多部未華子「痛々しく見せることを大事にした」「連続ドラマW シャドウワーク」完成報告会【トークノーカット】

[音楽] [拍手] 皆様よろしくお願いいたします。 お願いします。 お願いします。です。 え、そして本日はワウワウ LINE公式アカウントとワウワウ公式 Instagram のアカウントで生配信も行っております。視聴者の皆様に向けて正面中央のカメラに向かって振ってみていただけますでしょうか?正面要ですね。はい、 ありがとうございます。それでは皆様より一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。 夫からDV を受け続け、命がけで逃げなし、シェアハウスで生活することになる主婦のり子役を演じられました。みか子さん、お願いいたします。 え、こんばんは。みか子です。今日はお忙しい中、え、お時間を作ってくださりありがとうございます。え、よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 ある女性の不信士を追い真相を追求しようとする刑事北川香役を演じられた桜ゆさんお願いいたします。 え、桜幸と申します。えっと、本日はお集まりいただき本当にありがとうございます。あの、話せないことがたくさんあると余計なことを言わないでくださいということを先ほど言われましてなのであのやらかさないように気をつけて皆さんで色々なお話をできたらと思っております。 今日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。え、刑事として懸命に生きるカオルに寄り添う若手刑士荒木有馬役を演じられた J1の川西たさんお願いいたします。 よろしくお願いします。川です。 あの、すごく緊張してますけども、あの、全力でこのシャドウワークという作品を、あの、気になるようなお話をたくさんできたらなと思いますので、よろしくお願いします。 [音楽] ありがとうございます。 看護師でありながらシェアハウスの共同 運営者で勤務先の病院に運び込まれたDV 被害者たちに安全な居場所を紹介している 道子役を演じられた石田ひかりさん、お 願いいたします。こんばんは。石田ひかり です。え、この作品はとても重いテーマで はありますが、え、とてもあのいいドラマ ができたと思っておりますので、そのこと を今日はお伝えできたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。 [拍手] DV 被害者のシェルターであるシェアハウスをみ子と共同運営しながらみ子と立ち上げたこの家のあるを司さどる秋恵役を演じられた寺島しさんお願いいたします。 はい。え、寺島です。お集まりいただきありがとうございます。 え、この作品なかなか、え、問題作だと 思っております。え、なかなか簡単に、え 、答えが出ないままワンシンワンシーン皆 さん丁寧に、え、監督と相談しながら 作り上げてった作品です。え、素敵な、え 、視聴者の方に何か刺さるような作品に なってなったらいいなと思っております。 宣伝のほどよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 マスコミの皆様、フラッシュを使用した 撮影は一度こちらまででお願いいたします 。後ほどホトセッションのお時間も設けて おりますので何卒ぞご了承ください。 さてこから作品についてお伺いしていき たいと思います。まずはさんにお伺いし ます。はい。DV被害者であるの子 を演じるにあたりハードな描写も多かった と思います。 そのようなシーンを演じるにあたり苦労されたことはどんなところでしょうか? はい、まずのリ子という役はあの夫から DV を受け続け身と共に限界が来てしまった女性でして、え、本当にこういうん、ま、女性というかこういう目に合っている方って実際にいらっしゃるのかなとめは信じられないぐらい台本を読んでもそんな ことってあるのかなっていう気持ちになっ たんですけれども。 うーん。そうですね。のり子の強いこう石 というか1本筋が通ったところは消えずに 大事にしたまま演じられたらいいなと思っ て、え、日々撮影に参加していました。え 、DVのシーンも、え、後々、あの、後々 出てくる回を重ねて出てくるんですけれど も、DVのシーンはこんなこといたら不 謹慎かもしれませんが、とても やったら痛々しく見えるかな。どういう風 にやったら やっぱその痛々しくないとその後のこう 展開に繋がっていかないというかそこが すごく大事だなと思ったので そうですね 思いをしたというのり子のシーンに関し ましてはみんなスタッフととてもたくさん 話し合ってうーん々しい シーンができたのではないかなと思ってい ます。1つ1つのシーンの中で重たい シーンたくさんあったと思います。中でも のり子は住民人たちと日々様々なゲームを 重ねるうちにシェーハウスにあるルールが あることを知って衝撃を受けたと思います 。リ子の中には葛藤や心情の変化があった と思うんですが、これをどう受け止めて どのようにどのようなことを心がけて演じ られたんでしょうか?はい。 のり子はすごくてんてんてこうセリフがないシーンがとっても多くてほとんどあの志村家のシーンはしぶさんとひかりさんがずっと喋っているようなシーンでその中でのり子が芽える感情とか葛藤とか発見とかそういうのが全部こう言葉にないお芝居いがすごく多かったのでそこは私 も 一瞬一瞬を見逃してはいけないなって思い ながら 撮影現場にいたんですけれどもとにかく 楽しい現場過ぎて 1回なんかそんなことも忘れるぐらい 楽しんじゃったりする時間とかがあったり するぐらいあのスタッフキャストの皆さん はとても素敵な方たちばっかりで私はあの そうですね演じるという意味ではとても 苦しいな、どうしたらいいかなっていう 葛藤もありながらも、あの、根底はとても 楽しく訳合いと楽しいいい時間を過ごさせ ていただきました。 出演者の皆様とはこう脇合い合いと楽しい時間を過ごされたということなんですが、この作品にこう切り替える時、シリアスな場面になる時はどういったことを心がけたんでしょうか? でももうそれはしぶさんを初めですね。 なんだかさっきまでとっても楽しい話をしてたのに急にあの役の話とかし始めてそれが私はすごくすごいなと思ってこのシーンってさってこうなっていくとスタッフの方とか監督とかがあっそういう [笑い] ま、ピリーンにはなってないですけどちゃんとこうピシッと閉まる時間とかもちゃんとあったりして私はそのこうコミュニケーションの振り幅がすごいなって思いまし し、やっぱ切り替え方もすごいなと思い ましたし、私は本当に今回女性の方たちと あの同じ時を過ごす女性の役者さんたち ばっかりの中でどういう時間の過ごし方に なるのかなと思っていたんですけれども、 私は本当にいろんな世代のあのここにはい ない他の女性のキャストの方とかいろんな 世代の女優さんと一緒に時間を過ごせた ことがすごく貴重だし、学びにもなった し、とても充実した時間を過ごすことができました。 [音楽] 皆さんで作り上げていったんですね。 はい。 ありがとうございました。皆様。 では続いて桜井さんにお伺いします。 演じるカルはある女性の不審の事件にもう執作を見せます。カオルをどのような人物だと捉えて演じられたんでしょうか?印象的な撮影のエピソードも合わせてお聞かせください。 はい。 えっと、カオルはですね、一見すごくあの 、強い女性に見えるんですけども、カオル も実はあの様々な事情を抱えていまして、 で、それを胸に抱えたまま、ま、刑事と いう職についてるわけですけども、うーん 、人を救いたいっていう気持ちだったり、 うん、正義を貫きたいっていう気持ちは 人一倍なんですけども、やっぱり自分の中 にある ちょっとこうドロっとしたものだったり、 カオル自身が抱えてるものっていうのを やっぱり表に出さないように出さないよう にうん。悟られ前としてるカオルの姿って いうのはうん。演じる私から見ても少し こうなんでしょう。危うさというか、 危うい女性だなっていうのが役としての 印象で、撮影自体はあの川西君とあの一緒 の割とこう刑事職の強いというかシーンが 多かったんですけども後半になるにつれて あの志村家の皆様とご一緒させていただい たんですけどもやっぱりその会を重ねる ごとにどんどんどんどん作品の空気感も 変わっていきますしはその刑事パートと こう志村をつ ま、ちょっと駆け橋ではないですけどって いう部分もあったので、そこの違いって いうのは演じていてもとても楽しかった ですし、まだその完成したもの全てを見れ てはないんですけども、その変化っていう のはすごく見ていても、あの、見所の1つ でもあるし、楽しんでいただける、純粋に 楽しんでいただける部分になるんじゃない かなと思っております。はい、ありがとう ございます。では、川西さんにお伺いし ます。 本作で本格ミステリー初挑戦かつ初の社会人役そしていきなり実力俳優人の中でお芝居ということだったと思います。荒木を演じてみてのご感想、苦労したこと、俳優として得たものなどありましたら教えてください。 はい。そうですね。もう本当にまず あの役者さんのこう名前を見てですね、 あの自分で大丈夫かなってなるほどのあの 方たちだったので あのもう正直めちゃくちゃビビ ちゃってあのすごい心配がこう先走って しまったんですけどあのでもやっぱりこう 作品にこう携わらせていただいるという ことは、あの、そういう壁僕はこう、 あんまりこうないと、あの、思ってるので 、そこはこうもう関係なく全力でいつも 通りやるっていうのを、ま、心がけてやら せてもらったんですけど、あの、基本的に は、あの、桜井さんにと、あの、の撮影が ほとんどだったんですけど、あの、もう 本当に あの、ま、普段の その裏での部分だったり、あのやっぱお 芝居の部分であったり、あのすごくこう 引っ張っていただいた本当のこう本当の 先輩のようなあの はい。お芝居であの僕もすごく勉強になる ことたくさんではい 感謝してます。はい。ありがとうござい ます。 はい。 実際桜井さんとのね、共演シーンが多いということですが、先輩方と今日お会いになっていかがでした。 はい、そうですね、あの、初めまし、寺田島さんは、あの、初めまして。 今日お会いするのが初めましてなんですけど、実はあの 1 度舞台をあの見に行かせていただいたことがあってあのあの方と一緒にやるんだって思ってたらあの 1度もなくて 1 度もそうシーンがなくてですね。 ま、ちょっと安心した自分とああ、ちょっと 1 回はやりたかったなって思った自分がで、こう、またもし機会があれば はい、是非ご一緒したいなと思いました。はい、 ありがとうございます。では、石田さんにお伺いします。 はい。 え、コばDV 被害者シェアハウスへ導く看護師という住人たちと一般社会との橋渡し役を果たす存在かと思います。 ご自身も以前やりがいのある役とおっしゃられていたと思います。 はい。演を決めた理由と実際に演じてみてのご感を教えていけますか? はい。そうですね。あの最初プロットを私たちあのだくんですけどもうそれが本当に面白くてあのま役もとても本当にやりがいのある役だと思いましたのであのすぐにあのやらせていただきますと返事をしました。 [音楽] あの、み子は、あの、 あの、本当にその、ま、自分も過去に被害 を受けているものとして、やはり うーん、 その弱い立場に置かれているものたちの 思いもよくわかりますし、 うーん、 もう自分が生きて ためにはこれしかないんだという強い。 自分たちがですね、この被害者たちが生き ていくにはこの道しかないんだという、ま 、究極の葛藤を抱えながら 強い使命感を持って、え、この人生を歩ん でいる女性だと思って、そこを心がけ ながら演じてました。ありがとうござい ます。寺島さんにお伺いします。はい。 はシアハウスの矢主そして住人たちの精神的視中です。昭恵という役を演じられてのご感想を教えてください。 ああ、秋恵という役っていうよりもこのシェアハウスに、え、来てる人たちはどこかしらの傷を持っている、え、弱者ですよね。 教者と弱者って言ったら、え、ま、弱者の 方だと思うんですけど、この なんだろう、今この時代その 正被害であったりとか動物虐待であったり とか幼児虐待であったりとかってその弱い 人間が強いと思われるものに踏み踏み にじられてしまう。で、そこを、ま、その ストーカー被害だったりとかもそうなん ですけど、やっぱりそこをこうな、何て 言うんだろう?あやふやにされてしまって 結局なくなってしまうっていうパターンの 本当にリアルにそういう事故は起きてます よね、事件は。で、このドラマはやっぱり フィクションですけれども、う、大中かで この弱者、え、を教者が踏みつし、 踏みつぶしそうになると教者はどういう ことになるのかねことの中国 であると思うんですね。うん。だからそれ はもうもちろんフィクションだし、あの、 え、こんなのって思うのがドラマですから 、あの、そこも考がみていただいて、でも やっぱり今この教者が、え、黙ってる弱者 に、あ、やっていることをもしこの番組を 見た時にお怖いなってちょっとでも思って いただきたいとも思うし、あ あの、警察もそんなこう泳がしてないで早く捕まえなさいよってこう自分の役をやりながら思ってました。 はい、 ありがとうございます。寺島さんご自身もあえというキャラクター同様、この皆さんの精神的支柱中となっていたと先ほどあの部さんのお話にもありましたけれども はい。そのご自身の撮影現場での役回り などはどのようにこう感じられてやって いらっしゃったんでしょうか? あと 私は結構あのいろんな人たちの話を聞いて まとままとめてえーっていう感じでした けどま芝居の話は本当にしてないって言っ たら嘘なんですけどあのそれ以外のこの 支援者たちの喋りでよくこんな敵材適書の キャスティングをあの集めたなっていう ことにすごくあのキャスティングの方に すごい関心したというかそのキャラクター と本当に皆さんが持っているあの部分が なんか近しいんですよね。だからすごく こうなんでこんなところまで分かって キャスティングをされてるんだろうって いうぐらいちょっとびっくりもしてました しで何よりもスタッフさんが素晴らしく あの監督は科目な方でしてまああの頑固な 科目な方でして あのさ、あの色々えも文字も字考え てらっしゃるところをその 他 あの、他のあのスタッフさんたちはテキパキとその監督の意図を組んで どんどんどんどんこう取っていく。 だからやっぱり私たちもこうそういう疲弊した役だからどんどんこう時間かかると疲弊してきちゃうからでもそれをこう監督たちスタッフさんの皆様はそれをよく分かってていいところをスパスパッと取ってくださったのでね 最高に はいはいはいはいそうでした 最高に心地いい あの現場でしたよね もう本当にはい もうもう絶妙本当に絶 全てがはい。はい。 本当にあの 素晴らしかったです。 こういう映画でやっぱりスタッフさんもこうぐわってなっちゃうとちょっと辛いんでね。 やっぱりすごくこう速やかに大事なシーンを集中して取れたので私はすごくあの恵まれた現場でやらさせていただいたなと思ってます。 うん。 難しいシーンはもう皆さんでもう一致結したということですか? ちょっとだ喋りすぎたんでどうぞ。どうぞ。どうすいません。 食べさんもなんか心当たりがありそうな感じです。 いや、でも本当に桜井さんは本当にこうね、半ばぐらいからの参加だったんですけど、もう本当にようこそ、ようこそみたい、ようこそお越しくださいましたみたいな。 いや、 とっても楽しい現場ですよっていう雰囲気。 仲間に入れていただきました途中から。はい。 途中からそのハウスに参加してみていかがでしたか? はい。そうですね。あのやっぱりある程度撮影が取り進んでからの合流だったので、あのちょっとまたお話に監督出て申し訳ないんですけどもあの今あの志村家はこういう感じですっていうのを教えてくださったんですよ。 て、あ、そうなんですね。て言って、 こっちばっかりで全然状況が分からなかっ たので、で、ある日があのiPad持って こう抱えて私に見こんな感じですって言っ てその荒らつぎしたものを見せてくださっ たんですね。あ、すごい素敵な雰囲気です ね。て言って、いやもうなんか休憩中も すごいみんなあの仲良さそうに話して ちょっと桜井さん入りづらいかもしれない ですって言われたんで、え、そうで、え、 大丈夫ですかね?入れてもらえますかね? て言ったら、いや、多分無理だと思います 去っていって、私どうしようと思ってすごいあの監督は本当何の悪気もないんですけど私はすごいそれで緊張してしまってあと思ってあの皆さん初めまての方たちばかりだったのですごいドキドキしながら初日あの行ったんですけども全然もう温かく 迎えてくださって あの仲間に入れてくださりお芝居ももちろんあのすごくあのある程度お話しさせていただいてから の撮影でしたのですごく楽しくあのはい。でき、あのできましたし際に監督にあ翌日かな?大丈夫だった。大丈夫だった。 [笑い] 心配してた。 すごい心配してくださってて、あ、なんかすごい見てくださってたんだなと思って。はい。お優しい監督だなと思いました。はい。 ありがとうございます。 え、桜井さんとそして川西さんは刑事パートで一緒シーンが多かったと思います。もう実際のこう先輩と後輩のように仲がいいように見受けられるんですが、その辺りいかがですか? え、実際っていうの? 実際です。仲良かったです。すごくはい。楽しかった。 過ないです。 あ、でも楽しくあのはい。撮影させていただきました。 お互いに俳優してこう尊敬できる部分などは見つけられました? いいですか? あの、私結構びっくりしたんですけど本当に僕お芝居全然まだ経験ないんでっておっしゃってたんですけど、あの、あるシーンで、えっと、なんだっけ?役目。えっと、 え、 だっけ?荒木か。あき、ごめん。今たくが感じ。 アラッキーがすごいあの香りに対して感情を取ろするシーンがあるんですけども、そこのあのパッと一気に行けるエネルギーだったりとか集中力本当にすごくてそれはあの監督も素晴らしかったとおっしゃってたんですけど本当にすごいなと思ってああすごく素敵なお芝居いをされる方だなって思いましたんですけどなんか [音楽] [音楽] すごい時とダメな時のその差が激 ですね。 これ1個だけいいですか?ダメです。 あの、ちょっと短く話しますね。あの、私 2 人でお芝居してて、私向けのシーンの時、ま、要私にカメラが向いてて、川西君は背になってる時に うん。 私がセリフを言いました。 次川西君のセリフだったんですけど、セリフが出てこなくて なんか口パでかめなさいみたいなすごいブリっこした顔でなんかごめんなさいみたいな顔しながら私映ってるのにあれふざけてんのかなと思ってで終わったであごめんなさいみたいな店の時があったんですよ。 [笑い] いや、なんかこうやって、あの、この方は皆さんに愛されてるんだろうなと思いつつ、そのなんか楽さが はい。ちょっと忙しい方だなと思いました。でも、あの、素晴らしかったです。 か、それどういった心境でそのブリコ顔を 覚えて覚えて どういった心境でこのブリコ顔を披露しぶ顔 えやったよね。 いやいや、もうその、もう、もうなん、そのやっぱり絶対ダめじゃないですか。 ダメだ。 もう大先輩の前が出てこないのはいいんだけど仕方ないしなんかその可愛さで乗り切ろうっていう なんかちょそれはどうなのかなっていうだすませんでしたとかだったら分かるけどなんかごめんなさいみたいな。私もやったことないそ。 ごめんなさい。すいません。すいません。 はい。 ありました。 すいません。 桜井さんとこ共演されてみて意外な一面は 意外な一面。 はい。桜井さんの意外な一面。 そうですね。 でも、あの、お芝居いの時はもう本当に、あの、さっきも言ったんですけど、引っ張っていただいたり、あの、何よりもこう、やっぱり目力がすごくて、 [音楽] あの、本当にこう一歩引いてしまうような目力だったりして本当に尊敬するし勉強になるなって思ったんですけど、あの、もう 1 個その裏でも、ま、すごいなって思ったことがあって、あの、虫がまして、室に う で、僕が虫がちょっと苦手なんで、あの、うわって言ってたら、え、どうしたのって言って来てくれて、虫がいるんですって、なんかそれをこう優しく窓にこう出してくれて、やっぱ強いなって。さすがだなって。え、 [笑い] 強いなって。そ、 自分ができないことを やってくださった。 やっぱ何でもできるなって思いました。 どうですか先輩方そうでしたね。 良かったなんて 良かったです。ありがとうございます。 すいませんでした。 え、それでは最後皆さんに質問です。 劇中のり子がたどり着くシェアハウスには あるルールがあって、それに直面した のり子は苦悩することになるんですが、皆 さんご自身のご家族の中でのルールや自分 自身に貸しているルールなど何か1つ教え いただきたいです。皆様には事前にお答え いただきましてフリップをご準備いたし ましたので見ながらお話いただければと 思います。それではまずさんお願いします 。はい。 私は、あの、本当にどうでもいいことです。足首を常に温める。ごめんなさい。ごめんなさい。それぐらいしか出てこなくて、 [笑い] 大切ですよね。 そうです。もう足首はとにかく、ま、もう寒い時期にも入ってきましたし、より、 うん。 入念に足首を温めることをもう日家ですね、もう日々のルールはい。してます。 はい。 是非皆さんにもね、足首を温めていただきたいですね。 もちろんです。はい、お願いします。 ありがとうございます。 では続いて桜井さんお願いします。 はい。えっと、私はこちらです。 観葉植物の年に 1個まで。 はい。 おお。 それはなぜでしょう? えっとですね、観葉植物が好きすぎまして買いまくってたら置くところがあ、なくなってしまいまして、でも見ると本当に買っちゃうんですよ。 [音楽] うん。で、ちょっと部屋にもベランダにも 溢れてしまって、あの、どうしようもない ことに行ったんなって、ま、あの、人様に あの、いい、あの、もらっていただいたり してたんですけど、それでも欲しいので、 もう自分の中で年に1個までで今決めて ましてはい。ルールです。はい。はい。年 に2個はダメですね。1個ですね。はい。 はい。では続いて川西さんお願いします。 はい。え、夜風を浴びる。 これはどう、な んで笑うんですか?なんで笑うんですか?はい。 これはどういう意味でしょう? はい。あの、やっぱり、あの、夜、ま、僕 はなんですけど、あの、不安なこととか、 あの、 うん、辛いこととかをすごく思い出して しまうあのことがあるんですけど、あの、 よかずにあったって やっぱり何よりもこう日本の 式ってすごく素敵じゃないですか? あの、だからそのそれぞ 式それぞれのよかよ風をこう浴びれて うん。 あのかっこいい リセットできる うんていうのがすごく好きではい。寝る前によかせを浴びてます。でも足首は温めながら あ、そうですね。冷えちゃいますからね。 やや受けかな。 うん。 ですね。 そうでもない。ごめんなさい。 はい。すいません。では続いて寺島さんお願いいたします。 なんか3人ものすごい具体的だったから どうしようと思ったんってもう 1回言ってください質問。 えっとそうですね。えっと 決め事ですよね。 はい。ルールですね。ご自身に貸しているルールなど。はい。 うん。私はやっぱりギブアテイクっていうか あのこれがやっぱり人生きてく中で大切なのかなっていう。 ま、やっぱりテイク、テイク、テイクも いけないし、ギブ、ギブ、ギブもやっぱり いけないし、う、そのもらったらやっぱり 何かしらそんな全部返す必要ないけど やっぱり何かっていうのがこう人間関係が こう豊かになっていくんじゃないかなと 思って。で、ま、このシャドウワークにも ちょっと通じるものもちょっと入っている のでうん。やっぱりこう やられたらやり返すっていうことではない んですけど、そのなんだろう。 そうやって人を思い合って、えー、もらっ たら何かを返す。 ものとものとかお金とかそういうものではなくて何かその人間との交流ってそういう風になっていけば うん。 平和な風が流れるんじゃないかなと私はちょっと思っているのではい、 ありがとうございます。では石田さんよろしくお願いします。 はい。 はい。私はもう何もしません。 皆さん各々で あ というあの、ま、私娘が 2 人いるんですけども、もうおかげ様で成人をしまして、え、今までやっぱり私は家族優先で一生懸命やってきたんですけども、もうこの家は大人が 4人ですよと、 もう私何もしませんって宣言しました。 もう家事からの卒業。 もう皆さんコップ1つ、 スプーン1つ、お、お箸1 つ残さないでね、ここにっていう うん。 もうシンクに残さないようにっていうことをもう宣言しました。 へえ。 でもね、結構残ってる。 うん。 そう。それが、え、これどういう意味って いつも思います。 はい。 うん。 大人になったからこそのまた新たなルールですね。 うん。 そうかな。 もっとね、やる、やらせた、もっと早いうちからこういう風にすればよかったなって 思います。 ありがとうございます。 まだまだお話を伺っていきたいんですが、そろそろお時間となってしまいました。 それでは最後にですね、皆さんから一言ずついただけたいと思います。はい。え、まずは川西さんからお願いいたします。 はい。 あの、荒木という役は、あの、若者代表、 そして、あの、男性代表のあの、視点から あの、見れる役だなと思ってるんですけど も、あの、すごくこう見てくださる視聴者 の皆さんと、あの、近しいような視点だと 思うので、あの、 すごくこう、あの、そこからこう一緒に こう、DVのこととかも、ああの、理解し て、あの、学んで成長して 行って欲しいなって思いますし、あの、 やっぱりこのドラマはすごくこう、あの、 重たい話ではあるんですけど、あの、 僕のシーンではあまり重くないシーンも あるので、あの、そういうとこで休憩し ながら、ああの、はい。見ていただきたい ですし、あの、本当に、あの、僕も見たん ですけど、もう、あの、レベルが違うんで 、 あの、 集中して見ていただきたいなと思います。 そして、あの、本当シーンで、あの、ここに繋がってくるみたいなのがもうたくさんあるので、あの、 1 話一大切に、あの、見ていただけたらなと思います。ありがとうございました。 ありがとうございます。では、石田さんお願いいたします。石田さんお願いします。あ、はい。 はい。あの、本当に重いテーマではあるの ですが、え、本当にその人としての尊現を 踏みにじられたもの、また踏みにじるもの 、えー、両者を描いております。え、また 、え、ま、先ほども申しましたが、え、 こうしなければ私たちは生きていけないと いう本当究極の葛藤を抱えながら生きる 私たちの姿を是非見ていただけたらと思い ます。ありがとうございました。 [拍手] ありがとうございます。では、寺島さんお 願いいたします。はい。あの、もう、え、 1話のカンパケができて、ま、私は ちょっとまだ拝見してませんけれども、え 、私の周り何人か見て、え、久しぶりに次 が気になるドラマに出会えたって言って、 あの、すごくあの、褒めてくれました。 なので、わウわにご加入いただいて、 そうしないと見れないんですよね。はい。 なので、そのこのドラマを見るだけでもいいんですよね。 もちろんです。はい。 そこで加入ただいて私たちの一生懸命やったことを、え、見ていただけたらいいと思います。きっと損はさせないと思います。ありがとうございます。 [拍手] ありがとうございます。桜井さん、お願いします。 はい。えっと、この作品をやらせて いただいた後に、あの、ま、取材だったり 、この作品についてお話をさせていただく 場でいつもこう考えていたんですけど、 あの、私たちの日常で起こるちょっとこう ネガティブなあの色の強い出来事だったり 、事件だったりとかって自分の身近で 起こらなければなかなかやっぱり素人し ない。それは私も含めそうなんですけども 、やっぱりそれってすごく怖いことだなと 思っていて、で、今回の作品ってもちろん あの見ていただいて感じ取ることっていう のはたくさんあるんですけども、まずその DVE被害者の方が実際にいらっしゃ るっていうところで、まずはこの作品を見 て実際にそういう方がいるということを 知る、もう知ることって本当に大切だなと 思っていて、それは作品を終えてもなお 感じることでし その上であのこの作品のドラマとしての 見所だったりうん、希望の部分もあります し、教訓のようなこともありますし、そう いう、ま、いろんな、いろんなことを感じ て欲しい部分はあるんですけども、まずは 見て知っていただくっていうことでも、 あの、大きな一歩になるんじゃないかなと 思っていますので、まずそのきっかけに この作品をしていただけたら、あの、 とても光栄だな と思っております。本日はありがとうございました。 [拍手] ありがとうございます。ではさんお願いいたします。はい。 え、もちろん ただただエンターテイメントとして楽しん でいただきたいという思いは、え、あり つつ、え、この物語は うん、 傷を追った女性たちが1人1人 自分を信じて、周りを信じて少しの 少しじゃないかネタバレになっちゃうから あんまり言えないんですけれど 1つ筋の希望と勇気と決意を持って自分の 人生を切り開き変えていく物語です。 うん。そうですね。もちろん この物語を見て何か うん。このDVだけではなく自分の困難 困難な思いをしてる方に うん、何かの1つの救うきっかけになる 作品になればなとも思いますし、ま、 ただただエンターテイメントとしてドラマ を楽しんでみていただきたいという思いも 、え、あります。私自身は本当に素敵な 原作とスタッフの皆様とあのキャストの皆 様に出会えたとても大切な作品になりまし たし、あのたくさんの方にわウわウに加入 していただいて前後話は話最後まで何度も 何度も見ていただけたらなと思います。 本日はありがとうございました。 ありがとうございました。 [音楽] ありがとうございました。 本作は11月23日曜日午後10時より スタート。第1話に限り、WOWワウ プライムでの放送及びWOWわウオン オンデマンド、ワウワウ公式 YouTubeでの配信をどなた様も無料 でご覧いただけます。またワウワウオン オンデマンドでは本日ご登壇の皆様の キャストインタビューを独占配信中です。 是非合わせてご覧ください。それでは こちらで生配信も終了となります。 生配信をご覧になっている方々に向けて中央のカメラに手を振っていただけますでしょうか え、それでは手を振ってお別れです。 それでは生配信をご覧の皆様ありがとう ございました。 え、これで完成報告会は終了となります。 え、タさん、桜井さん、川西さん、石田 さん、寺島さん、ありがとうございました 。盛大の拍手でお送りください。 [音楽]

2025年11月17日、WOWOW Lab(東京都江東区)にて、「連続ドラマW シャドウワーク」完成報告会が行われ、多部未華子、桜井ユキ、石田ひかり、寺島しのぶ、川西拓実(JO1)が登壇。作品への想いやそれぞれの役作りに対して、そして、ハードな作品とは思えな かったという明るい撮影現場のエピソードなどが語られた。
また、川西は、ミステリー初挑戦となる。

※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/122202

「連続ドラマW シャドウワーク」

《INTRODUCTION》
本作は、江戸川乱歩賞作家・佐野広実の同名小説を原作に、夫からのドメスティック・バイオレンスの被害に苦しむ女性たちが、絶望の果てで生きるためにたどり着いた“究極のシスターフッド”を描くヒューマンミステリー。
壮絶なドメスティック・バイオレンスで 人生を狂わされた主人公・紀子役でWOWOW連続ドラマ初主演となり、DV被害者は初めての役所となる多部未華子、 本作の“もう一人の主人公”とも言える重要人物 で、ある女性の不審死を捜査する刑事・北川薫役を演じる桜井ユキ、薫の実直な若手後輩刑事・荒木悠真役でミステリー初挑戦となる川西拓実(JO1)、さらにDV被害者が集うシェアハウスと一般社会をつなぐ看護師・路子役で1989年の俳優デビュー以来初のWOWOW連続ドラマへの出演となる石田ひかり、そして、主人公・紀子がたどり着くDV被害者の女性たちが集うシェアハウスを取り仕切り、壮絶なバックボーンをかかえる昭江役を寺島しのぶが演じる。

出演:多部未華子 桜井ユキ
  川西拓実(JO1) トリンドル玲奈 上原実矩 須藤理彩 街田しおん 森岡龍 竹財輝之助
  石田ひかり 寺島しのぶ
原作:佐野広実「シャドウワーク」(講談社文庫刊)
監督:山田篤宏
脚本:関久代
音楽:渡邊崇
プロデューサー:植田春菜 中澤元 廣瀬雄 田中文
製作著作:WOWOW
制作プロダクション:アミューズクリエイティブスタジオ 東北新社
©佐野広実/講談社 ©2025 WOWOW
WOWOWオリジナルドラマX:@drama_wowow
2025年11月23日(日・祝)午後10時 放送・配信スタート(全5話)
第1話無料放送【WOWOWプライム】 第1話無料配信【WOWOWオンデマンド】

#シャドウワーク
#多部未華子
#桜井ユキ

2件のコメント

  1. 40:10 生配信終了後の退場シーンまで、ノーカットでありがとうございます。大切に見ます。

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