2026年は、凪良ゆうによる第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』をはじめとする話題の小説が続々と映画化される。
2026年公開!邦画の原作小説おすすめ8選 ―― 『汝、星のごとく』、『ほどなく、お別れです』ほか
映画化前に原作小説を読むことで、登場人物の内面や背景をじっくり味わうことができ、物語への理解も格段に深まる。本記事では、2026年に公開される話題の邦画8作品の原作小説を紹介する。
※本ページの情報は、2025年12月3日時点のものです。最新の販売状況は公式サイトにてご確認ください。
1.『汝、星のごとく』凪良ゆう(講談社)
▼横浜流星×広瀬すず主演、2026年公開
第20回本屋大賞受賞作。瀬戸内の島を舞台に、運命に翻弄される櫂(かい)と暁海(あきみ)の15年にわたる愛の物語。累計100万部を突破し、凪良ゆうの最高傑作との呼び声も高い。
映画版では、藤井道人監督(『正体』)がメガホンをとり、『流浪の月』に続いて横浜流星と広瀬すずがタッグを組む。大スクリーンで描かれる島の美しい風景と、今をときめく気鋭俳優ふたりが体現する胸をしめつけるような切ない恋愛模様に期待が高まる。
2.『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子(新潮社)
▼柄本佑×渡辺謙主演、2026年2月27日公開
第36回山本周五郎賞と第169回直木賞をW受賞した時代小説の傑作。江戸時代の木挽町で成し遂げられたあだ討ちの裏に隠された秘密を、ミステリー仕立てで描く。目撃者の証言によって明らかになっていく、驚愕の真相とは――。
映画『木挽町のあだ討ち』は柄本佑が主演を務め、渡辺謙と初共演。源孝志監督が手がける本作は、人情とミステリーが融合した新感覚の時代劇となっている。
3.『ほどなく、お別れです』長月天音(小学館)
▼浜辺美波×目黒蓮主演、2026年2月6日公開
第19回小学館文庫小説賞大賞受賞作で、シリーズ累計40万部を突破。死者の声を感じ取る力を持つ新人葬祭プランナーの清水美空と、厳格な葬祭ディレクター・漆原礼二がタッグを組み、故人に寄り添った葬儀に向き合う感動作。
三木孝浩監督が、浜辺美波と目黒蓮(Snow Man)のW主演で映画化。死と向き合うことで生の意味を問い直す、心に響くヒューマンドラマだ。
