
若槻千夏
Photo By スポニチ
タレントの若槻千夏(41)が2日深夜に放送されたテレビ朝日「若槻千夏のうるさい心理テスト」(深夜2・36)に出演。映画監督直々にオファーされて出演した役について振り返った。
「ドラマでわかる心理テスト」として「ドラマ出演が決定!どんな役をやりたい?」と出題され「主人公」「親友」「名脇役」「悪役」の4択。これに若槻は「私、やったことない役やりたいな~」とし「私、実際は2番はあるの」と親友役で出演したことがあるとした。
これにゲスト出演していたタレントの指原莉乃は「えっ!?」と驚き「誰の?」と気になった。若槻は「映画の『タッチ』ってあるじゃないですか。あれで、長澤まさみちゃんが南ちゃんの役なんだけど、あれの親友役で出てるの」と明かした。
映画出演を知らなかった指原が「えっ!?」と再び衝撃を受ける中「で、ちょっと怖い話していい?」と確認する若槻。指原が「お願いします」と承諾すると「あの…漫画にはないんですよ。その役って」と、漫画で南ちゃんの親友は存在しないと前置きした。
続けて「それでオファーが来たんです。私は漫画大好き。(漫画に)ない役だし、当時ちょっと忙しかったからお断りした。演技経験もないし、現場も慣れてないし」とオファーを辞退した。
若槻は丁重に断ったものの「監督が直々に事務所に来られて…」と監督自らオファーに来たことを明かすと、指原は「えー!?」と三度驚いた。監督から「どうしてもここは若槻さんじゃなきゃ考えられない」と熱烈オファーされたことで「やらせてください」と出演を決めた。
しかし、熱烈オファーを受けて出演したが「セリフが一個もなかったの」と衝撃を受けた。「怖くない?」と振り返りつつ、親友役として「“頑張れ”って応援だけ」とし「何で私だったんだろう…」と不思議に思ったが「それも聞けなかった。最後まで」と振り返った。
続きを表示
