ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.10 06:52
パク・チャヌク監督の映画『しあわせな選択』と、K-POPを題材にしたNetflixアニメーション映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が、米国の大衆文化賞であるゴールデングローブ賞でトロフィー獲得を狙う。韓国映画がゴールデングローブ賞の候補に入ったのは、パク・チャヌク監督の『別れる決心』以来3年ぶりだ。
8日(現地時間)、第83回ゴールデングローブ賞の公式ホームページによると、『しあわせな選択』と『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は作品賞候補を含む3部門でそれぞれノミネートされた。『しあわせな選択』は『Blue Moon』『Bugonia』『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』『ヌーヴェル・ヴァーグ』『ワン・バトル・アフター・アナザー』などと共に、ミュージカル・コメディ映画部門の作品賞をめぐって競う。第83回ゴールデングローブ賞授賞式は来年1月11日午後8時(米国東部時間)に開催される。
『しあわせな選択』は最優秀外国語(非英語)映画賞部門にも候補入りしており、主演のイ・ビョンホンはミュージカル・コメディ映画部門の主演男優賞にノミネートされた。イ・ビョンホンは、イーサン・ホーク(『Blue Moon』)、ジョージ・クルーニー(『ジェイ・ケリー』)、ジェシー・プレモンス(『Bugonia』)、レオナルド・ディカプリオ(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)、ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム』)ら、そうそうたるハリウッド俳優と肩を並べた。
韓国俳優がゴールデングローブ賞でトロフィーを手にしたのは、Netflixシリーズ『イカゲーム』でオ・ヨンスが助演男優賞(2022)を受賞した一例のみだ。イ・ビョンホンが韓国俳優として初めて主演男優賞のトロフィーを獲得するか注目が集まっている。作品賞と主演男優賞で『しあわせな選択』と競う『Bugonia』は、韓国映画『地球を守れ!』をリメイクしたハリウッド作品でもある。劇中で丸刈りでの熱演を披露したエマ・ストーンは、主演女優賞部門の候補にも名を連ねた。
アニメーション映画部門の作品賞候補に挙がった『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は、『ズートピア2』や『Arco(アルコ)』などと競う。この作品はさらに、最優秀オリジナルソング(主題歌賞)部門と興行成績賞部門でもトロフィー獲得に挑む。
一方、『しあわせな選択』のパク・チャヌク監督と俳優イ・ビョンホン、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』を演出したマギー・カン監督は、7日、米国ロサンゼルスのソフィテル・ビバリーヒルズで開かれた、ハリウッドの韓国系アメリカ人映画関係者団体「KALHオナーズ」のイベントで受賞した。
