劇場公開日:2025年12月5日
解説・あらすじ
池波正太郎のベストセラー小説「鬼平犯科帳」シリーズを、十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化する時代劇シリーズの第7弾。「侍タイムスリッパー」の山口馬木也が演じる岸井左馬之助が、第1弾「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」以来の再登場で、親友である平蔵と再びタッグを組む。
長谷川平蔵は同心・木村忠吾を伴い、父・宣雄の墓参のため16年ぶりに京都を訪れた。墓参を終えた2人は宿へ向かう途中、ならず者に追われていた物言わぬ娘・およねを助ける。平蔵は彼女を旧知の仲である京都西町奉行所の与力・浦部彦太郎に預けて旅立とうとするが、およねは平蔵への同行を懇願する。実は、およねが奉公していた大坂の旅宿「出雲屋」の主人には、ある裏の顔が隠されていた。そして、平蔵たちに大盗賊・高津の玄丹一味の魔手が迫っていた。
2026年1月10日に時代劇専門チャンネルで初放送、同日より時代劇専門チャンネルNETで初配信。それに先立ち、2025年12月5日から、劇場限定の映像を加えた特別先行版が一部映画館で上映される。
2025年製作/66分/G/日本
劇場公開日:2025年12月5日
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3.0 昭和のTV時代劇風、悪くは無い
2025年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ロケ地の映像は抜群
チャンバラはもう一つ(昭和の時代劇と比較)
軍鶏鍋、「五鉄」
