オリコン年間ランキングのアーティスト別セールス部門のトータルランキングで1位を獲得し、表彰され喜ぶSnow Manの(左から)阿部亮平、岩本照、深澤辰哉
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 Snow Manが、オリコン年間ランキングアーティスト別セールス部門のトータルランキングで2年連続の年間1位に輝いた。203億9000万円を記録。令和にデビューしたアーティストでは史上初めて200億円超えとなった。

 深澤辰哉(33)は「本当に皆さんに感謝。より自分たちも良い作品を皆さんにお届けしたいという気持ちになった」と喜びをかみしめた。

 デビュー5周年の今年も日本の音楽シーンを席巻。記念のベストアルバム「THE BEST 2020―2025」は158万5000枚を売り上げ、最新アルバム「音故知新」もミリオンセールスを達成。音楽ソフトランキングでは189億1000万円を記録し、「作品別売上数部門」6冠を獲得した。

 ストリーミングなどデジタルが主流の時代に音楽ソフトが売り上げ全体の9割以上を占める結果に。音楽関係者は「サブスクが主流の時代に異例のアナログ人気。圧倒的なファンの人数の多さはもちろん、手元に物を残しておきたいと思わせるファン心理をくすぐる施策も功を奏しているのでは」と話した。

 パラパラをベースにした「カリスマックス」が“大バズリ”するなど、常に新たな一面を見せて人々の心をつかんでいる。リーダーの岩本照(32)は「ファンやスタッフの皆さんと喜びを分かち合うスタイルは変わらずやっていきたい。僕たちを知らない方に知ってもらった時に“マジやばくね?”と思ってもらえるような、常にギラギラした状態で駆け抜けていきたい」と闘志を燃やした。

 ≪ミセスはデジタル≫2位にランクインしたのはロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」。トータルランキングで期間内売り上げ200億2000万円を記録。1、2位ともに200億円を突破するのは1968年度に集計発表を始めた同ランキング史上初となった。

 音楽ソフトの売り上げが全体の9割以上のSnow Manとは対照的に、ミセスはデジタルランキングでは期間内売り上げ109億1000万円で1位を獲得。売り上げ全体の約半分がデジタルとなった。

 ボーカルの大森元貴(29)は「変わらず、我々がいいと思える音楽をちゃんと真摯(しんし)にお届けできればなと思っています」と今後の抱負を語った。

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