大人気アニメシリーズ「ギャビーのドールハウス」が初めて映画化され、ついにスクリーンデビュー。映画『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』が、2026年3月13日(金)より日本公開される。このたび、映画だけの新キャラクターも登場する本予告が解禁となった。
世界中の子どもを魅了した、大人気シリーズが映画化
「ギャビーのドールハウス」は、数々の名作アニメを世界に届けるドリームワークス・アニメーション製作の世界中で大人気のキッズ向けアニメーションシリーズ。主人公のギャビーは、魔法のネコ耳をつけると体が小さくなり、不思議なドールハウスの中で大好きなかわいいネコちゃんたちと一緒に楽しく遊び、ニャンタスティックな大冒険を繰り広げる。
テレビシリーズは、2021年1月にNetflixで全世界向けに配信を開始すると世界の63の国と地域で【英語テレビシリーズランキング】TOP10入り、YouTubeのコンテンツは全世界で累計再生回数35億回(※)を記録。日本でも2024年4月にテレビ東京で放送が始まるやいなや女の子を中心に人気が拡大し、作中に登場するドールハウスを始め関連商品が次々に大ヒット。YouTubeの日本語コンテンツの国内累計再生回数は7,100万回(※2025年9月時点の累計再生回数)を記録しており、ギャビーとネコちゃんたちのドールハウスで起こる、この不思議な物語は世界中の子どもたちを魅了し続けている。
先日、お笑い芸人の小島よしおが本作の“ニャンバサダー”に就任し、クッキー・ボビーとして超豪華声優陣とともにネコちゃんたちの吹替を担当することが発表されると、日本中の子供たちが大盛り上がり。そんな本作より、ギャビーとネコちゃんたちのスケールアップしたニャンタスティックな大冒険を映し出す本予告が公開された。突然さらわれてしまったドールハウスを取り戻すために飛び込んだ新しい世界と、映画で初めて会える新キャラクターたちも登場して、映画版のスケールの大きさを感じることができるスペシャルな映像となっている。
本予告では、ギャビー(小澤美優)の大切なドールハウスが、突然、ネコが大好きな変わり者の実業家・ヴェラ(井上喜久子)によって、持ち去られてしまう。そんな中、ギャビーとネコちゃんたちはドールハウスを取り戻すための“救出作戦”を開始。パンディ(髙橋輝)の掛け声とともに、初めてお家の外へと飛び出していく。辿り着いたのは、なんとヴェラのお家のお庭。茂みに落ちてギャビーのふわふわの髪の毛は葉っぱまみれ、パンディもぶつけたお尻を心配する中、マーキャット(杉山里穂)の「私の服!」という声で振り向くと、木の実とお花でさらにおしゃれになり「かわいいでしょう?」と満足げにポージング。そんなドタバタの先にみんなを待っていたのは、ヴェラが子供のころに大切にしていたぬいぐるみのチャムズリー(関智一)や、鉛筆キャップのトッパーズたち。
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』©DreamWorks Animation
ドキドキとワクワクが止まらない魔法に包まれたカラフルな世界で、ギャビーとネコちゃんたちは歌って踊って盛り上がる。みんなでマーメイドになって水中を踊るキュートなシーンから、ガーデン・ノームたちに囲まれてお花の衣装を着飾るギャビーまで、TVシリーズでは見られない初めての姿やグレードアップした美しさで描かれる音楽シーンもお披露目に。ベビー・ボックス(石内美羽)の「この映画、すべてがキラッキラ!」という言葉で締めくくられ、子供も大人も魔法にかかる、夢の世界にワクワクが止まらない、期待が膨らむ仕上がりになっている。果たして、ギャビーとネコちゃんたちは降りかかる困難を乗り越え、みんなで無事にお家に帰ることができるのか!?
『ギャビーのドールハウス ザ・ムービー』は2026年3月13日(金)より全国ロードショー
