『「桐島です」』DVD 12/17(水)発売!
『「桐島です」』DVD
2025年12月17日(水)発売
偽名で生きてきた。けれど心までは、偽らなかった。
★2024年1⽉26⽇、衝撃的なニュースが⽇本を駆け巡った。
「指名手配犯、桐島聡発見!」
1970年代の連続企業爆破事件で指名⼿配中の「東アジア反⽇武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる⼈物が、末期の胃がんのため
、神奈川県内の病院に⼊院していることが判明した。男は数⼗年前から「ウチダヒロシ」と名乗り、神奈川県藤沢市内の土木会社で住み込みで働いていた。⼊院時にもこの名前を使⽤していたが、健康保険証などの⾝分証は提⽰しておらず、男は「最期は本名で迎えたい」と語った。報道の3⽇後の29⽇に亡くなり、約半世紀にわたる逃亡⽣活に幕を下ろした。この謎に満ちた桐島聡の半世紀にわたる軌跡を映画化したのが本作だ。
★桐島聡の発見と死のニュースを聞き、怒りと反抗の映画監督高橋伴明(『TATTOO〈刺青〉あり』)はすぐに映画化に動き出す。脚本を任され
たのは前作『夜明けまでバス停で』(22)でコンビを組んだ梶原阿貴。最近になって自伝「爆弾犯の娘」(名著)で梶原自身が「新宿クリスマ
スツリー爆弾事件」に関与し指名手配された犯人の娘だったことを告白し世間を驚愕させた。その梶原が実際に経験した逃走生活あるある(ノ
ウハウ)が注入され、さらには実際に桐島の盟友で現在も反権⼒闘争を続ける宇賀神寿⼀⽒も取材協⼒した本作は濃厚なリアリティと怒りで彩
られた傑作である。
★主演の桐島聡役は毎熊克哉。主演映画『ケンとカズ』(16)で注⽬されて以来、映画・ドラマで活躍し続け、今年は主演作『初級演技レッスン
』も公開される。本作では20代から70歳で亡くなるまでを演じ切っている。また、さそり部隊のメンバー宇賀神寿⼀役には『SR サイタマノラ
ッパー』(09)、主演『⼼平、』(24)の奥野瑛太が起⽤された。奥野も20代から70代までの幅広い年代を⾒事に演じた。さらに、ミュージシャンのキーナ役にはドラマ『バイプレイヤーズ』(17〜)のジャスミン役で脚光を浴び、『春画先⽣』(23)で新境地を⾒せた北⾹那。劇中では河島英五の名曲「時代おくれ」(86)のカバーを披露し、新たな演技の幅を⾒せている。謎の⼥役には⾼橋監督のパートナーで昭和を代表する⼥優、⾼橋惠⼦が演じる。本作の脚本に触れた⾼橋惠⼦本⼈が、夫である伴明監督作品に初めて⾃ら出演を希望した。また、『さすらいのボンボンキャンディ』(22/サトウトシキ監督)で好演した原⽥喧太と影⼭祐⼦のコンビがバーの店主役と⼯務店の事務員役をそれぞれ務めた。さらに甲本雅裕、⼭中聡、⽩川和⼦、下元史朗、趙珉和といった⾼橋監督に縁の深いキャスト陣が脇を固め、映画を⼀層深みのあるものにしている。
★本作は昭和、平成、令和の3つの時代を舞台とし、24年7⽉23⽇から8⽉15⽇まで東京・⾼⽥⾺場、御徒町、神奈川県横浜市寿町、⾦沢⽂庫、千
葉県市川市、我孫⼦市、いすみ市、埼⽟県⼊間市、茨城県なめがた地区、福島県いわき市などでロケが⾏われた。これらのロケ地が、物語のリ
アリティと深みを⼀層引き⽴てている。
■商品情報
発売日:2025年12月17日(水)
税込価格:4,400円
特典:
【映像特典】
・初日舞台挨拶映像映像
・予告編(特報・劇場用予告編)
【封入特典】
・劇場用パンフレットミニチュア復刻再編集版
発売元:ピカンテサーカス
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
発売協力:株式会社ディメンション
■作品情報
【キャスト】
毎熊克哉 奥野瑛太 北香那 原田喧太 山中聡 影山祐子 テイ龍進 嶺豪一 和田庵 白川和子 下元史朗 甲本雅裕 高橋惠子
【スタッフ】
監督:高橋伴明 製作総指揮:長尾和宏 企画:小宮亜里 プロデューサー:高橋惠子、高橋伴明 脚本:梶原阿貴、高橋伴明 音楽:内田勘太郎 撮影監督:根岸憲一 制作協力:ブロウアップ 配給:渋谷プロダクション 製作:北の丸プロダクション
【ストーリー】
1970年代、⾼度経済成⻑の裏で社会不安が渦巻く⽇本。1974年8月に東アジア反日武装戦線「狼」による三菱重⼯爆破事件が起きる。事件後の11月に東アジア反日武装戦線「さそり」グループに合流した大学生の桐島聡は多数の犠牲者を出す行動の在り方に深く葛藤する。その後、組織は警察当局の捜査によって壊滅状態に陥る。指名⼿配された桐島は偽名を使い逃亡、やがて⼯務店での住み込みの職を得る。ようやく⼿にした静かな⽣活の中で、ライブハウスで知り合った歌⼿キーナの歌「時代遅れ」に⼼を動かされ、相思相愛となるが…。
©北の丸プロダクション
