BAILA編集部員のおすすめやお気に入りをリレー式で綴る「エディターズピック」、第 12回はルイスポールセンのフロアスタンドです。
通りかかったインテリアショップのディスプレイを見て、突如欲しくなったルイスポールセンのフロアスタンド。BAILA12月号の特集でテーブルランプを紹介して以来、何となく気になっていたのですが、これがうちのリビングのソファの横にあったら…と妄想したら止まらず、気づけば大人の衝動買いをしていました。とはいえ到着は2ヶ月後。そしてはるばる海を渡ってついにやって参りました!
高さ130センチは想像より低めでしたが、部屋が広く見え、本を読むには最適な明るさ。しかも部屋中に放射線状に明かりが広がり、リビングが新しい光に包まれて、クールなのに温かい新鮮な空間に生まれ変わりました。元々置いてあったグリーンや北斎の版画との相性もバッチリです。

ルイスポールセン社は1874年に設立されたデンマークの会社。あくまでも良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン」にこだわり、空間の美しさをひきたてるための照明器具なのだそう。

実は実家のダイニングにあったのもこのシリーズで今も現役、私にとっては幼い頃から親しんだ馴染みの明かりなのでした。もっとも子供の頃は照明器具に名前があることも知りませんでしたが…。
インテリア小物は一度選ぶと長いお付き合いに。これから長く大切にしていこうと思います。編集長Y
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