50代の冬は“タートル重ね”が正解｜ユニクロで防寒しながら細見えする方法

50代の冬は“タートル重ね”が正解｜ユニクロで防寒しながら細見えする方法

寒くなるとどうしても着膨れしておしゃれ
に見えない。でも暖かさとおしゃれ両立 できないわけじゃないんです。今日は
タートルネックを重ねるだけで防寒も おしゃれも叶えるプロのテクニックお伝え
していきます。L`essenneの皆さん こんにちは。スタイリストの土居浩太郎です
今週から全国的にすごく寒くなりました ユニクロからおすすめの薄手タートルネックを軸にしてこれからの温かさ× おしゃれおすすめをご紹介していきます。
15℃ぐらいの肌寒い感じから取り入れ られて0℃近くの真冬極寒まで使えるような
テクニックですので、最後まで見て いただくとコーディネートのパターンが
グっと増えて快適に過ごせると思います。 是非最後まで見ていってください。本日
メインでご紹介するアイテムはこちら ヒートテックウルトラライト
タートルネックTというものです。透ける ぐらいの薄さでかなり繊細。肌ざわりも良く
てさらに保温力もあるというおすすめ アイテムです。レディスなんですけども、
去年私もこれ愛用しまして、実は今も中に 着ています。薄手なのでシャツの下にも着る
ことができるので、最近の気温でも 取り入れやすい薄手のものになってます。
これをうまく活用できるとおしゃれさと 快適な温度調節両立できますので、その
こと詳しく解説していきます。そして他に も分厚さの違うタートルネックとの
使い分け方、他のアイテムの コーディネートの仕方、温度差別で解説し
ていきます。では早速本編いってみ ましょう。 まずはこのクルーネックTをお勧めする理由を
3つご紹介していきます。 1つ目、薄手で非常に伸びるので適度なフィット感があり、そして着心地もいいスべスべします。 2つ目、透けるくらいの薄さ、繊細さというのが見た目にもおしゃれに見えます。すごくセンスよく見えるというのが 2つ目のおすすめポイントです。
3つ目こんなにも薄いのに見た目以上に暖かい そして薄手になってるので上に薄手の
シャツなども合わせられるっていう コーディネートの幅広さがあります。まず
はこの薄手なのになぜこれが暖かく感じる のかということについて2つの視点で解説
したいと思います。実際私去年たくさん 着てみて着やすさと体感の暖かさ両方ありまし
たので実体験を元にお話ししたいと思います ユニクロ公式では通常のウィメンズの
ヒートテックと同じ温かさなのに約20% 軽量化した生地を使用しているとのこと
です。程よい透け感があり、軽やかで ふんわりとした着心地ですという風になっ
ています。さらに私が思うこととしては 暖かさの理由は体と服との隙間がなくなる
というのがミソなんじゃないかなと 思っています。服と体の間に隙間が
あるとこの隙間から太陽の暖かさが逃げ たり外から寒気が入ったりするということ
で涼しい寒いというのが体の中に入ってき ます。それがピタッとするもの。それを
重ねていくことによって体温が逃げない。 そして寒気が入ってこないということに
繋がっていると思うんです。調べてみまし たらその仕組みがあるということ発見し
ました。人の体は常に熱を発していて衣服 を着ることでその熱を体、空気、外気と
いう順で逃さないようにする必要があり ます。理論的には断熱の概念が関わります
衣服が体にぴったりと沿うと肌と衣服間 の空気層が薄くなります。この薄い空気装
にはメリットとデメリットがあります。 メリット、衣服と皮膚が密接する体に沿って
いることで冷気が入り込んで熱を奪う量が 少なくなります。デメリット、あまりにも
ぴったりしすぎて静止空気の断熱層が作れ ないと断熱性能が落ちるという研究もあり
ます。しかしこの製品はウルトラ ストレッチ体の動きに合わせてフィット
するという仕様なので動きやすさプラス フィット性を兼ね備えており実用上
ちょうどいい密着を実現していると考え られます。私の体感の予想が当たりました
では実際に実物近くで見ていただき ながらコーディネート組み合わせのこと
なども説明していきたいと思います。 こちらがヒートテックウルトラライト
タートルネックTです。今年の新作に関して はこの色紫なんですけどもこのような色が
増えました。ラインナップが増えた感じ です。かなり薄手になっていてすごく
伸びます。伸びた状態になると中が このようにちょっと透けるぐらいに
なってます。すごく繊細で着ていても スルスルした感じ。肌触りがとても良く
首のところは高さがこんなにもあります。 首に実際に持ってくると私の長い首でも
十分覆われるぐらいのこの高さがあり ます。SとMの間のサイズのボディにL
サイズのものを着せています。なので ちょっとウエストのところ、ゆとりがある
感じになってますけども、これにSのもの を着せるともっとピタッとなります。首の
ところのネックホールもちょっとゆとりが ある感じになっています。私が後で着てみ
ますけども、首のどの辺りに来るか いつも通りのサイズだともうちょっと
ピタッとなる感じです。高さありますけど も、薄手になっているので、外に
折り返すタートルではないです。折り返す とこのような感じになって、高さの
あんまり足りない、元気のないタートル ネックという感じになっちゃうので、これは
立てた状態で下にクシュクシュクシュっと 自然に落ちてくるというものになってい
ます。その時にもここの幅がたくさんあり ますので、クシュクシュとなってもペチャンと
元気ない感じにはならないということです ので、このクシュクシュ感のまま着られる
というのが手軽でいいですし、見た目も 悪くないということになります。袖部分
もしっかり長さがあり、体に密着すると いう感じです。私はこれの上に必ず
シャツなどを着ますので、これ直接肌に つけて着ていました。肌ざわり全然オッケー
でした。心地のいい感じです。ですが、 女性の場合は中にキャミソールとかカップ
付きの何かなど着られると思います。 そしてヒートテック薄いの着る可能性も
ありますね。それも薄手のピタッとしたものに するとヒートテック重ね着でもありだと
思います。これを単体で着るということは 多分ほとんどないと思うんです。上に
シャツを着たり、薄手のニットなどを着ら れることが多いと思います。ジップアップ
やボタンのシャツなどがこの辺りとの相性 がいいかなと思います。クルーネックに
するとちょっとここだけ出て くるので、それがあまりうまくいか
ない可能性はあるかなと思います。 そしてもう1つおすすめが、もう少し
分厚いタートルネックのニットと2枚重ね で着るというのをお勧めしたいと思います
去年私この組み合わせでよく外に出て 過ごしていました。このような感じで着て
おりました。本当にちらっとなんですけど 首のところ内側からこの薄いものが出
てきて、外側これカシミヤなんですけど、 タートルネックニット、あまりこれは体に
吸いつかないぐらいのフィット感で中は体 ピタッという感じで合わせて着てました。
中これ今日は見やすいように紫、色違い にしてますが、去年私着てたのは黒と黒に
してました。なので気づかない人は気づか ないんですが、おしゃれ気にしてる人
からするとちらっと異素材のものがここと手元 から出てくるっていうのを見つけますので
そうするとあ、重ねてはるんですかと声 かけられたこと結構たくさんありました。
このさりげないレイヤード感っていうのに 使うことができます。このように色を変え
てもいいですし、同じ黒黒とか白白でしても すごく可愛いと思います。この組み合わせ
に上にジャケットを羽織ったり、Ｇジャンを 羽織ったり、直接コートを着たりという風
にしました。ジャケットですとこのような 感じになります。男性のジャケットに中
にタートルネックを合わせて着 るっていうこの組み合わせはもう毎年お
勧めしているおしゃれ素敵メンズコーディネート なんですけども、これのタートル2枚重ね
というので去年過ごしていました。これを 分厚めのカーディガンに変えたり、Ｇジャンにし
たり、もうここからいきなりお気に入りの コートやロングカーディガンを合わせたりするの
もとっても素敵です。あと女性でしたら スカーフをこのように肩にかけるという
ことにするだけでもかなり暖かくなります ので相性いいですし屋外に出る時はこれを
マフラーのように首に巻くというのもあり だと思います。このように合わせて上に
コートを着たりとかですよね。これで かなりのレパートリーの幅が広がるん
じゃないかなと思います。タートル ネックを重ねて着てみたり、分厚さを調整
したり、ぜひやってみてください。今回ご 紹介したこちらはこのような袋に入って
おります。上のところにヒートテック ウルトラライトクルーネックと書いております。
サイズなども、ここに書いています。 見つけにくいと思います。たくさんの種類
ヒートテックあるので、これのリンクを下 のところに貼っておきますので、そちらを
まずポチッと押していただいて、 ユニクロのページを出していただいて、
それをスマートフォンにスクリーン ショットしておくのをお勧めいたします。
お店に行った時に店員さんにそれを見て もらって、その場所まで連れて行って
もらう方がいいと思います。私も毎回 見つけるのに苦戦するぐらいなので、
これは店員さんに聞いた方が早いです。 似たものがいっぱいありますので間違いの
ないようにだけ気をつけてください。そしてその 近くに何着かこれがかかっています。
かかっているのに関しては試着もできます ので試着室に持っていってサイズの確認をさ
れることをお勧めいたします。1290円 とお手頃価格ではありますが、
首のフィット感など確認する必要あると 思いますので、試着してから慎重にご購入
ください。具体的なコーディネートで 抑えるべきポイント解説します。こちらの
コーディネートのようにフランネルシャツの中に 着ることができます。服の組み合わせ
重ねて着る時のベースの法則性として中に 着るものを薄くして外に着るものの方が
分厚くしていくという法則性みたいなのが あるんですけどもこのヒートテックは
かなり薄手ですのでもう十分外の方が 分厚い状態で法則に合ってますということ
になってます。シャツの下に着るのとても 相性いいです。こちらもフランネル素材の
フリルのシャツに合わせています。こちら がコットンシャツというかなり薄手のものな
んですけどもこれの中に着ています。これ もオッケーです。私は今薄手のコットンの
シャツの下にこの黒のタートルを着てるん ですけども、中のタートルの方が薄いです
この組み合わせができるのが非常に幅が 広がるポイントだなと思っています。この
グリーンの色は去年の色なんですけども、 コットンのシャツの下に着ています。
首元手元を出しているということです こちらも白のタートル、薄手のシャツ、
ダブルのジャケットという順番で合わせて います。こういう合わせ方もできます。
可愛いですね。クルーネックのワンピース に中にこれを合わせているということです
フレンチスリーブのワンピースで クルーネックですので、袖がないともう
寒いですし、手ももろにに出てしまうって感じ ですので、このアイテムとの相性抜群に
いいです。手元出てるところや首の ところが少し透けるという繊細なものが
出るので、ラム素材のワンピース、 ちょっと分厚めのものとの相性がいいって
感じです。メリハリがしっかり付いて ます。ここまではクルーネックを含め
シャツも首元開きが狭めの組み合わせに使っ ています。ちらっと見えるという感じです
首と手元をちらっと見せるということ です。もう少しデコルテ部分を見せると
いうことができるようならばそれもお勧め できます。こちらが外にVネックの
カーディガンを着ていて中のところはこの インナーと中はキャミソールか
ヒートテックが着られてると思います。 タートルの下にはもう1枚もちろん着るん
ですけども、このタートルを結構外に出し てくるという組み合わせです。デコルテ
部分ビタッとしてもいい、少し透けても いいよという場合はVのカーディガン
などと合わせても単体でも悪くはないです ですがかなり細く薄い体に密着する
ような素材感質感になっているので、これ 単体で大幅に見せてというのは
ほとんどそう着ないと思いますので、この ようにジャケットの下にこれだけという
組み合わせはほとんどしないと思います このように間にシャツを1枚挟んでの次
また上に上着を着るという三層構造になる かなと思います。こちらはカシミヤ
タートルネックセーターになります。これ になると結構これ自体に分厚さがあります
し、体に対してのフィットするというほど の伸び感がないんです。なので体のライン
あまり沿わない状態になってると思います ということでこれを単体で着ることもし
やすくなります。これはこれで1つの 暖かく高級感もあっていいよという
アイテムになるんですけども、こちらは こちらで薄着で重ねていって熱が逃げ
なくって暖かいというので別物としてお 勧めできるものになってます。そしてこれ
にカシミヤを合わせて二重で着るという タートル重ね着も、もしできそうなら試し
ていただきたいなと思います。 いかがでしたでしょうか?今日は
この薄手タートルネックを軸にしてこれ からの温かさ×おしゃれ両立という
テーマでお送りさせていただきました。 取り入れられそうでしたら是非試してみて
ください。今後もこのように実物のおすすめ のアイテム、ご紹介や活用方法もお送りし
ていきます。他にも体型別の悩み、解決策に ついてもお送りしていきます。来週には
チャンネル登録者数5万人を目指して内容 をブラッシュアップして頑張って投稿して
いってます。最近は木曜日の夜8時と 日曜日の夜7時に必ずアップするようにし
ています。間でセール速報や気温の変化 速報などもお送りしていってますので、
もし良かったなと思ったらチャンネル登録 よろしくお願いいたします。今日の
タートルネックの使い方というのと 小物使いでスカーフやストール合わせて
使えると簡単におしゃれな雰囲気で作れ ますので、そちらの動画のリンクもこの上
に貼り付けておきます。よかったら合わせ てご覧ください。ということでスタイリストの土居浩太郎でした。今日も最後までご覧 いただきありがとうございました。

冬になると「防寒を優先すると着ぶくれしてしまう…」
そんな悩みを解決するのが、“タートル重ね”というプロのテクニック。

この動画では、
体の熱を逃さず、スッキリ見せる「重ね方の科学」と
実際におしゃれに見えるリアルコーデ例を詳しく解説します。

50代・60代の方でも無理なく実践できる冬の重ね着法です。
寒さ対策とおしゃれを両立させて、
“自分らしく輝ける冬”を過ごしましょう。

🕒 チャプター構成

0:00　オープニング：「防寒＝着ぶくれ」ではない理由
0:50　体が発する熱と“空気の層”の関係
2:10　服が熱を逃がさない構造を図で解説
3:20　タートル重ねがスッキリ見える理論
5:00　実物コーデ①：ベージュ×グレーの上品レイヤー
6:30　実物コーデ②：シャツ＋ジャケットの知的スタイル
8:00　売切れ前にチェックしたいアイテム紹介
9:30　まとめ：冬のファッションを理論で楽しもう

紹介している商品のリンク
ヒートテックウルトラライトタートルネックT　https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E461148-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=005
コーデ１　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylingbook/20020542/E461148-000?offset=0
コーデ２　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/11370091/E461148-000?offset=0
コーデ３　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/8456736/E461148-000?offset=0
コーデ４　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/5492724/E461148-000?offset=0
コーデ５　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/9527355/E461148-000?offset=0
コーデ６　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/11197359/E461148-000?offset=50
コーデ７　https://www.uniqlo.com/jp/ja/stylehint/9326054/E461148-000?offset=50
カシミヤ　https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E465735-000/00?colorDisplayCode=69&sizeDisplayCode=004

💬 コメントで教えてください

「タートル重ね、どんな色で試してみたいですか？」
視聴者の皆さんの声を、次の動画でご紹介します！

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このチャンネルでは５０代を中心に「大人女性の品格を保ちながら、日常に寄り添う1着を」をテーマにコーデなどわかりやすく解説しています
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【チャンネル紹介】
●２００４年からファッションスタイリストをしています
●オリジナルブランド＆セレクトショップを運営しています
●スタイリストの養成と支援をしています(銀座・大阪)
●マンツーマンでのファッションアドバイスをしています
●書籍を出版しています「おしゃれの教科書　おしゃれの本当の意味を教えましょう」銀河出版舎　「ファッションマトリックス」フォレスト出版

「土居コウタロウにショッピング同行スタイリングを頼むには」(不定期で募集しています)→ https://ameblo.jp/blog-officeluce/entry-12778879762.html

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