橋本マナミ

 女優の橋本マナミ(41)が、4日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。自身の“愛人キャラ”定着のきっかけを語った。

 29歳の時にグラビアでブレークし、“国民の愛人”と呼ばれた橋本。同番組で「売れた瞬間4人の芸能人に口説かれる」と紹介されると、木曜レギュラーのタレント・島崎和歌子はマジックとフリップを手に「書けばいいんですか?」と前のめり。橋本は「今はもう60、70代」といい、「あいさつみたいなものだったかもしれない。“食事に行こうよ”とか」と振り返った。

 島崎が「その中で迷惑そうな口説かれ方とか」「こういう話が大好きなもんで」と食い下がりつつ、「先輩だし断れなかったなみたいなのは?」と質問すると、テレビ番組で共演した際のエピソードとして橋本は「例えば梅沢富美男さんは、“温泉行こうよ”みたいなのは言ってくださって」と明かした。

 自身の状況については「まだそんなにテレビに出る前だった」といい、当時番組で共演していたお笑い芸人らが「愛人を連れて来んな!」とツッコミ。橋本は「そこでキャラクター的に広まっていった部分があった」と感謝の思いを込めたが、MCの「ハライチ」澤部佑は「梅沢さんはちょっと、いつか誰かが懲らしめないとダメですね」と笑いを誘っていた。

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