
日本バレーボール協会の川合俊一会長
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日本バレーボール協会会長でタレントの川合俊一(62)が5日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、妻とのなれそめについて語った。
195センチの高身長に、端正なマスクから、現役時代は多くの女性ファンが付き、バレー人気そのものを押し上げる立役者にもなった。引退後はビーチバレーや、タレント業でも活躍。現在は協会のトップとして競技のさらなる普及に尽力している。
97年に女優の中野みゆきと結婚。34歳だった。MC垣花正からは「恐妻家伝説もあるじゃないですか?」と問われると、川合は「そんなことないですよ。優しい女房ですよ」と慌てた様子で答え、笑いが起きた。
垣花からはさらに「結婚された翌日に、“あ~しんどかった”って言って、“我慢して、ずっとおしとやかな女性を演じるのが本当にしんどかった。今日から本性出させてもらいますわ”みたいな感じになったというのは?」と、真偽不明の情報をぶつけられた。
川合は「それ、どこの情報ですか?1日後じゃなくて、1年後ですよ。1年は我慢してもらったらしいんですよ」と、うわさを修正しつつ続けた。
「ずーっと敬語だったんですよ、僕に。付き合っている時から、結婚しても。敬語はちょっと(距離感が)遠いなと思ったんですけど、いきなりその日を限りにため口になったから、びっくりして。でもその方がコミュニケーション取れるんでいいんですけど。ずっと最初は敬語」
歌手の中尾ミエからは、「何がきっかけでそうなったんですか?」と問われると、川合は出会いのいきさつを説明。芸能人やスポーツ選手が集まりがちな飲食店で紹介され、交際に発展したという。
ところが、中尾は「いやいや、“何をきっかけに奥さんが豹変されたのか?”って…」と、ピントがずれた川合の話にツッコミ。川合も「トンチンカンなお話だね」とズッコケていた。
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