
ビビる大木
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お笑いタレント・ビビる大木(51)が4日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」に出演。芸能界の宴会事情を語った。
忘年会や新年会の数を問うリスナーのメッセージに、元TOKIOの城島茂は「僕で言うと、(出演)番組でやってるっぽいですけど、年末忙しかったりするんでスタッフだけでやってますね」と回答。「行きたくないでしょ、リーダー?」と鳥居みゆきにツッコまれたが、「いや、去年は顔出しましたよ、近くでやってたんで。(スタッフは)ビックリしてましたけど」と話した。
ビビる大木は「コロナ以降ガッチリなくなったよね。コロナ前は忘年会と新年会両方やってたもん」と説明。ドランクドラゴン・鈴木拓も「激減しました!コロナ前はめっちゃやってた。東京の一等地のイタリアンとかで」と懐かしんだ。
会費を徴収されることもあるという。大木は「会費あるなら行きたくねえな…って言ってる演者もスゲえいた。5000円とか払ってヨイショする変な時間も出てきて…イヤだったほんとアレ。コロナ以降減ったから、気が楽になった人も多いんじゃないかなあ。」と吐露。プライベートの会合は「利害関係がないからいい」としたが、仕事が絡む会合では「若い時に大変な思いしたから、俺はイヤなの」と打ち明けた。
「何があったんですか?」と聞く鈴木に、「無理矢理何かやらされるとか、飲まされるとか。俺、飲めないからさ…飲めないのに朝7、8時まで付き合わされるとか。そんなのしょっちゅうだったから、ほんとにイヤだった」と振り返った。
今年について、大木は「私は年内ナシですね」、城島も「ないない」と意外に地味な予定を明かしていた。
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