」がシリーズ誕生から26年、ついに完結する。23日にスペシャルドラマ「科捜研の女 ファイナル」(後8・00)が放送される。放送回数が計300回の節目にもなる。

 同シリーズは1999年にスタート。これまでseason24まで放送されてきた。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)を舞台に、沢口演じる法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑んできた。

 沢口は自身にとってのマリコを「26年共に歩んできた存在」と表現。「ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人物でしたが、事件を通じたさまざまな出会いの中で、人を優しく見つめる“大人の科学者”へと成長していきました。そして毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります」と長年演じてきたからこその愛着を口にした。

 「…ファイナル」は、京都市内のIoT、AI、自動運転などの技術を実験的に導入した最先端エリアが舞台。突如、複数のIoT機器が一斉に暴走し、爆発に巻き込まれたロボット企業の開発部員男性が死亡する事件に立ち向かっていく。沢口は「マリコが“真実を追い求めた先で、大きな選択を迫られる”物語です。どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです」と呼びかけた。そして「『科捜研の女』を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます」と視聴者への感謝も伝えた。

 「…ファイナル」放送を記念して、5大メモリアルプロジェクトも始動する。第1弾として最初で最後のファンミーティングの実施が決定し、14日に都内某所で開催される。

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