「どうする? 本屋の“続け方”」【本屋トーク】01 :マルジナリア書店・小林えみ、双子のライオン堂・竹田信弥、toi books・磯上竜也

小林美です。独立書店の書店員が集まっている本チャンネル。今日は本屋の本音の本屋トークをします。本日は東京都の土真ん中赤坂の本屋双子のライオン堂の武田深夜さん。 こんにちは。よろしくお願いします。 大阪府最近大阪市内で移転をなさったトイブックスの磯神達也さん よろしくお願いします。 東京都の西の端っこ部河原のマルジナリア 書店の小林えでお送りいたします。 よろしくお願いいたします。 今日のテーマは今夜の続け方ということで ちょっと設定はしてるんですけども、ま、 ちょっと続け方っていうことで言うと私が 1番新山者でい神さんはあのこの秋に移転 をされているわけなんですけども、 ちょっとまずいかがでしょうかっていう ところからお伺いしてもいいでしょうか? はい。分かりました。そうですね。うちが あの、え、10月から新しい店舗に移転を して営業しておりまして、それまでは9月 の真ん中まで、えっと、本町っていうもう ちょっと中心部にある場所でお店をやって たんですけれども、ま、そこで結構6年半 ぐらいずっと営業していたんですが、あの 、今移転した場所にですね、元々本のお店 スタントンっていうお店があったんです けれど、そこの店が、ま、閉められること を決めた時に、え、そこの店やっていた人 が元々全職が一緒の本屋さんだった りっていうこととか、ま、自分、僕がです ね、その、え、スタントのある場所から 結構近い位置に住んでいるっていうところ も含めて、あの、結構あの、自分の身近な 本屋としてよく言っていたので、ま、 ちょっとやめるけど、やっぱりこういう 場所から本屋が なくなるのはうん。ていうので相談いただいて、え、移転を決めたという感じで、え、ここの 10 月から、え、新しい場所で頑張っている次第でございます。はい。 移転大変ですよね。 そう。移転作業本当にな、やっぱり本重たいのはもちろん本屋なんで知ってるんですけど、なんかこんなに大変かみたいな。 業者とか入れたんですか? いや、業者は入れずにもうあの同業の関西の同業の人たちにすんませんって言ってお願いしてちょっとこの日手伝ってくださいって言ってみんなで一斉に運んでもらうみたいな日を作ってなんとかはい。身内に身内でお願いしました。はい。 なんかSNS に上がってましたね。そういえば。 あ、そうなんです。なんか精鋭たちがもう 本当面白い本屋の人たちが手伝ってくれた ので大変助かりましたね。本屋にやって もらうのもすごいやっぱり業者だとね、 こう引っ越しとかだと本の扱いにそんな に慣れているわけではなかったりする部分 もあるので、そういう部分でも安心感を 持ってお願いできました。そもそも 答えられたりもね、引っ越し業者だりね、 本あ。うんうん。そうですよね。重類も 全部自分たちで あ、そうです。そうです。 もう重機も、ま、そんなにめちゃくちゃ大きい重機 うん。いや、大きいのは大きいか 2ぐらいある重機もあったので、ま、でも 2mのやつは40cm 幅とかだから、ま、頑張ってその素人たちで運べないことはない大きさのものかなと思ったので、ちょっとお願いをした感じです。はい。 引っ越しはでもあの武田さんも先輩ですよね。 あ、そうですね。僕も白散で2 年ぐらいやって、その後赤坂に引っ越しました。 うん。うん。 そん時お客さんと一緒に引っ越しましたね。 ああ、素敵だ。 素敵というかなんかやりやりやりがい手みたいな。はい。あの、いや、というかでもお客さんからやってくれたって感じではありましたけど うん。手伝うよみたいな。 そうですね。引っ越しで、ま、1 人でやろうかな。ま、1 人でやれないぐらいの量ではなかったので、うちのその白散点はそんなに大きくなかったので うん。うん。うん。 あの、今の本、本的にも今の数の 1/1 もないぐらいの再数だったので、ま、 ま、で2、3 回行けばいけるかなみたいな系統的な感じで行けば うん。うん。うん。だったんですけど、お客さんが一緒にあ、昆手伝うよみたいな感じで 3人ぐらいで手伝って うん。うん。うん。 最後みんなでおそばをこう食べてそれが引っ越し台ですっていうことでうん。うん。うん。 やりました。 ええ、なんかめっちゃいい話でうちもあの場所の移転は正直あの開発地区の予定なので決まってるんですけどあの私が業者使ってたら 2人との人望の差だと思ってください。 そんなことはない。 うん。 絶対頼んだら本チャンネルメンバーでやったらいいじゃないですか。 確かに。 え、来てくれんのかな? うち沼さんに 武田さん呼んじゃいますから。 うちもなんかイベント絡めて飛んでいきます。 うん。 あ、すごい。2 人は確保したとか言ってこんなところで公開で約束を取り付けるという。 え、でもじゃあその大変な引っ越しを経て、あの、 お客さんはあの、どんな感じでした?反応は?そうですね、なんか今のところはやっぱり向こうに来てくれてた人も、ま、一旦どんな感じか見てあげようみたいな感じで来てくれてもいいますし、割とこれまでにスタントに来ていた人とか、ま、近隣に住んでいる人っていうのも来てくれてるので、割合賑やかな感じで今のと ところ行っていて、で、ま、昔の店に来てくれてた人もなんかこんなに広くなったんだねみたいな。 うん。 3倍ぐらいになってるので うん。 なんかそもそもその前の店がま、 5 ツしかなかったんで人すれ違うのもちょっと大変みたいな感じだったんでゆっくり見れていいよみたいなことを言ってくれている人が多くてそうですよねみたいなすいませんでした前までみたいな感じで今はやってます。 3倍ってすごいですね。 そうなんですよ。だからどう間に合うのかって感じでしたね。その埋め埋めれるのかっていうところも含めてちょっとドキドキはしてたんですけど、 元々の在庫プラス 3 倍埋めるために新しく色々考えてやるっていう感じですか? あ、そうです。そうです。ま、基本はその 元々あった在庫だったりその商品 ラインナップを拡充するようなイメージで やっていきながら、ま、でも元々の本屋は もうごツボですごいこうどっちかって言う ともう、え、文芸中心で、ま、小説だっ たりとかシカがお好きな方に喜んで もらえるようなものっていう品ぞれだった のがもっとこう今は生活の場すごいこう 賑やかな商店街のすぐそそばにあるお店な んですけれど、あのなので結構普通に 買い物に来られている方とかもう本当に この場所に住んでいる高齢の方とかも たくさん来られるのでなんかま、家族連れ ファミリーの方とかもあの以前はそんなに ほとんど来なかったんですけどもう どんどん入ってきてくれたりするので なんかやっぱ絵本とか自動書とかも ちゃんと置いていかないとなっていうのは 今こう改めて感じているところなのでこれ からどんどん売り場の印象とか も変わっていく部分があるのかなとかは思ってます。 うん。うん。来てきていいな。 ま、その辺のその本の情報の取り方って 多分今までと結構変わってくる感じかなと 思うんですけど、あの、ま、そのお客さん の様子ご覧になって、あの、ま、自動書と かもう少し欲しいなとか、あと多分 レシピ本とかそういうのもあると思うん ですけど、なんかこう今参考にされてい たりとか、ま、新刊も見てるラインナップ の中で様子が変わってくる感じですか? そうですね。まあでもその前の時からある 程度やっぱり 、え、ま、全ジャンルまではもちろんいか ない。その専門書とかがえっとそれこそ学 的なものとかは特にこう自分の品揃えの中 にま入れれるほどちゃんと扱えないなって いうところもあるのであんまりチェックは してないんですけどまでも自動書だったり とかまそれこそ実用症みたいなものもある 程度チェックするようにはしていたのでま やってたことをさらにま丁寧にやって いこうかなていうぐらいではある感じです ね。うん。 で、なんか仕入れる種類が増えてるから楽しいっちゃ楽しいですか? ああ、でもそうですね。やっぱりこう これまでは、ま、良くも悪くもこう結構 傾向の近い人たちというか、あの、結構 もう好みがはっきりしている人たちが中心 になっていたので、ま、この部分を抑えて おこうみたいなところも明確に出るような 仕入れになってたんですけど、もっとこう 後半なというか、あの、本当にいろんな人 が来るようになったので、あ、じゃこう いう方も置いてみたらどうだろうみたいな ことはよりやりやすくなったので、そう いう部分でこう自分の中でもこう棚を作っ ていく上で、ま、遊びというと変ですけど でもこういうことをやってみよう試せる ことはどんどん増えてきている感じがする ので、その辺はすごい楽しいですね。うん 。 なんかそれはあの、えっと、同じことは 思っていて、いろんなうちも割と今の ところ駅前書店なので、あの、一般のこう 、特に本好きっていうタイプの方ではない 方の、あの、向けて本をセレクトしたりし てるんですけど、例えばそれこそレシピ本 があった時に、あの、最初の頃はお菓子系 のレシピ本も入れてたんですけど、お菓子 系はやっぱりもうちょっと趣味性が高く そんな出ないなって思ってるので、最近は 新刊でお菓子系とか見ても、あの、今、ま 、3冊でお菓子系あるから、ま、ちょっと まだ新刊なくていいかなと思ってメモに とめて、だけど、あの、痩せレシピとか、 あの、えっと、やる気なしでもできる レシピみたいな割と本当ザ実用みたいなの とかはむしろ神刊でちゃんと入れといた方 がいいなって思って入れとくと、ま、 やっぱり動くので、あ、この辺なんだな みたいなこととか は様子見たりしてますね。 うん。うん。うん。 僕は元々本屋に本屋本屋とか出版に感わる仕事はしてこなくて 本屋を始めていてかなりこう無手釣りというか適当にやってると言ってしまうと語弊があるんですけど あの身を見までやってて小林さんは結構えっと編集者さんとして編集者として結あの本の情報に触れてたと思いますしま神さん元々こうあれは支援店って言うんですか はい。大手、大手という。 そう、大手ではないんです。 で、まあ3、3 店舗しかなかったから別にそんなチェーンっていうほどのものでもないんですけど、ま、でもある程度の大きさがある初店では勤めていたので、あの、本当に、ま、いわゆる総合書店的な品揃れをしていたお店で働いていて、で、結構その時に担当を点々と、ま、たい回しにされた経験があって、それが今は うん、 良かったなって思ってます。 そういう時の、ま、そうや、それぞれの強みもあれば、あの、ま、弱みというのはあれですけど、それぞれの経験によって本の仕入れ方が、あ、本の情報の取り入れ方どうやって新しい本、ま、古い本もそうですけど、あとはいい本古くても今これ売りたいみたいな本の情報をこう取ってくり方っていうのはそれぞれどうなろうかなっていうのちょっと聞きたいなと思って。うん。うん。 誰からでもいいんですけど。 じゃあ、小林さんから行きましょう。 そうですね。小林さんから。小林さんは本の情報っていうのはこう 書店員にな、書店を始めてからとか今までとかと変わりましたか?編集者やってた時代とか。どっちか?あとイベントとかもよく出られました。はい。 うん。いや、もうやっぱり初店員と編集者 の目線で言うと全然違、あの編集者も いろんなものとかはめくりはするんです けど、でも基本的に今自分が作ってる本だ とかあの関わってる本回りを中心になって くるので、ま、それこそレシピ本なんかは あの自分では全然こう仕事として触った ことはないんですよね。ま、だから本当に 最初はこうちょっとずつの数を仕入れてみ てそこからさっきみたいにあ、お菓子の本 は意外と動かないかもなみたいなのとかっ ていうのを様子を見ながらっていうので 情報の取り方もあの、えっと少なくとも 編集の時にはそのハ.comで毎日の出 てる200件とか300件のを全部見 るっていうことはしてなかったんですけど 、もう今は本当に、あの、1日200件と か300件とか、えっと、ハド.comの これから出る本っていうコーナーのところ で見られるんですけど、もうそこをあの、 全部チェックするんですよね。で、ま、 その仮に、えっと、じゃ、1月1日、ま、 1月1日に出ることってほとんどないん ですけど、1月1日に200件とかって なった場合に、あの、ま、学とかがそれ こそ20個とか入ってたりとか、ま、あと エロ本が20個入ってたりとかってするの で、ま、結構バーってスクロールして 流しみはするんですけど、じゃ、その レシピがあった時にどうするのかって言っ た時に、ま、やっぱり著者さんが知ってる 名前かとか、あともうでもちょっと様子が 分わかんなければあのパッと開いてそこの あの目次立てとかキャッチコピーとか やっぱり読んでっていう意味で言うと本の 中をやっぱり知ってるわけではないけれど もま大体今まで見たものと比較してあこれ はあの売れそうなやつだなとかいうのを 判断して仕入れていく感じですかね。 磯神さんどうですか? そうですね。僕もでもその浜.comとか もそうですけど毎 日か毎週分ぐらいかなを一気にチェックし てで、ま、自分の扱っているジャンルだっ たり、ま、興味範囲 お客さん来てくれてるお客さんの興味範囲 にかかりそうなものとかを一応一通り チェックをしてで、逆に知らない作家だっ たりとか 誰ってなったらその作家の名前で検索をしたりとかその料理家の名前で検索したりとかしてあ、こうこういう風な形でみんなに受け入れられてる方なんだなとかっことを知っていくようにはしていてで、ま、ま、 1 回知ってまえば程度ちょっと把握できるようになるので、ま、それこそ仕入れなかったとしても聞かれた時にこないだつです ね、みたいな話もできたりはしますし、 なんかそういう部分で、ま、仕入れる、 仕入れないでももちろん情報は見るんです けど、そういうこう自分が知らない本の 情報をお客さんが持ってくることって結構 多いんで、それに対してある程度ちゃんと 対応できるような形で本の情報は仕入れれ たらなという風には思ってます。で、ま、 それが基本なのと、あとはでもこう特に気 になっている出版社とかは毎月こう情報、 ま、この日に更新されるなみたいな時に あの、えっと、ハ元のサイトとかを見に 行って情報を細かくとかっていうことで さらに補ってよう 感覚で情報は入れてますかね。うん。うん 。 そうだから、あの、樋口稽古子さんって言って 2人とも名前すぐ分かります? 名前は?うん。うん。 あの、今だからそう、 8、90歳にもうなられたんだったかな。 あの、えっと、評論家の方なんですけど、そのヨタヘロ日記とかそのおばあちゃんのそのなんて言うんでしょう?日記とかエッセみたいなのがもう恒例の女性にめちゃくちゃ売れるんですけど、私やっぱりお名前最初存じあげなくて、本夜やって、あ、恒例の女性にこんなに樋口稽古子さんって人気なんだっていうの知ったりとかってありました。 うん。お客さんからの情報はありますよね、確かに。 うん。うん。うん。 僕2人の話を聞いてなるほどハンモ. comを見るのかっていう今すげえ勉強 基本の僕が1番長くやってるんですけど今 初め初めてじゃないです知ってたけど あんま見てなかったなっていうのがあり ました。 僕はもうなんか、ま、よく言えば読者目線に立とうというあの、稲で本屋さんに毎日ほとんどいろんな本屋に行くようにしているのでお店に行くまでの間に うん。 あの、いろんな本屋さんの売り場を見て売り場で判断。 あとは取り付が、ま、東京のあの、ま、あるみ中心というかの場所的には、ま、真ん中の方にあるので、えっと、や木書店さんの転売のあの売り場見に行けるので、 取継さんのそういう棚というか売り場を見に行くっていうことで、え、情報を撮ったりすることが 多いですかね。 そうですね。 でもこうさっき言ってくれてたハ本. com だとまだこう登録してくれていないハ本さん とかもいらっしゃるからその あそこで全部の情報が取れるって感じでもないんでそういう場所がこう気軽にアクセスできる場所にあるとま本屋としてもありがたいし多分こう本好きの人にとってもこう自分が知らなかった方に出会う機会にもなると思うからみんなハ. com に登録すればいいんですよね。小林さん。 あ、もうそれはあのハ.comの関係者 さんの方でもあるので、あのハ本さんには 是非お願いしたいなと。私も初店さん目線 で改めて見た時にもうタイトルだけしか 登録されてないような情報登録されてる時 とかあって、ま、それはやっぱりもうその 時点の時とかに概要まで入れていただける とありがたいななんていうことはやっぱり 思ったりはしますね。 日本チャンネルの話にもなると思うんです けど、あの日本今韓国の出版とか韓国の 、ま、調べたりお話する機会があったり、 今ちょうど ま、ダダンブラウンの、え、新刊が出たり して前さんあの活躍されてますけど、以前 さんとあのお店でイベントしていただい たりしてアメリカの出版の話なんかも聞か せていただいたりして、やっぱり日本の 出版の 本の情報が遅い問題ってのあるなっていうのは感じたりしますね。 急になんかあれ来月出んの?来週来月出るが分かればいいですけど、ま、まずね、発売情報ぐらいが 1 ヶ月前ぐらいに出て中身の細かい情報だったりするのは本当もう発売するまで出ないし、ま、検本文化みたいなのはね、ありますからとね、検法送っていただいて知るみたいな中身は知れるっていうようなことが多かったりして、ま、ちょっと改善して今ゲラを事前に初店員さんに、初定に配ったりとか あるとは思うんですけど、ま、それ でもなんかアメリカ聞いてると 1 年前とかにもうゲラが初定に配られるみたい。あ、ま、ゲラじゃなくてもプルーフ うん。 配られてみたいな。ま、一部ね、日本の出版もありますけどプルフ配られることよっぽど売れる方とかなんかね、よっぽどあの力入てる人だけなんで うん。うん。うん。 その辺ね、もうちょっとこう早くなるといいなとは思ったりします。まずかと言って読めるかっていうのはまた別だ。 いや、いや、でもこう概要ま、概要というかもうちょっと情報がある状態の時にあの締め切りがあるといいんですけどな、ほとんど情報ないのになんかもう最初の初回数 うん。うん。 この日なんですみたいな時にこの情報だけで決めろっていうのみたい。所映も出てないですけどみたいなあるじゃないですか。普通にだ。 それはちょっとなんかもうちょっとなんとかならんのかなとかは思いますよね。 うん。 神さんはたまにもやっぱりメールで あ、どうぞさん。あ、あ、そう。今日とかもあのやっぱりメールであの進化内があの押してる初店出版社さんから来てあれはチェックしなきゃと思ったら今月末下旬発行ってなっててあれ 11月と思って ちょっとあの 2度見しちゃったんですよね。 で、今まで情報出てなくて、で、当然ハモ .comにも登録は出ていなくて、ま、 なんかね、でも急いで準備してたにしても 今月末出るっていうことはもうそろそろ 入行も終わるだろうからもうちょっと早く やっぱりあの情報出す準備してくれれば いいのになっていうのはあの思ったりはし ました。うん。うん。うん。 かな。やっぱり、ま、 あんまりこれ言ってると私出版社もやってるので自分にも刺さってきちゃうんですけど。 分かります。 出版してるかそうだよなと思いながら。 いや、いや、でもまあね、初店もね、じゃあ自分たちのお店の情報をそんなに早く出せるのかって言うと結構ギリギリギリで決めてしまってるから自分の身にはあの本出してなくても帰ってくることだなと思うんですけど。 うん。 あと多分我々の中であの 3今回今回出てる3 人、ま、他に日本チャンネルやってる人たちもそうかもしれないですけど、 あの著者直接から仕入れる情報を得る場合は結構ありますよね。きっとね。 うん。うん。あります。あります。 あ、それもうん、あります。 ま、こんな本書いてるんですけどみたいな。 うん。うん。うん。 そう言っていただけるとやっぱ仕入りやすいというか、元々もちろん関係性があったりとてもある、過去に書かれた本を面白かったから、今回も期待するっていうのもあるし。 うん。うん。うん。だからそこは、まあ、 今だと、あの、ま、いろんな構造的な問題 でその遅延点だったり、一般的なこう総合 処点的なところだと、ま、そういう著者が 営業もなかなか相手できないみたいな問題 とか担当者がね、あの、個がどうでは多分 ないと思うんですけど、ま、独立系と言っ ていいか分かりませんけど、こう1人で やってるとか小人数小規模の書店はそう いう強みは結構あるのかなって気はして ますね。うん。うん。うん。うん。 難しいのは1番最初の出、1 番最初に営業された時にどうしようかなっていうのは僕は結構いつも悩んでますけど。 うん。うん。うん。 うん。ありますか?営業は直接ちょ、あの、あの、者さんが来てみたいな。 うん。やっぱりありますね。で、 うん。 結構、ま、その場で何の情報もなしにこういう本を出していって言われてもこう、ま、その場でこう、あ、じゃあいいですね言える本あれば、ま、もうちょっと考えたいみたいな。 なんか一旦こうちょっと うん。 あの、読んでみて考えたいとかもそうだしなんか うん。 色々グラデーションがあるので、なんかその辺でこう、ま、統一した対応ができるわけでもないとこも含めて結構難しいなというか、なんか向こうは向こうでこう打ち目がけてきてくれてる うん。うん。うん。わけですし、絶対置い て欲しいっていう思いがあるのでできる 限り答えたいとは思いつつも、ま、 やっぱりね、売り場には限りがあったりと かも含めてなかなかこうし、やっぱり継続 して責任を持って販売できるものじゃない と知れますっていうこともなかなか言い づらかったりするなっていうところもある ので、なんかその辺色々考えちゃいますよ ね。確かに。うん。 ちょっとね、なんか買ってくれるとやっぱり若干こう買ったから営業していただけると身がこう入りますけど営業してね、ま、あの預かりますっていうか別にあの本当にすぐ決まらなかっただけで あの今断りますよとかではなく預かりますて言った瞬間にまた棚水に書いたりする人もいるんで うん ちょいちょいって思ったりしますなとかな間真面目な話せばなんでうちに来たのかなっていうその うんうんううん。 ま、もちろん場合によってはね、常連さんで来てくれてて、その日はたまたま見なかったってのあると思いますけど、ま、本当に多分初めていらっしゃって うん。 鼻も見ずにうちに置いて欲しいっていうのは一体どういうことなんだみたいな人は中にいて うん。うん。うん。 そこはちょっとあの不思議だなって思います。 ま、そういうことも、ま、それは魅力がないというね、一言でうちにね、あの うんうん。 あの、あるかもしんないですけど。そう、そう。その辺はちょっと思い、思い、思いました。 うん。うん。うん。 そうですね。どっちもだからお立ち寄り くださる方時々いらっしゃるんですけど、 あの最近はやっぱり東京の端っこなので わざわざっていう方はあの減てむしろ やっぱりあの特に今独立系書店で割と回転 直後の方が話題になってわーとお客さんも いろんな方もチェックしてこられるので なんかそういうのが割と重なっちゃって あの正直すごいわタワタしちゃっで、あ、 お客さんが来た対応、あ、で、お客さんも すごい応援してくれて色々お話しくださっ たりして、でもその後の方もその本の 売り込みですごく話が長くなっちゃって みたいな感じで、あの長いお話をするのが 嫌だっていうことではないんですけど、 その頃はなんかそういうお話ばっかりが 立て続けになって、あ、じゃ、名称預かり してみたいなのもなんか1日終わってみ たらなんかそういう球だけが出来上がって しまってみたいになったりしたので、それ はま、それこそ本当にこっちの対応の悪さ とか含めてあの考えてはしまったし、あと これから多分いろんな独立系本屋さん できると思うんですけれども、あのお客 さんとしてはと行くのは皆さんね、むしろ あの喜ばしいことだとは思うんですけども 売り込みとかはちょっと半年ぐらいは 落ち着いてからあの行けると者さんたちは 良いのかななんていうのはちょっと思っ たりしました。確かに。うん。 ま、タイミングはありますよね、本当に。 うん。 あの、1 人でやってるじゃないですか。で、あと独立、ま、 1人ね、こうやって回してると、 あの、体調もあるじゃないですか。 で、より人間的にやろうとしちゃっ、ま、僕なんかは特になんかもう僕が無理に要は過剰にこうあるべこうリ下った接客別になんかうちもなんかこう立ち読みにしないとかさみたいなそういう本屋ではなくて逆に立ち込みとかも全然していいし、何時間行ってもいいしっていう気持ちでやってる代わりに僕も眠い時は寝ますよみたいな感じでやってるんで うん。 ま、逆にそのめちゃくちゃ忙しい時に営業来られるとやっぱどうしてもなんか疲れた対応にはなってしまって なんかあとあっとたまに書かれなんか SNSが書かれたりするんで うんうんうん ま人間だよってことはちょっと理解してほしいなみたいな そうですね言うとうちとかもあの 3 時以降に佐川キさんと郵便が取りに来るのであの毎日ではないんですけどたまに荷物 うわ、もう3時までこの5 個は作らなきゃみたいな時とかがやっぱりあったりしてゆっくりお話できないことがあって、でもそれはこちらもあの、その時は 5個あるかもしれないですけど、次の日は 0個な時もあるので、毎日 3 時までが忙しいですよっていうことではないので、ま、ちょっともしかしたらその時々で今手が離せなくてっていう風になることはね、やっぱりあるなと思います。 あります。 うん。 だ、手が離せない系は結構正直に言っちゃうようにしてます。なんかすいません。今ちょっと難しくってみたいな。多分何時頃なら落ち着くんですけどみたいな。なんかもう言ってしま、その日のうちに収まることなら全然もう言ってしまった方がもういいかなみたい。向こうも向こうでもうあ、それやったら時間ないしもう帰りますわみたいなったらま、しゃあなはしゃあなですしうん。 メールとかも多分いっぱい来ると思うんですけど。 うん。うん。 ま、ま、あの、待ってて欲しいですよね。 わかんない。皆さん一応なんか返事してんのかもしれないですけど、僕はあの、基本的には水でには返事はできてないんで、あの、もちろんこっちがあの、うちのお店と愛そうだったらちゃんと返事はするんですけど、だし、 あの、無視してるわけではなくて本当に追いつかないぐらい来てるのでありがたいことなのかわかんないですけど。 うん。 で、だからそう実際の例というか本当にあった話で言うと、あの、多分実あげてもいいと思うんですけど、うちで今ずっとイベントやってくれて一緒に本出した小田ゆきさんっていう うん。うん。 あの、ま、学校の先生やりながら秘評を自分でやってた方が、ま、ジを作って営業してくれたんですね、メールで。 僕半年返事しなくて、ま、順番に上からこう対応してくみたいな感じで、ま、古いのから、ま、対応してる中で、ま、タイミングがあって、そのさんのメール見て、あ、で、多分添プ付してくれてた案内分が非常に面白かったので、 あの、ちょっと半年経ったんですけど、うちに、あの、まだ余ってたらうちにも少しいいですか?みたいな話をして、あの、向こうも、あの、半年、あの、無視したことを別に怒りもせず、 えっと、ありがとうございますみたいな感じのやり取りになってすご すごいそこからこう仲良くなってお店で イベントしていただいたり実際うちでま、 あの小さいコンですけどこう出させて いただいたりとか企画一緒にやるみたいな 感じになる例もそのいっぱいいるので うんうん まててほしいなって話なんですけど そういうのもありますよ ねお互い うんうんうんまあのあれですね 大変だみたいな話になってるので ちょっと明るいか分かりませんけどはいは はい。 こうせっかくな棚作りを意識してることの話をしましょうよ。 うん。うん。うん。 はい。 棚を作る上でって、あの、今どういう風に意識してます?た、太田さんは棚はとりあえずたくさん入れていく。 そうですね。うちは結構基本構造として洗 っていう軸があるので、今356人いるん ですね。その方に、ま、初期の人たちには なんかあんまり計画なく100冊お願いし ますっていう依頼をしてるので、ま、 100個の選があって、ま、リストがあっ て、ま、全部は入ってないんですけど、 そっから取られる分を結構多めに入ってて 、で、ま、最近は、ま、100だとあの、 見る側も大変だし、ま、編集する側も大変 だし、結果仕入れなくなっちゃったりする ことが多いのでうん。あの売り場的にも そうですし、今大体10冊ぐらいを厳選し て聞いてて、ま、そういうリストがあるの で、あの、あ、10か10冊ぐらいあるん ですよね。聞いててなので、ま、それが まずメインで棚にあって、で、プラスは アルファで今はうちらと読書会を多くやっ ているので、その読書会の関連する書籍で あったりとか、読書会に来てくれたお客 さんと読書会の前に少し喋るんですよね。 こう本の本の話が始まる前にそこでお客 さんから出てきた本で自分も興味があっ たりするものをピックアップしたりする ものを入れていくっていう感じで作って いくようにしてるのでなんかこうジャンル みたいな分け方もしてないですし あのかちょなんですかねフル本屋みたいな 本ああの陳列だって言われますね。 なんかこう明確なジャンルがあるわけでもないし、単鉱本で並んでる文庫と単鉱本も 混ざってるし、ま、フル本間に混ざって入ったりしてるので うん。 かなりカオスな状態ではあるとは思いますが、ま、こう発見してもらう楽しみたいなものとは、ま、ある程度こう、あの、提供というか、ま、それを楽しんでもらえるような形で作っていくような感じかなっていう気がしています。 うん。うん。うん。 神さんど あのさっきのちょっと本の選び方にも入ってくるんですけどあの本屋さんにたくさん行かれてるって言ってたじゃないですか。そこであいなと思ったあの新刊とか売れてる本とかもこう間にじゃあ入れてく感じなんですか? あ、そうですね。 いろんなさ回って、あ、あの本売れてんだとか、あとは結構長いしちゃうので 1 つずつの家にあの、リアルにこう読者というかこう、え、使ってる方、ユーザーお客さんが手を伸ばしてる本とかをこうなんかこうこっそり見て、こんなこっそり見て、あ、ま、結構そういう、あ、ミステリー系のチャンルってや 1 日にこんなに人が触れてるんだみたいなこととか、ま、そういうなんか売り枠 で、何かこう人の売り場で何かこう観察した上で選んで、ま、それを、ま、スマホで入れたり、あの、メモしていくとか前によっては、ま、その場で、ま、 1 回自分である意味こう試食じゃないですけど試し読みたいな感じで買っちゃう。うん。 はい。だからなんかな、なんですかね。 なんか儲からないすよね。 うん。うん。 あの、例えば今だと変な地図ってすごい売れていて、で、やっぱりあれ売れるなと思ったから入れてたら、あの、うちでもすごいよく出たんですね。 ただ、あの、それ置いてると結構、あ、独立書点でこういうの置くんだみたいな風に言われて、私はやっぱりそれはお客さんが必要としてるなと思ってるものを基本的に入れてるから入れてるんですけど、武田さんとかは例えばそういうのってどういう判断されます? ああ、うちはね、ま、流行ってる方はあんま入れないですかね。昔は入れるようにしてたんですよ。 特に赤坂に引越してから、ま、ある程度お客さんの数とか地域の人の 入ってくる率が増えたんで入れてたんですけどで、近くにえっと文教 うん。うん。 あの、チェーン点があってなのでそこで だいぶこう一般はそっちとか話題の本とか 流行りの本っていうのはそっちでみんな 買ってうち には世の中でしないあのありません結構 入れてたんですけどあのそれこそ吉さんが アターガ取った時の本とも結構在庫が5冊 あったりとかうん、あの本屋対象の本と こう何冊か入れたりするんして何年かはし てたんですけど全く売れないんですね。 あ、ま、まあね、ま、世の中で打てるから 言っていいと思うんですけど、うちだと ほとんど動かなくて、未だに多分何冊か その本があるぐらいでも世の中的には文化 してるみたいな。うん。うん。はい。 だなのであんまりそこが結構す、あ、墨けというかうちにわざわざ来る人はあんまりこう売れてる本をここで買わないというか、特に近年は非常にこのもはやこう本屋で売ってる本をみんな買わないっていうかとか うん。あの、リトルプレスだったり、ま、 文芸系だと勝負数ってね、あの、一般的に 売れてるけど、あの、文芸のコーナー自体 が本屋さんこうね、少なくなってるさんも 増えてたりシとかあんまりないので、ま、 そういうものがこう売れてくる 方ですかね。 さん、どうですか?流行やり凡入れる? 流行り凡は 受賞作とか 受賞作もでも受賞する前から入れてたやつが受賞したみたいなパターンはあるんですけど、受賞したから入れるみたいなのはあんまり、ま、アクタ賞はあの予想会をうちは毎回あのイベントとしてやってたりするので、あのアクタガは候補作になったものとかも仕入れれるものは全部 仕入れるようにはしてんですけど、ま、 その他に関しては特に受賞したから 仕入れるみたいな判断はそこまでなくて、 あの、置いてたやつが受賞したらよかった と思って仕入れるとか、もう、もう ちょっと積み増しするとかはあるんです けど、ま、でも話題書とかもうん、うちの お客さんに対して刺さりそうなものだっ たりとかであれば別に入れるかなっていう 感じなんですけど、流行っているから用意 しておかないとみたいな理由でやるとそれ も前のお店はやった方がいいのかもとも 思ったけどやっぱりそれ入れてもそんなに 動きづらかったりとかはするので、ただ まあ今移転してきてその近くにそんなに あのしっかりと大きい本屋があ るってわけではないのでなんかその辺りも じゃあどういう風に答えていけるのか みたいなことを改めてちょっと考えている ところで、それこそ、ま、変な地図とかは 1冊最初に入れた分が売れたりはちゃんと したので、で、うん。でもただじゃあそれ をしっかり平台で積んでっていうことを するかって言うと多分それをやり出すと どっちつつかずなことになりかねないし こうやっぱりその地域の需要にじゃあ しっかり答えていくことで本屋が成り立っ ていくのかどうか問題みたいなのを僕は ちょっと思っていてなんだったらまそう いう部分が難しかったからそれこそその えっと ま、前のお店だったりとか、その、それる前にあの全職で働いてたお店の視点が近くにあったんですけど、あとは津屋さんとかもあって、それ全部閉まったんですよね。 うん。 で、ま、そことかはちゃんとこう売れ筋、わゆる売れ筋をきっちりと揃えているような伝えは特にそういうお店だったんですけど、ま、そこが閉まったっていうのは、あ、 1 つの答えでもあると思うので、ま、単純に売れ筋を置いていけばいいってわけではないっていうのが自分の体感としてはあるので、なんかそのうん、売れているからもちろんみたいな形で売り場を作っていくことはあんまり考 てないし多分できないんだろうなという気はしています。 それで言うと変な地図もあのただ売れてるそうからとか売れそうだからっていうよりかはあのやっぱりな何て言うんでしょう?えっと柳田国とかあのえっと割とこう民族学的なものとかがうちでよく動いていてで結構子供とかも階段系とか買っていくみたいなところの流れがあったので あのそれでこれもあの動く なって思って言えたんですよね。なんですけど、その中でだから売れてるから入れるかって言うとで難しいのが文芸の単鉱本って難しくないですか?その文庫家のタイミングとかを見る と うんうんうん とかも含めてその辺ってちょっと 2 人にめっちゃ先輩たちに聞きたいですね。神さんはそれこそ文芸作品をこう 100入れて売りますみたいな。 そうですね。 だからめちゃくちゃ読み間違えて大失敗みたいなことありましたよ。そう。 あ、そうなんですね。 こんなに早く文庫化するなんてみたいな。 なんかそのやっぱ100とか入れる時は ある程度こう長期間のスパンで売っていく つもりで仕入れるんですけどで、ま、これ までの傾向的にこのぐらいの年数かなって 思って、ま、なんかこんなに具体的に話し てるとあの本かとか思われそうだから怖い んですけど、あの思ってたら思ったより 早く文庫化が来ちゃってやっぱ文行になる と一般的にやっぱ売れにくく単鉱はなるの で ああ、ちょ と読み間違えたなみたいなことはやっぱりあるのはあります。ただま、そんなにこう基本的には部数をそんなにたくさん取るのは言うほどはしないので うん。 ま、言うてこう2、3ヶ月で売れる量か なっていう量を基準に考えて仕入れては いるので大体ま、そのぐらいで、ま、動差 が出ても半年ぐらいで開けるかなみたいな 。 で、やっぱり自分がちゃんとこうお勧めできるかなっていう本をちゃんと仕入れるようにはしてるので、なんかこう、ま、例えばちょっと動きが鈍かったりしてもこう本のおすすめを聞かれた時に、あ、この人にならこの本 きっと合うだろうなって思った時に実際に自分がおすめをできるっていうところも含めて独立書店の、ま、メリットの 1 つかなというか、割と聞いてくれやすい。 その全職の時とか全然その 店員さんのおすすめの本何ですかとか あんまり聞かれる機会もなかったんです けど、やっぱり自分1人でやってるお店と かだとなんかおすすめの本とか教えてくれ ませんとか、こういう本読みたいんです けどとかって聞いてくださることもあの それなりにあるのでなんかその時に合わせ てあ、じゃあこの本がありますよとかって 言うとやっぱりその買う同機みたいなのも 強くなって買ってくれなったりとかって いうことはあるのでそんなになん か在庫リスクはそうですね、 100 冊仕入れるとかでなければ回避できる問題なのかなと今のところは感じてる ところです。はい。答えになってるかちょっとわかんないんですけど。 いや、参考になりました。え、武田さんとかはどうですか?その辺文芸の本とか? そうですね。文芸は基本文学作品は読んでるものを売ってる感じかな。 で、自分が面白かったり、ま、面白くないことはないけど、なんかこう意味があるなみたいな、その自分に合わなかったけど、ま、しっかり意味はあるなっていうものは置くようにしていて、読まずに入れることは基本ないかなっていう感じですかね。他のジャンルは読まずに、ま、どうしても置きざる、置かざるなものも多いので うん。うん。あの、ま、流れでそのな、 置いて何ヶ月かしたら読んだりはしてると は思うんですけど、ま、でも全部は読んで ないので、でも文芸作品に関しては基本的 にあの、全部読んでおいてる感じだと思い ます。なんであの、伊神さん言ったみたい にあのなんか言われたら進めるようにはし たりはします。 今話聞いてと思ったのは、あの、文庫がある場合でうちには文庫がない場合正直に皆さん言いますか?みたいな毎回あの悪魔と天使が支えてそれ文ありますよってあ言おうかな言わないかなってま基本ま言うことが多いと思うんですけどあんまりわタわタしなければ うんうんうん基本的には言うようにあますね だからもう明らかに気にしてなさそうな人とか はもうあえてう 必要もないのかなと思って言わないことはあるんですけど。 うん。うん。うん。 うん。うん。 意外と言ってもね、なんかあい、いいね、いいね、いいね、いいねみたいな、なんか あんま興味がないというか。うん。 はい。あと人によっては文庫だと文字がちっちゃいからこぼがいいとかって人も普通にね、いますからね。そこまた うん。 別にあれではないでしょう。 そうですね。だから今お話をお伺いしてい て、そう、うちもあの、さすがに100冊 仕入れとかほとんどやらないので、基本的 には、ま、1冊2冊とかなんですけど、ま 、あの、えっと、1冊が売れた後に やっぱりもう1冊入れた時に、あ、これ まだ1年目だけど、あそこの会社だったら もう2年で文庫化しかねないから、もう いっかなと思ってたら意外と文庫化し なかったりでもやっぱり安城なんか2年 ぐらいでバッと文庫化されたりとかすると なんか文芸とかももっと本当はあの押して いきたいんだけれども押しきれないって いうところでの多分無念差が自分の中に あるのかなっていう風に思いました。ま、 また文行しれて押したらいい話ではあるん ですけど、なんかせっかく単鉱本で綺麗な 本で出ているからなんかそれをもう ちょっと力いっぱいをしたいけど、なんか その2冊目の仕入れさみたいなのをこう ゆく思っているような気が今お2人の話を 聞いていてしたのと、ま、それもだから 自分が押してるんだったら入れてしまって 、ま、1冊ぐらいだったらそれをその丁寧 に言っていく。 で、私も、ま、もちろんもう文化しちゃってたらこれ文化してますよは言っているので、ま、それでやっていけばいいのかなっていうのと、でもこのあと 1冊、あと1 冊が増えてって膨らんでったらどうしようみたいな気持ちとちょっと告があるのかもしれません。 ああ、でも僕は悩むのは一旦入れないようにしてます。で、 うん。ま、その悩んでるものは覚えてるの で、何か聞かれた時にその本が本当に フィットしてると思ったら、今はちょっと ないんですけど、こういう本があって 面白いんですよとかで、ま、注文もちろん 受け玉ありますけどみたいな形で販売をし たりとかで実際でそこで刺さって買って くれたり、注文してくれたりすると、 やっぱりじゃうちには売り白がもう ちょっとあるのかなっていうので改めて 仕入れるみたいなことはする ようにはしてるんですけど、でも結構その初店的な感覚だとは思うんですけど、ある程度棚が回らないといけないっていう感覚がどっちかっていうとあって うん。 なので同じものをずっと揃い続けるみたいな感じであまり棚を作れていないんですよね。 で、それいい部分と悪い部分両方あるとは 思うんですけど、あの、 どっちかっていうと僕はその新しく 出会うみたいな形をどういう風に作って いけるのかだったりとか、あの、そういう 部分を求めてるお客さんはどっちかって いうとライトな層が多いというか、その 読書に興味はあるけど、そんなに、ま、 めちゃくちゃ踏み込んではいない人たちに とってなんかこう棚あんまり変わってない なっていう感じよりはこういつもなんか 新しい本がある場所になっていた方がもう ちょっと本を出会ってもらいやすくなるん じゃないかなっていう感覚もあるので なんかそういうところを意識すると やっぱり悩んだものを入れておくていう ことをするとどんどん棚が固まっていく のででそれはそれでいい棚になると思うん ですけどそれだけこう自分がいいと思っ てるものを揃えていく棚になるので、でも そうですね、自分の棚作りの考え方として はもうちょっとこう動きを出していった方 があの うん、気軽に手に取ってもらうことも増え ていくかもしれないなっていう風には思っ ているので、そういう方針を取っている るっていう感じですね。うん。 素晴らしい。 ちょうど先週ぐらいに岸、岸並りさんっていうあの機械処の岸並んと喋っててうん。 あの最高の本屋は最高の状態が長く続かないっていう話で やがってはい。あのSNS にも書いたら結構評判反応があったんですけどうちのお店はなんかそういう意味じゃ商売向きじゃないなみたいなあの自分の理想な状態やっぱ維持したくなる。 ま、その洗っていうのもあるので、誰かに洗してもらったものがずっとあるので、こう うん。 新しく来た人は多分、ま、物珍しく見れたりはするんでしょうけど、定番で来てくれる人にとっての売り場の作りはもうちょっとこう改善というか、改善の余地があるなっていうの、非常にありました。あの、売り白って言葉を神さんが今おっしゃってたんですけど うん。 売り白予測が非常にこう本って難しい。 1 店舗あたりのこう何冊この本は売れるんだろうみたいなのが うん。 結構難しいですよね。なんか 50冊とかそれこそまうちも 100はあんまり知れないですけど 50仕入れたりしてすぐ 50が売れましたってなって追加 50行くのかみたいな。 うん。うん。うん。 結構512 で止まったりするじゃないですか。 なんかある瞬間に止まりません。 ビタ終わりする時ありますよね。 ねえ。で、なんかだらダラなんかずっと1 冊ずつ入れて売れていく本もあれば うん。うん。うん。 なんか急に多分その本を10 冊入れたら売れなかったりするし うんうんうん。 なんか多分それしかも店舗あのお店では売れてるのにうちでは売れないみたいな。 うん。うん。うん。 なんか結構ね、なんかありますよね。そういう急に止まる瞬間とか売り城の問題。 うん。うん。あります。あります。 小林さんもあります。 それでうん。そうですね。 だからやっぱり、えっと、今のあのドンっ て入れる単位で言うと20か30っていう 風に思っていて、で、20でもう所速早い なって思ったら次えっともう1回20入れ てでやっぱりそこの時の伸びの時にあ、 これはまだ行くなって思ってあのやったの が柏諸さんから出たえっと新井ゆきさんの 今タイトおど忘れしちゃった。えっと、 S州ありますよね。 えっと、 ま、ままならなさでしたっけ?え、 なんかそんなようなタイトルのはい。 まとま、 ど、どんどんね、なんか、あ、まとまらない。あ、はいはいはい。 あ、まとまらない言葉を生きる。 はい。 まあね、 とかは、あ、これはいけるって最初見た時にも思って で、多分20 頭ずつぐらいであの売り伸ばしていって、ま、周りもすごく評判がついていてみたいなのとか、あとあの、えっと、サラキの歴史なんかもとそのお店始めたばっかりの時にすごいこれは本だと思ってで、その後であのサント 学芸とか新所とか取ったのであ ま、20ずつをちょっともう バンバンバンバンみたいな形で売っていっ たりっていうのが パターンかな。あと最近とかだとえっと えっと小林えカさんのあの子供相談室の やつですね。 これなんかも、えっと、あ、これは本当にいいと思ったので、ま、 30 入れてバってもうこうわっと出てみたいなのとかっていうのは、ま、自分の推しに関してばやっぱりそれこそこうある程度迷いなくまとまった数で仕入れるし 3 桁はちょっと正直うち最初からってあんまりないんですけども、ま、 2桁を積み上げてって3 桁にしていく本っていうのはそういう形でかなとは思いますね。 なるほど。3、3 桁は本当にやる意味があんまりないのでやらない方がいいと思います。そのやってる顔が言うのはあれですけど いやさんにとってはめちゃくちゃ嬉しいですよね。 うん。え、でも今年あれじゃないですか?あの茹で卵すごい言ったんじゃないですか? あ、茹で卵はでもそうですね、全然止まってなくてあと 4冊ぐらいで300に行きますね。 おお、 すごい。 300打った本ってあんのかな? 私ないかもしれない。 うち意外に300、ま、200 は超えてるのがあの若林正安ウドリーの うん。うん。うん。 岡林さんのあのせ、えっと、カバーニャ要塞、えっと、表三道のセレブとカバーニャ要塞の野良犬って本んで、ま、普通に世中のベストセラーで さっきの話ともなんか今度矛盾するんですけど、 僕がま、すごい好きなのもバさん好きなのもあって入れてるんですが、これが非常に動いていて、ま、テレビ曲が近いとか、ま、ラジオ好きな人がね、あの、赤坂で来やすいとかもあったりするのと、最近の自分の個人的な分析だと、あの、うちみたいなところ にタレント本買いにくる人いないんですよ。 うん。うん。 結構文学とか人文称を多めに入れたりしてるので。で、ま、そういうのが好きな人もが、ま、集まりやすいとか来や、来やすい来てくれやすくてで、そういう人がこう見ている中で、あ、若林って誰?あ、わ、大取り。あ、芸人のかってことで多分本屋に、普通の本屋に行った時にそういうタレントボンコーナーだったり うん。うん。うん。 ま、売れ筋のコーナーに、ま、ある意味、ま、なんかね、ま、あの、行かない人がうちの店に多分都ぶというかと傾向があるのかなんかわざわざわざうちで見つけて買っていただくことがあって、これも最初 20冊ぐらい次だから20 冊みたいな、その推しの本として 20冊入れて たのがどんどんじわじわれて多分 6 年ぐらいで、ま、文庫ですけどね、文庫になってからなんでこれ 45年かな、5年ぐらいで、あの、200 冊は売れてるかな? うん。うん。うん。 ちょっと珍しいパターンですけど、ま、でもそれぐらいですね。 うん。うん。うん。 そうですね。でもなんかやっぱりそういうこうこなんか気になるとか手に通ってしまうみたいな本をかに作っていけるのかみたいなのは結構意識している部分はあるので。 で、ま、生山さんの本は本当に、ま、出る 前からというかデビューだからあれが単鉱 単調デビューではあるんですけど、ま、 その単長出す前からずっと押していた ライターとして活動していたり、 インタビューアーとして活動していたりし ながらエッセを書いて、Webで書い てらっしゃった方なんですけど、あの、 そもそもすごい面白い作家だなと思ってい たので、ま、出る時に、ま 正直そのファンは結構 Web も含めるともう結構しっかりいる人だけれど多分書点的にはそんなにあんまりチェックできてないだろうっていう感覚もあったんですよ。 うん。うん。うん。 だからそこで仕掛けたら絶対1番うちが ま、売ることができるでしょうっていう3 段もあって、1番最初に100冊をやっ たっていうところもあって、で、ま、 やっぱり最初の単調とかって結構もうその すご、ま、嫌な部分の話でもあると思うん ですけど、そのブ数がどういう風に売れた 、初犯がどういう感じで売れたかってその 作家 さんが次の本をどう出せるかどうかにも結構関わってくるん 問題になってきていてなんかその部分でもま、自分が押してる作家なので後押ししたい部分もあってこれで仕掛けてうまく最初に話題になってくれるとなんか話題になってると書店員の人仕入れたりするから他のところでも売れるようになるっていうこともあるだろうと思ったのでちゃんと仕掛けようと思って仕掛けてうまくはまったって感じです ね。うん。 すごい計画的で素晴らしいですね。 ね。あの、フェアとかは打ちます。 え、 それこそその押してる本があってなんかそのじゃあフェアをやりたいみたいなのとかあとま、その出版社さんから持ち込まれてとかにしても独立書店がチェーン系と違ってやりにくいことの 1 つにフェアがあるかなと思ってるんですけどどうでしょう?うん。 フェアうちは、えっと、ま、広くなって今 しやすくなってるので全然やれるなって いう感じではあるんですけど、 で、基本的にはそんなにフェアを組もうと 思って組むことはないですね。ただ、ま、 あの、唯一韓国文学 はずっと開けて割とすぐぐらいの時から ちょっとずつ押し始めていて定着してきて いる部分もあるので、毎年、ま、あの、 もうすぐあ、ありますけど、Kブック フェスティバルっていうのが東京であって 、ま、それのサテライトみたいな形で全国 の初店さんでフェアをやりましょうみたい なのがあったりするので、それには参加し ていて、で、まま、そのフェアは、えっと 、基本的に毎年この本が今フェアの本です よっていうのはあるんですけど、それも あの、全部置かなくていいですみたいな。 なんかその書店さんが置きたい本を置いて 展開していただければみたいな形なので、 ま、そんなに無理なくあの参加しながらで これまでお勧めしたいと思っておいている 韓国文学の本も改めてこう手に取って もらえる機会にもなるっていうので参加し ていたりっていうのがあったりはします。 でもそうですね、やっぱりごツボしか なかったのでやっぱりなかなかフェア みたいなのはうん。 組めなかったので、これからもうちょっと色々できるんじゃないかなという風には思ってます。 武田さんはどうでしょう? うちはあのそうですね、うち基本でほぼ 99% 買い切りでやってるのでまさに多分小林さんが言ったところのネックな部分であのいろんな本を集めて売れなかったら返すみたいなことはできないのでフェアは難しいなと思ってたんですけどあのコロナにが始まる前 2000年まではその前の 5年間ぐらい白さん 終わって、えっと、赤坂に来たぐらいの時にでも、でもなんかフェアやりたいなみたいな、あ、できたらいいなって思ってた時にうん。 あの、一社だけであれば担当者に、え、確認して、あとそこまで大きくない本さんであれば、あの、交渉次第でもしかしたらできるかもっていう話があって、そこで全艦アっていうのを、えっと、平凡車の営業の方が、平凡車の本は全部無理なので、平凡車ライブラリー全艦っていうのやろってことで、あの、間を取ってくれて、で、営業の人が許可取ってくれて、ま、期 限定で買い切りでもう売れたらどんどん 補充するし売れなかったら全部返して くださいっていうことでやらせていただい てそれが爆当たりして たのが覚えてるし的にもあそんなこと できるんだみたいなこととまあある中ね小 規模出版者ではないじゃないですかそんな 大きくはないんですけどまそういうところ がこんな小さいところと一緒になんか そ遊ぶみたいな感じであやくんだみたいな 感じのなんか嬉しさでなんか本屋さんあ あの、やっていけるかもみたいななんか赤坂で不安に それこそ売り場も広くなったり条件が変わったりして、 あの、どうしようかなっていうところからそのハ本さんがそういう形で協力してくれたのがきだけで、あの、非常に勇気をもらいながらやれたの今ふと思い出しました。 で、それきっかけにそのある元だったりベルの全フェアっていうのをやるようになって、えっと、初子官房さんのそこまで、えっと、全国的にシーカ今ものすごいね、もうし、なんか毎日何かこう話題があるというか、いろんな人が C で話題になってますけど、カボさんとかがも 78 年前に全艦アやらしてもらって、左右者さんとかも全フェアやらしてもらってっていう流れ で、あと1 番あの不思議な全、不思議ってじゃいいんですけど、これもできたんだっていう全部ヘ部屋は高者のブルーバックスだけっていう うん。 年間部屋。ま、うちもほとんどもう文系とか人文系の本が多い中で、あの、そこにあえてこう理系を当てめてみたらどうしようかみたいな感じで、あの、やってみた、え、ブルバックスのあのフェアでしたね。 ま、それもなんかちょっと面白い価格反応 というか、意外と皆さんがあの入門が多い のでそこでこう入門買ってくれて あの盛り上がったりしたなっていうのが ありますね。そういうやり方はまあなんか あるのかなみたい。ただ一般的ななんかね 、いろんなこうテーマも決めてフェアに するとなかなかいろんな元から何冊も 集めるるっていうの厳しいなっていうのは 未だに課題で うんうんですかね。 ま、自分も関わってる本とかが出たり雑誌とかで書かせていただいた時にその本に書いてる著者の本を何冊か集めたりはすることはありますかね。 うん。ふん。うん。 小林さん、どうですか? ですね。うん。なので、あの、今おっしゃったようにやっぱり大きなフェアが組みにくくてで小さいミニコーナーをよくやるんですよね。 あの、例えば、ま、今でも話題なんですけど、ちょっと前の早い段階の時にやっぱりあのクマコーナー作ってクマの出てくる漫画からあの文芸だとね、大名作、あの、熊らしいから、えっと、あと、ま、本当にえっとクマの生体とはみたいな子供系の本とかでミニクマコーナー作ったりとか、あと今だとデフオリンピックの前なの で、あの、ちょっとシュアの本だけ何冊か 仕入れて、シュアの本とあと、えっと、 丸山さんとかのあの、えっと、デフ系の ことが書かれている小説とかで、ま、あの 、あと南長とかに関する新書とか集めて デフのコーナーを作ったりとか、あの、 するんですけど、あの、ただやっぱり、 えっと、それこそ常連さん的な方とかうち のお店に来てくれてる方かすごく見て くださって、あの筆気はあるんですけど、 あのその平凡者ライブラリー前点フェア みたいな華やかさがあるものではないのと 、ま、あとこれは私がSNS宣伝を 追いついてないのとがあるっておそらく えっとちょっとあの本当にま、お店の 小さい来てくださった方に喜ばれるぐらい の形になってしまってるので、ま、それで 言うとその冊しい仕入れとか前 フェアみたいななんかもう少しあのきちんとやっていることの仕掛けをそもそも私がやらないといけないのかなっていうことなんかは今お話を聞いていてあの思ったりはしました。 うん。 玄関部屋をやる時にあの非常にありがたいんですけど緊張感もありますね。預かった割に売れなかったっていうのがモロに出るじゃないですか。 その直でやるから。 そうですね。うちもその、えっと、回転に合わせてあの、総言者の本のフェアをさせてもらっていて、で、もちろんこうずっとお世話になっているところなので売れないわけにはいかないみたいな。ちゃんとなんか入れさせてもらいましたけどこんだけ余りましたみたいな返すのはちょっとあれだなと思って頑張って売ってますね。 うん。 自分がハモが入る。 あ、ごめんなさい。あ、どうぞさん。 あ、いや、あの、ちょっとまとめようと思ってたので、どうぞ。 先に 自分が半元もやってるので自分がやってるこう反元的な視点からするとまれなくても売り場にある程度作っていただければそれこそこで売れなくてもそこで売れなきゃ問題があるというか売れない方を作るとこっちが悪いっていうのもあるし売れなくても本って別にね何年後にまた出会い直して買うみたいなことがあるから嬉しいなっていうのは分かる分かるんだけどま自分がじゃあね本屋の場合の立場となんか送っていただいたのにみた みたい。なんかね、こう領のこととか うん。うん。うん。うん。 色々手配してもらったのにこれぐらいかみたいな。あと 1 ヶ月伸ばしてもらっていいですかって僕実何回か言ったことがあります。 うん。うん。うん。 うん。 あの、さっきその話で、ま、そうやって やるとね、気合が入るとかね、ありました けど、ま、全体的なでもその初点で、ま、 その回してくいろんな企画を考えていく こととかも含めてモチベーションンって皆 さんどういう風に維持されてますか? 僕、僕から行きましょうか。 モチベーションはどうなんですかね。なんかどっちかって言うとそもそものモチベーションがすごい低いタイプだと思っていてなんかもう うん。 あんまり何もやりやらずに住むのならやり たくないと思っているところがありでも まやらんとどうしようもないしみたいなと いうかもう生きていけないから生きていく ために頑張るんだよって常に思いながら 何かしらをやっているところはあるかなっ ていう感じですね。で、ま、どうせ何か やるなら自分がこう面白いと思ってるもの をもっと売り伸ばしたいしとかなんかその 自分 が自分のお店だからできることだったり 届けれる範囲みたいなところをよりもっと 広げれるようなことっていうのは何だろう みたいなところで考えていって、じゃあ この本ならうちならうちに来てくれてるお 客さんなら手に取ってくれるんじゃないか とかっていうところで、何か資格系を考え ていったりとか やっていく感じですね。で、ま、それが やっぱり実際に結果として帰ってくる、ま 、売上になって帰ってくると良かったと 思って、ま、生きていけるって思うし、ま 、生きていけるって思えたら、ま、じゃ、 次も何かできるかなっていうところがある ので うん。なんかモチベーション 維持はもう常になんか死んじゃうよって 思うぐらい ないのかもとは思うんですけど、ま、でも そうですね。 それでも、ま、やりた、やらずにすべば いいと思っている中でも、あの、ま、自分 だからこそできることもあるんじゃないか とも覚えているので、なんかそういうこと がちゃんと結果が返る ことがモチベーションにつがっている気は します。なんかどうしようもない人みたい になってますけれど、 思いをやるということ自体が モチベーションなんですね。生きる そう のモチベーションってわけではない なんかそうですね。ま、本もなんかもうどう絶対に自分がやりたいみたいな感じでもない部分があるのはあるので うん。でも、ま、すごいいろんな縁があっ て、今本屋になっていて、で、そういう 、ま、ありがたい流れがある中で、ま、 じゃあ自分ができることはやれる限りやり ましょうみたいな気持ちはあるので、 あ、そうですね。なんか自分の中の モチベーションっていうよりはなんかこう やってちゃんと売れたらあの人喜んでくれ そうとか うんうん。お客さんがなんかこの本読んで よかったとか言ってくれたらま、良かった ねみたいな。良かったねというかなんか そこがモチベーションになって るっていうよりはうん。なんかでもうん。 良かったねって思えることでなんとか続い てる感じはします。うん。 自分いいすか?あの、自分はね、お客さんと、ま、超簡単にお客さんが喜んでくれるってことなんですけど うん。 ま、あの、お客さんと同じ方向いてなんか一緒にできてるなって時が 1番本て楽しい うん。 感じがしますね。 あの、特にうちは今読書会とか、ま、ち、 ちっちゃいイベントみたいなのをいっぱい 数やってるので、あの、ま、ちょっとこう 緩く連帯。ただ、ま、講座みたいにして ないので、あの、1年間皆さん絶対来て くださいねみたいなことではなく、あの、 いつでも、あの、参加してもいいし、やめ てもいいよぐらいの感じで1冊の本を半年 から1年、長いやつだと2年ぐらいかけて 読むっていう読書会をメインでやっていて 、ま、そうすると、あの、ま、がっつり 残ってくれる方ももちろんいれば、あの、 ちょこちょこ来たり途中で入ってきた りって人がいて、でもなんかそこででも なんかこう緩い連帯というか繋がりがある 感じが生まれるんですよね。で、そして、 ま、読書会自体の企画はそこで、ま、普通 に本読んでみんなで喋って面白いんです けど、そこからなんかたまにこう派生して 、あ、それこそこう、あの本めっちゃ 面白かったですよみたいな感じでなんか、 あ、じゃあ次僕も読んでみますみたいな 感じで読んで面白かったんだよ。仕入れ ましたみたいな感じで仕入れたら別のお客 さんがまた買ってみたいな。 で、別の読書会、いろんな読書会があるんですけど、他の読書会で、あ、なんかなんとかっていう読書会で紹介された方読んだら、この面白くてみたいな話を誰かがしてくれて、でしたらその読書会でもまたその本がこう流行るみたいな感じでなんかこう電波していく瞬間があって、 ま、なんかそういうのはせっかくリアルな場所を作っている本屋としてなんかこう本が電波してく瞬間、ま、本だけじゃなくてもたまにお菓子だったり、あの、映画だったりするんですけど、なんかそういうのが、あ、この前はどこどこのど、あ この今いる読書会じゃない、違うの読書会 の方に行ったら紹介してた本にあの映画見 てみたいな感じでこう広がっていくなんか そういうのがこうか生で文化が広がって いく瞬間みたいなのが見えたりするのは 非常にあのお店をやっててよかったなって いう感じがしますね。うん。やっぱこうね 、リアルでお店を維持してるってことは 非常にこう、今の時代特にこう本音の売り 方で、ま、その僕はあの何がなんだろうな 、吉屋市非難しいですけど、ある意味こう 商売的に勝てるのは、ま、Amazon だったりするわけじゃないですか?1つの うん、で結局ね、店舗は持てなくてオン ラインで売るで圧倒的な量を持つってこと が、ま、ある意味の1つの、ま、正解に なっている中で、でもでもでの僕たち僕 たちはとか僕はこうリアルの店舗を構えお 店をみ少ない在庫で勝負するみたいなこと をやったりする意義がどこにあるかなって いうのやっぱ日々あの思うんですよね。 信じてはいるけれども、あのでも あれには勝てないみたいなんかでも 勝ち負けじゃないみたいな言い訳なんか こう戦いながらやってくところがどこか ある中であのそんなことをしてる我々に ある意味こう賛同してくれるみたいな感じ だったり その賛動まではしなくても意味が見える 瞬間がその読書会とかでこう本とかが 広がってく瞬間だかなっていう気はします ね。すいません。 じゃ、まとまんなかった。うん。 そう。あの、やっていく上での喜びはあるんですけど、こうモチベーションみたいなその言動力とするものは何だろうっていうのは結構本当に難しいなとは思っていて、あの、 3月のライオンっていう漫画ってお 2人は読まれてます。 途中まで見ました。 途中まで。はい。あの、ガ読まないので。 あ、そうですよね。磯神さんもあんまり読んでないですか? いや、読んでます。読んでます。3月。 あ、読んでます。うん。 あの、えっと、もしかしたら武田さんはだから読み進んでないとこかもしれないんですけど、ま、ある結構おじいちゃん騎士がそのクローズアップされている感っていうのがあって、もうそこでそのおじいちゃん騎士がもうその起きたらもう目薬も何種類も刺さなきゃいけないし、胃薬から何だからも飲んでも節ブも痛いしなんでこんな辛い思いしてあの対局に行くんだろうみたいなのあってもうこすっごいパシーがあ もう本当に肩も節ぶしも痛いし、正直本当に経営がうまくいっているとも言いがいし、なんでこんなことやっているんだろうなっていうこととかは思いながらも、ま、そのやる喜び自体はあるからっていうところではあるんですけど、それをモチベーションと呼んでいいのかはちょっとなんか割と謎だなって言うと暗くとめちゃう感じにはなるんですけども。 うん。あの、ただやっぱりそのおし、2人 がおっしゃってたみたいにやっぱりお客 さんが喜んでくださるとあ良かったな みたいなのもあるし、それこそそのハモ. comでこうバーって見つけてった時に あれこれいい本で多分よその本屋で押さ ないからうちめっちゃ押したろみたいなの とかの時ってあうちで売らなきゃみたいな そこはもモチベーションというかやっぱり 同機にはすごくなるのは思いながらももう その日々の節ぶの痛さにはくじけ になりながらあの重たい体を引きずってきている感じはすごいあります。 うん。 なんか精神的な超くだらないモチベーションで言うと、あの僕はあのノブロック TVっていうYouTubeとサラバの YouTube を見ることがもう心の支えな。あとま、あとラジオですね。 うん。 各州芸人さんのラジオとかを聞くことで、あの、嫌なこと忘れて忘れて うん。うん。うん。 うん。 なんかそういうのもありますか?そう、本屋以外の本の喜び、本屋やってる喜び以外でこうモチベーションにしたり支えたりしてることってありますか? お、2人、 僕はでレゴが好きなので。 おお。 レゴ。 を触でもそんなにめっちゃ触ってるわけではないんですけど、すごいちっちゃいものが結構好きなんですよね。 ふーん。 棚とかにも置い置いてたりするんですけど。 ええ、ちょうど見えない。 横の話を聞けたこの動画は価値があるのでは こういうこういうもの。 え、本当だ。レゴがちゃんとある。 なんか小さいものに対してちょっといいねって思ってるところがあるのでそういうものをすごい直接目でるとかではないんですけどなんか目に入ってるといいなって思えるものなので うん。 で、ま、そういう細かく組み立てたりとかするのも結構好きというか、そういう閉じた作業が結構好きなので うん。 なんかそれはでもモチベーションなのかって言われるとちょっとよくわかんないですけど、 一般的にはモチベーションなのではないですか。 で、レゴ高いからあの頑張って働かないとレゴ買えないから モチベーションかもしれない。 モチベーションだ。 おばさんありますか? え、私は本当に趣味が読書しかないので うん。 昨日もお店お休みだ。この収録日の前お 休みだったんですけど、ま、朝起きて本 読んで体動かさないとなっるからと思って 公園に行って本読んで寒くなってきたから 戻ってきて本読んでっていう感じなので あのただお店と関係なくてで言うとあの こな間だ諸表紙を出した時にも諸表書いて 結構皆さんにも面白がってもらったんです けど悪役冷証ものライトノベルとか漫画と かを読んでるのはうちの店では仕入れてい ないので完全に趣味で読んでるなっていう のはもう少女小説とかそういうのはあの ガンガンおやつを食べすぎる人のように ガンガンガンガン読んでいてそれこそレゴ ほどは高くないかもなんですけどあの読ん でると本当にいくらでも読めちゃうので あのえっとまえっと近所の初店さんとかに 行ってわーって買ったりするんですけど、 それこそちょっと先週の売上とか思い出し て、ちょ、あの、5冊までにしとこう みたいなのとか、先週売れたから今日は 10冊買ってもいいだろうみたいな感じで 、あの、本を買って、本を読んでっていう ので、またこの続きを買いたいから頑張っ て本売ろっていう、もう本の生態系だけで 生きてるかもしれないです。悪役も めっちゃ面白いですよ。今度2人に 語り倒しますよ。 お客さんにすごい好きな人は いますけど、手が伸びてないです。 まずその単語が 結構ジャーゴンすぎるというか、 それがいいんですよ。その中にバリエーションがあるのがいいんですよ。みたいなつ構築とほぼ同じぐらいわからないです。 あ、でもあと動物も好きなので うん。 ああ、うん。 なんか動物に関する本を読んだりとかは、ま、そんなに、ま、強く扱ってるわけではないのですごい趣味ですし。 うん。 動物の動画とか、ま、動物園行ったりとか、 ええ、 植物園行ったりとかは楽しくやっている感じなので、その辺なんか浮き抜き的なもの うん。 はい気はしますね。多分ずっと本のこというか うん。 本屋のこと考えてたらすごいメイルとかじゃなくてなんかすごい小さい部分でぐるぐるぐるぐるしてる感じになっていくような気がするので うん。 視野狭くなっちゃいますよね。 うん。そう。 ちょっとれるだけでもうん。 そうです。うん。うん。うん。なんか本の いいところって本当になん、どんな本でも あるところでもあるのになんか自分のお店 のことを考えるとやっぱりそのすごいごく 一部のことばっかり考えちゃうからなんか そういう意味でもこうなんか別の回路だっ たりとかっていうのをそれぞれ作れると いいような気がするなと改めてなんかお 2人のお話を聞いたりして思います ね。 逆にというか本僕は本屋巡りがあれかもしれないです。他の本屋に行くのが結構モチベーションかもしんないですね。 元々ただの本月好きとして生きてたので学生時代まそうですね。 それができなくなるなら本屋やめた方がいいなと思ってるんですよ。 うん。 で、で、大体行ったら本買うから、ま、それが買えるように、え、お店頑張るみたいなところはかなりありますね。うん。 うん。うん。 ま、何のために本やってかよくわからないですよね。からこっちで買ってみたいな。ま、みんな多分そうだと思うんですけど。 うん。うん。で、他の方へはやっぱり面白いですよね。なんか うん。 本当に多様な回路があるというか。 うん。うん。なんか自分と自分のお店と 同じ本をもちろんあったりするわけです けど、どの本でもなんか全然見え方は違い ますし、なんかその棚の文脈とかも含めて やっぱりそれぞれのお店の見せ方だったり 、こう魅力みたいなものっていうのが明確 にあるのでなんどこ行っても勉強になると いうかうん。 あ、なるほどみたいな。すごい発見は毎回どこに行ってもあるのでそういう部分はだ、そういう部分が楽しめる人は結構本屋は向いてるのかもしれない。 うん。アーとかのガイドしたいすもん。許してくれるなら他の方。あ あ、楽しそう。それは 結構都内の本屋だったらだいぶ行ってるんで、 あの、 多分ね、本屋よく行く人あるあるですけど、店員さんより場所が分かるというか。 うん。 なんか困ってる人とかが本覚えてるじゃないですか。だからある意味こう本屋の本屋の中の人なんだけどその店の外の人であるけどみたいな感じだから うん。 あのね、あの本、この本ありますかとかってこう外他の本屋さんで聞かれてたりして耳をね、 ď立てて聞いてたりして、あ、さっきなんかあの辺にあったなみたいな言おうかなみたいな。 うん。うん。うん。うん。 そういうこともありますよ。 あります。 あります。なんか本町のお店の時は近くに木の国屋さんが本町店があってうん。 で、ま、よく行ってたのでもう結構在庫とかを覚えてて うん。うん。うん。 だからうちのお店でこの本ないですかって聞かれたらあ、 あそこのあのビジネスの何番目の棚にあるんでみたいな。 すいません。うちはないんですけど歩いてすぐそこにあるんでみたいなのをたまにやってました。 結構大事ですよね。 そこで本多分手に入れれなくな、なんか要はこのリアルで取れなくなった瞬間に うん。 その人個人 1 人かもしんないですけどその人にとってはこう本やって本がない場所になっちゃうじゃないですか。 うん。うん。 で、ネットで帰っちゃったりとかして で、そうすると、ま、ネット、あ、楽じゃんみたいな。せっかく今まで本屋で買ってた人が 1 個ずつこう買わなくなるみたいなことがうん。 どうしても起こると思うので、そういう人たちをね、 1 人ずつでもこうケアできたりするって非常に大事。 だなと思って。で、今そうそうそうだ。それは結構思うので、 あの、うちがたまにやるのはない本ネットで買ってなんかあの、仕入れたりしますね。 うん。 うん。うん。うん。 Amazonとかで買ってあげたり うん。うん。うん。 以上のあのおばあ様がそう、あの、どうしても Amazon で買えないみたいなことを言われたらあ、じゃ、買いますとかなんかそういうのは結構うんうん。 してたりしますね。 うん。うん。うん。 素晴らしい。 もそうですね。だから神さんが、 あ、どうぞ。 あ、 うん。ま、さんがされてたみたいに、あの 、隣の府中駅に、えっと、木の国屋さんに なった警文道書店さんっていうところと、 あと、あの、菊店さんが関西から珍しく 東内に1つだけにあって、そことあとあの 、えっと、西隣の方だと成績桜丘っていう ところに熊沢書店さんがあるので、大体 やっぱりあの、その3点のどこに何がある かを把握しているので あそこに行ったらあると思いますみたいな感じで答えちゃったりします。 うん。うん。うん。うん。 今はね、赤坂はもう本当に本屋がないので、この前国会でも本屋がないって言われてましたから ひどいな。不 式状態なんですけど ね。あるんだけどって言いに行かないと。 うん。うん。それは うん。 それは置いといて。 置いといて。 ま、モチベーションの話したんですけど、逆になんかその気が弱くなったり なんかこう元気がこれなくなったりする話もなんか事前に話してましたけど。 うん。うん。うん。 そういう小屋さんどうですか? やっぱりお客さんがいらっしゃらないと元気はなくなるので、あ、もうお店は今月で終わりかなっていう気持ちになります。 確かに。 なんか世の中から人消えちゃったかなと思う瞬間ありますよね。お店にいると。 外出て、外出てみたりして。 ありそう。え、そんなあるみたいな。 街に人いるなみたい。 うん。人はいるんだみたいな。 うん。うん。 恐竜教室とかみたいなんか自分の店だけどっかこう狭に入っちゃったみたいな。 うん。うん。うん。 瞬間がね、特に夏とかありますね。 うん。うん。うん。暑すぎる。 そう。 とあるしよくわからなくて日曜日にすごいお客さんが少なくてあもうなんか日曜日でこんなにお客さん来なかったら大変かなと思ったらなんか月曜日にふわっ日曜日以上にお客さんが来てみたいな時とかあれなんかなんか行事があったんだっけみたいなこととかちょっとね自分でも分からなくてあのあんまりだから一期一したりとか SNS でそういうことはもう絶対言わないように はしてるんですけども、ま、気にしてないかって言えばそれはあの気になるし、あの、くよくよこととかはすごいあります。 うん。うん。うん。 本当になんかこう人が来ない時の不安感は それこそでも本町の時はあのビルの奥まっ た一室だったので本当に外を見に行くのも ちょっと行かないといけないって感じだっ たので本当に人気がない時はあのすごい 不安というかそもそももうこのビル開いて ないのかぐらい うん の気持ちになるのであれなんですけど今は その路面点で、 結構もう道に面したとこがほとんどガラス面になっているので人が通ってるのは見えるんですよね。なんかそれはなんか、ま、結局入ってくれなかったりももちろんするんですけど、人がいるのをずっと確認できてるのは、ま、買ってくれないとどうしようもないとは思いつつもでも人がいることを確認できてよかったみたいな気持ちになっていてうん。 なんかだからそうですね。で、コロナの時 はでも本当にこの世の終わりかみたいな なんもう本当に人が途えてしまったんだっ ていう時期が本当にあったので、あの時は うん、さすがにま、気が弱くなるどころの 話じゃなくて、もうあと何ヶ月続けれるん でしょうかねみたいなのが身に迫って 起こってたので、 あの時が1番これまででは気が弱くなって た気がします。 やっぱコロナの時は辛かったですか? そうすね。なんか面白くなかったですよね。 うん。うん。うん。 読書会うちも読書会とかやっぱイベントをやってたので基本的にそれが全部中止だったり、ま、オンラインに切り替えたり うん。うん。うん。 最初はまあね、全然良かったし、ま、できないよりかは人と交流があったので、わりかし僕はそこで助けられてましたけど、それでもやっぱりなんかこう、ま、オンラインで販売をしてたりもして うん。うん。うん。 けどなんかこう面白くないなみたいななんか つきたくな悩みではあるんですけどね。なんかこう ただこう発想するだけの日々 うん。うん。 ありがたいけどなんかこれがやりたかったことなのかなみたいな。 うん。うん。うん。そうですよね。実を持ってるとやっぱりなんかそういうところじゃない部分に意味を感じてやってるところもあるから うん。うん。 なんかただただ発想作業してるとこれは何のためにみたいなもちろんすごいありがたい。 うん。 買ってくれてありがたいなっていう気持ちは持ちながらですけども、え、みたいなな、あ、これ何してるんだろうみたいな瞬間ありますよね。ありました。 うん。うん。うん。 あの、うちはでもコロナ禍海業なんですけど、 あの、逆にみんながあの、都とかに出られない時であの住宅街だったので、普段本を読まない方とかもお家でための、ま、ちょっと近所に外出はできるからみたいな感じで、あの、来てくださったのと、ま、そのね、新規回転っていうもの珍しさと合わせてだったので、逆にコロナの時はあ そんなにこうお客さんがあの少ないって いう印象ではなくてあのこれはま、 ちょっとコロナの時期っていうのは得意か もしれないんですけども多分今のあの えっと独立系書店界隈ってやっぱりもう 最初のオープンの時に1番話題になるから こうわっと上がってきてまこういう風に 上がって多分2年目とかからこう落ちて いくのをどうモチベーションそれこそ保っ てあの経営も含めてやっていくかっていう ところだと思っていて、やっぱりなんか SNSとか見てても回転されたばっかりの ところはなんかこう客さん続いてます みたいな投稿て、その2年目過ぎたあたり からちょっとなんかあの少しずつポツポツ あの色々なお悩みの投稿が増えるような 印象は持っているんですよね。ま、だから その辺りをどういう風に見ていくのかとか モチベーション保っていくのかっていうの が、ま、今書店会議を考えていたりだとか 、ま、あの、これからもそれこそ続けてい くっていうことを考えている方のご参考に なっていくのかなとは思っているんです けど、ま、そういう風に続けていくって いう中でライフプランっていうのは皆さん どういう風に考えてらっしゃるのかなって いうのはちょっと気になっていて、この中 だとあの、ええっと、初店歴は私が1 番短いんですけど、年は 1番上で78 年生まれで今年ずっとね、私今年 48って言ってたんですけど、万年齢で 47歳だったことに気づいて 計算もできないのかみたいになったんですけども、 読た。 あの、はい。 えっと、47で、ま、でももうすぐ50 で半世紀立つんですよね。 ま、あの、一昔前よりもちろんなんていう か、こう心身の年齢って若く保てるように なっているのは、ま、それこそ医学とかの おかげで、あの、おかげ様で私も今の ところ大病はなくてではあるんですけども 、ま、いつあの大きな病気になっても おかしくないし、ま、あとそれこそ、ま、 先々はあの、ま、だから元気なままで言え ば、えっと、60とか60半ばぐらいまで は今のペースでやっいけるかもしれない ですけど、やっぱり70過ぎて今と同じ ようなあの生活スタイルだとおそらく 厳しいだろうし、あと自分の感性も鈍っ てるだろうしみたいなこととか考えると あの、ま、お店があるってあの えっと自宅で開業してるとかだと家賃も なく、ま、ゆったりなんかのんびりみたい なイメージもあるんですけど、テナント 払いながらやっていく場合のあの小売業 ってあの自分ってどういう風にそこ引きし ていくのか考えないとなかなかゆったり のんびりお店を開いている駄菓し屋やお ばあちゃんみたいな感じにはならないかな と思っていて、あの私よりお若いので皆 さんもなんかまだまだそんな感じかもしれ ないんですけど、ま、その辺の運営のこと とかってなんかお考えならちょっと聞き たいななんて思ってました。 はい。え、僕は ま、でもやっぱり具体的に何かすごいこう 長期的なライフプランを描けてい るっていうわけではないんですけれども、 でもこう、ま、え、移転前のごツボのお店 で、ま、6年ちょっとぐらいやっていった 中で、ま、やっぱりその大きさだと、ま、 それなりに頑張っていたはずと思うところ はあるんですけど、でもやっ安定的に何か をやっていくっていう時にちょっと 安定させづらい大きさなんだなっていう ことは常に考えてしまっていてなんかより こうあのいろんなことに挑戦したりとか それこそこうこれ以上成長していくお店と してより面白いことをしていこうっていう ことを考えた時になんかこの場所でずっと やっていくことは難しいんじゃないかと いうかなんかま、そういうやり方も全然 あるとは思うんですけど、なんかある種の トキーさというか、なんかフットワークの 軽さみたいなものを常に発揮し続けないと 、え、ま、難しい大きさなのかなっていう ところも個人的にはすごい感じていて、で 、ま、その辺りでこう、じゃあどう売上を 作っていくのかとか、ま、そうじゃない 売上の作り方みたいなものを考え た時にやっぱりこう場所を移しても少し 大きいところにっていうのはその今回の 一点の話はあの、ま、本当やめられるって タイミングで相談いただいてあの向こう からやってきた話なんですけど、そういう 話が来る前から、ま、何かいい場所があれ ば、あの、ちゃんと考えないといけないよ なっていうのはずっと考えていたところが あって、で、ま、今回はあの3倍の15ツ ぐらいの売り場面積になって本当に あのやれ幅というか実際に 1 月ちょっと今やってみて、あ、これは思ったよりもやっぱりなんか色々できるんだなというか、あの、 色々試せる余地もあるし、それこそこう、ま、棚を作り込む余地みたいなのも 15 ツだと、ま、そんなにこう全部が全部こう回転させなくてもある程度売上が作りやすくなっているとかっていうところも含めて、あの、ま、やれる幅っていうのはどんどん広がてい てるんだなっていうことは改めて感じる ことができたので、あの、ま、当然今は 移転景のがあって、あの、売上がちゃんと うまく立ちやすい時期なので、あの、当然 このままの状態で移行するとは考えてない んですけど、でも、まあ、1つの、えっと 、 ま、あり得る売上というか、売れ方として このぐらい売れるんだっていうのが今 確かめてる状態なので、なんかそれをじゃ がどうやって維持するのか、どうやって 成長させていくのかっていうことを具体的 に詰めていけたらなっていうことを今考え ていっているところですね。なので、ま、 すごい長期的なプランで考えているわけで はないんですけど、ま、短期的、中期的 ぐらいに成長プランをどういう風に組んで いくのかっていうのは割とこう現実的な 売上のラインとして考えたりはする感じ です。うん。 結構しっかり考えてる。僕はあまり何も考えていない。 いや、でも100 年後にね、あるわけですから。今夜 100 年後に残るということだけを考えていて うん。 全ての何かを切り捨ててきてるような感じが はい。 まあ、だから本屋を続けるためにどうするかっていう視点でやってるので結構なんか意外なというか、その売上をどうするかというよりか、本当に本をどう続けるかっていうのが主題なんですよね。僕の中で これは本当にライフランかなり設してると思うんですよ。だ、その経済的なプランは全くないんですけど、プロジェクトとしてはそこに向きがあるので うん。仮に、ま、お店が売上が0になって もで、ここはここはちょっと維持できない みたいな形になっても違う形でどうにかし て絶対に残したいと思ってはいるので、 ある意味はま、身軽といえば身軽なんです けど一方で、ま、それをなんとかするため にあのこのお店自体の今いる場所はあの 買しまってるんですよね。うん。ので、 それので別にお金があったわけじゃないの で借金をしているので、その借金を返済し ながらやっていかなきゃいけないっていう じゃこの借金どうやって返すのみたいな あのことがそういう流れでじゃあこの借金 とま、自分がもちろん食べていくものを どうしてくっていうのはあのうん1つ考え ながらえやくていうのが基準になってくの でうん。ま、ただ本やっぱコロナもあって こう本だけだとこう、ま、1本だけでやっ てくと何かがこうね、何かのきっかけで 外的適要因でどうしてももう売れなくなっ てしまうみたいなことがあるのが非常に 怖いというか通感してで、元々それは 分かっていたというか、なんとなく感じて いたので、あの、本っていうもの自体が 売れないことしていたので、ま、 アルバイトしたりいろんなこう別の副業も してたんですけど、副業もき並み やられたんですよね。 ま、コロナの時は相性が悪かったのもあって うん。うん。うん。 なので、えっと、よりその数を増やそうみたいな発想が今、ま、本屋に随ものも多いんですけど、あの、ま、 45ぐらいのあのプロジェクト 45 ぐらいが利益で残るようなプロジェクトを、ま、 10 個ぐらい走らせて、あの、ま、予備も含めると、あ、はこれから伸びるかもしんないって分野も含めれば 10 国ぐらいのジェクトをやりながら、ま、何とかあ 1ヶ月生きていけるお金プラス借金を返済 したりするお金をやって何回か払って いければ20年ぐらいま、10年やりまし た。10 何年やれば、え、借金返済した後は家賃がなくはやっていけるなみたいなことを希望に うん。 やってはいつつ、あの、ま、あまりも無計画なんでね、あの、子供が最近生まれたりしてですね。 うん。うん。うん。 その辺のライフプラム無計画なので、え、非常に、え、不安です。自分で自分が俺近よみたいな。 でも本当に、ま、そういう感じですかね。 あとは、ま、1人でやれることの限界って いうのが少し見えてるので、あの、人を 手伝ってもらう。今かなり有志でお手伝い いただいてる人が多くて、あの、一緒に 特書会とかイベントにやってる人にはこう フィーを払ってはいるんですけど、ま、 それでもそんなに多く払ってるわけでも ないですし、あの、ま、色々こう相談乗っ てくれてる人とか、あの、実際にこう物理 的に動いてくれてる人たちもいるんです けど、ま、本一応、ま、払うつもりでは 喋ってても、ま、こ、そちらからこういい ですよみたいなことは言われちゃうので、 基本払ってない形になっていて、で、それ で回るってい ってのあんまりいいことではないと思うので、ま、なんか専属であの雇える人は 1人ぐらい、2 人ぐらいた方が、ま、自分に何かあった時にその 100年続くということも含めて考えると 必要だなっていうのはちょっと思っていて、 ま、それもなんかこうどうしたらそういうことができるかなっていうのはこの先今ちょっと考えなきゃいけないフェーズかなと思ってますね。次の うん。 多分だから5年10 年やってるお店っていうのはおそらくそのね、次のフェーズをどうしていくのかっていうのを考えつつ、ま、それが今でも本当に多分独立所店またあのこれから爆発的に増えていく状況かなとは思っているので、ま、そういう人たちにそのどういう背中を見せていけるかなというと、ま、あの、見てくれているのかというか参考になるものなのかはあれだと思うんですけど、ま、やっぱ 不安は正直誰でも抱えてるんだと思うん ですよね。ま、そこをね、あの、本当に どういう風にやりくりしていくのかって いうのが、あの、お2人のお話も、あのね 、あの、感じられましたし、私もとにかく あの、えっと、まず倒れたりとかして工学 医療費とかかってくると、あの、本当出費 が痛いなと思ってるので、最近はお店 帰ってもう5分でも必ずリング ヒットアドベンチャーっていうのをやって いて、NENDsイッチでなんか うん。うん。 バタドタバタしてるんですけど、筋肉大事と思って、筋肉は裏切らないと思って頑張ってます。 うん。うん。うん。僕もリングヒットま、でも最近全然やってないんですけど、あの、やってたりとか、ま、筋トレもちょっとしたりとか、あと散歩も好きなので うん。あ、歩いたりとか軽く上にしたり みたいなことはしたりしているので、ま、 でもやっぱり体が資本みたいなのは本当に 個人事業主はもう切実なこう現象として あるので自分がま、体調崩したらお店が 開けれなくて当然その休んだ分のお金は何 もないっていう状態が普通に起こって しまうのでできる限り健すやかに過ごさ ないとなって いうだ、そういうところも含めてなんかあれですよね。こう辛すぎることをどう避けるのかみたいなのも考えていかないといけないよなとかは思います。なんか うん。うん。 ま、労働もそう、労働というか、こう働き すぎとかもそうですけど、なんか本当に やりたくないことを本当にやらないといけ ない状況をずっと続けると、あの、ま、体 は持っても心が持たなくなったら結局働け なくなるとかもありうるとは思うので、 なんかその辺の健やかさもどう保ちながら 本屋をやっていく 心を作っていけるのかみたいなの 考えたりはしますよね、やっぱり。 うん。 うん。 本やさんはでも一方でなんか、えっと、なんかまだまだ可能性があるなとはなんか僕は思っていて、そこが楽しさでもあるかもしれないなっていう うん。 気がしますね。10 年やっても全然まだまだなんかやれることがあったり うん。うん。うん。 新しい、あ、これことするとお客さん喜んでくれるんだとかで、うち自分のお店じゃなくても、あ、そういう売り方でなんかすごい何百冊とか何千 冊売ったみたいな例があるんだみたいな。 うん。うん。うん。うん。 なんかそういう取り組みが結構まだまだ隠れてるんじゃないかなみたいな気がして。 そうですよね。 なんかそれこそこう、あの、仕掛けに関してもチェーンで見た時に再散合わないよねみたいな仕掛けでも個人でやったら ちゃんとうまくやれれば再散が全然合いますみたいな仕掛けみたいなのは当然あるわけで うん。なんかその辺りも含めてこう色々と 考える余地だったり掛け合わせれる部分 だったりとかっていうのはまだまだあると は思うのでなんかそういうのはこう どんどんいろんな人がせっかく業界に入く ような感じがまた出てきているような気も するのでいろんな人がいろんなことを試す 中であのいろんな答えが見つかるような ことが起こるといいよなっていう風に思い ます。うん。うん。うん。うん。うん。 なんかそれで言うと今、あの、それぞれのそのプロジェクトの中で楽しみにしていることとかはあります?プロジェクト。 プロジェクトというほどのものをうちは何 もできてはいないんですけどでもそうです ねやっぱり広くなってこうよりま場所とし ての意味というか意義みたいなものはあの より突き詰めて考えていかないといけない よなっていう風にも感じてますしこうこれ まではまいわゆる都会の真ん中の方であの ひっそりと趣味的な部分があるっていう 受け入れられ方をしていたところがあると は思うんですけど、ま、今生活の場にお店 があるっていうところで、よりこう人の 暮らしみたいなものが近い状態で、あの、 やれることも、あの、やって見れることっ ていうのもど、幅が広くはなったと思い ますし、あの、本当に来る年齢層自体が かなり広がってる。すごいお子さんも来 ますしな。赤ちゃんを連れてきた家族連れ の方も含めたらもう全然0最大から来て ますしでも上はもうあの80も過ぎて めちゃくちゃ元気なおじいちゃんおばあ ちゃんとかも来たりしている中でなんか こう こういう人たちも来てくれるならもっと こういうことも試せるなとかこういう部分 でもなんか可能性があるんじゃないかって いうことが見えてきたりもしているので なんかそうですねその場所にあったやり方 みたいなものも色々あるとは思うので うん。だから具体的にまだ何かこうこれが できるなとかっていうほど固まってはない んですけど役に言うともう固まらない ぐらいいろんなことできるなってなってる のが今の状態でもあるのでぜ非ぜひ 今後のトイブックスを見ていただけたらと いう感じでございます。はい。楽しみです ね。うん。 自分は、えっと、今年は本を4冊ぐらい 出して、 えっと、直近騎士正彦さんっていう社会学 者の方が、え、撮った写真をまとめた写真 集を出して、今いろんな書店さんにも並べ ていただいているので、ま、これを中心に あのリトルプレスみたいな、本屋さんが 作るリトルプレスみたいなシリーズもいく つか作ってるので、ま、そういうもの あの、読者にどんどん届けていければなっ ていうのと、読書会が結構今20本ぐらい 走ってるんですね。で、あの、最初にも ちょっと喋ったかもしれないですけど、1 つの読書会は大体こう1年ぐらいかけて、 ま、短いのだって半年ぐらいかけて1冊の 方読むっていうプロプロジェクトなので、 なんかそれがこう来年何読もうかなみたい なフェーズに今ちょうど入ってるので、 あの、今年分が終わるので、あの、来年 からの読書会を今決めるのは1番 楽しいうん 、タイミングかなっていう気がしてますね 。なんかあれもあれも読みたいねみたいな 。で、そのことを言ってると 1つの読書会が2 つに分かれたりして、また数が増えてみたいな。 で、1回ずつ本当はこれは1回ずつ20 ページが30 ページだから楽になると思ったんですけど、なんか楽になった分、あの、あ、そ、これまで結構 1冊の本をの読書会を 10本ぐらいやってたんですよ、毎月。 うん。うん。 さすがにしんどいなって結構思ってたところに、 え、コロナが来て、あの、ま、オンラインになっちゃったりとか、まね、時間の流れみたいなものとかも結構変わった感じがしたので、で、その時にたまたま友田トンさんって人と一緒に、あの、 100 年の孤独をゆっくり読むっていう回を始めて、これが 2 年ぐらいやったんですけど、ま、それが非常に良くて、で、その後から発生していろんな今夜屋さんとかライターさんとかと一緒に連続帰ってこれ始めたんですけど、始めた 頃はあ、1回20ページ、30ページだ からいいじゃんて。どんどん増やしてた 結果今20本ぐらいあるので 結果なんか冊の方10本読んであんま 変わらんぐらいの定示数は読んでるな みたいな気がして結構ひヒは全部全部出 てる。基本全部出てるのでヒーヒーながら やるんですけど、ま、それでも非常に 楽しくやて課題本決めは非常に楽しいか なって気がしてうん。小林さんはあります か? そうですね。あの、私は最近無料のトーク イベント増やそうとしていて、あの、それ こそお金ないくせに何やってんだっていう ところではあるんですけど、やっぱりその 有料のトークイベントがその独立書店が 増えるにつれてあちこちでやっていて すごい増えていて、お客さんがもうあれも これも魅力的なんだけどなんかそれ やっぱり買ってたらお金なくって、本が 買えなくってって言われた時にちょっと我 あれ、本末点当なことしてるかなっていう のもちょっと思ったりしたんですよね。で 、あの、えっと、今やっているところが 良くないっていう話ではなくて、いろんな のがあっていいと思うし、いろんな選択肢 あっていいと思うんですけど、もう ちょっとやっぱり本を今これぐらいの読者 がいてその方たちにより楽しんでもらう ためのトークイベントと、あの、今この くらいの読者がいる人たちによりもっと 広くの読者にこう届けるっていうことに 関して、ま、どっちかっていうとやっぱり こっちに関心があるなっていうことも ちょっと思ったりしたんですよね。だから 、あの、むしろ参加とかちょっと試しに この人の話聞いてみるとか、あ、ちょっと この人の話聞いたら面白かったから読んで みようとか、そういうきっかけ作りの方を 今頑張っていって結果として本を売って いく。そのしかもだから著者を呼べるって 割と都会東京特権だったりもするので、 あの、ま、そこを自分も利用はしていたん ですけれども、ま、その東京で逆に言えば 他のお店がやってくれているところでも あるし、あの、むしろじゃああの、 マルジナリアのイベントでしてこう沖縄の 読者さんが沖縄の初店さんで買ってくれ たりとかでも全然良くってなんかもう ちょっとやっぱり読者を広げる活動したい なっていう風に思っていて、あの、さっき ね、あの、えっと、同じ意味かは分から ないんですけど、武田さんがそのイベント 増えて大変って言ってたのも、あの、もう 1つがやっぱり、あの、ちゃんと優勝で ちゃんと集客してみたいなのやると結構 なんかそっちに心を持っていかれる部分も あの、正直あったりとかして、あの、それ よりかはやっぱり広く本を届け るっていうことを、ま、この本チャンネル とかもそうなんですけど、あの、やってい いけるといいなっていうことなんかを思っ て、あの、もちろん無料っていううちが 無料っていうことは正直協力してくださる 方も、あの、無償でお願いできますかとか 、ま、ちょっとこちらからお礼程度お 支払いできる時もあるんですけれども、 あの、だったりもするので、あくまで先法 の協力あってのことだではあるんですけど も、なんかこう、えっと、うちが、ま、 その本屋が続いてくためにうちだけが ガリガリするんじゃないようなことって いうのをや やり始めたら割とその心的には楽しくは なってきたのでなんかちょっとそういうの を頑張りながら本を売ってまでも倒れない ようにはあの売上を作っていかないといけ ないなっていう意味で言えば宿題は増え てるんですけどま、ちょっとそんなのは あのどういう風になっていくのかなって いうのを今楽しみにしているところでは あります。 大事ですね、非常に。うん。自分もその やってはいますけどね、こう本のイベント の意味ないんだろうなっていうのが意味 なくはないんだけど、これ公平があります けど、その誰に向けのイベントなんだろ うっていうのは常にずっと思っていて、 なんでうちも著者集めてYouTubeで 喋るみたいなことは無料でやって、ま、 一部投げ銭みたいなものをもらったりとか 、あの、宣伝になるかなってことで、浜本 さんからお金もらったりして著者さんには 払うよう、あの、来てくれた人に払ったり はするようにするんですけど、そう、そう 、駐車イベントってね、どうしてもその 読んだ人とか知ってる人しか頼むせ、ま、 基本楽しめないというかね、フラッと見れ ないから宣伝には実はならないですよね。 ていうのは思ってはいたのが、それかなり 具体的に小林さんが進められてんのが やっぱさすが素晴らしいな。なんか悩んで 何にも悩んでるだけで 僕はあれでしたけど実際にやるところが さすがだなと思って。 いやいやいや、まだ始めたばっかりなのでわかんないですけどはい。うまくいくといいなとは思ってます。でもあとそのうちトイブックスさんにも遊びに行きたいので、それこそあのね、武田さんとかとツアーできたらめっちゃ楽しいですね。 うん。うん。是非ぜ非 みんなで大阪初店周りツアーまずトイブックスさんにみんなで押しかけるみたいな。 うん。うん。うん。 やりましょう。 はい。そんなことも企画できたらと思いますので、えっと、ま、ちょっと話し始めると色々話は止まらなくなってしまうので、今日はこの辺りでおしまいにしたいと思います。皆さんも是非それぞれのお店に遊びに行ってみてくださいね。と、ま、もしあとよろしければ動画の感想などコメントでけると励みになります。今日はご視聴もありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 各種SNS 番組のメールマガジンやのリンクは概要欄に記載されています。チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。

本チャンネルおなじみの書店主たちが集まり、本のこと、今考えていることなど、あれこれ語るトークシリーズです。ぜひ一緒におつきあいください!

【トークテーマ&目次】
「どうする? 本屋の“続け方”」
00:00 本屋の本音の本トーク
07:58 本の情報の取り方って?
31:01 棚づくりで難しいことって?
01:05:22 モチベーションはどうやって維持する?
01:24:44 過去イチ、気が弱くなったとき……
01:30:44 本屋店主のライフプラン、この先は……!
01:44:25 今楽しみなプロジェクト!

【出演】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/

竹田信弥/双子のライオン堂 店主
書店主。選書人。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013 年4月に文京区白山でリアル店舗をオープン。2015 年10月に港区赤坂へ移転。著書に『めんどくさい本屋』。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。共著『読書会の教室』など。http://liondo.jp

磯上竜也
大阪・本町にある本屋「toi books」店主。
https://mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks

【再生リスト】
独立書店の店主たちによる著者インタビューシリーズ「気になる新刊」もぜひご覧ください!
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【クレジット】
配信日:2025年11月30日(日) 

ホスト:内沼晋太郎
動画編集:久木田友希(ARBOR BOOKS)
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)
運営:バリューブックス

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#本屋  #独立系書店  #トーク

1件のコメント

  1. 店主さんたちのリアルな会話が聞けてとても楽しいです。シリーズ化してほしい。3つの書店とも行ってみたくなりました。

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