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イ・ジェフン主演の韓国ドラマ『復讐代行人3 ～模範タクシー～』が11月21日（金）より映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で日本独占配信された。日本の港で行われる人身売買のオークション。その様子を遠巻きに見ていたタクシー運転手のキム・ドギ（イ・ジェフン）は静かに車を降り、模範タクシーの仲間たちと共に敵に向かっていく。ドギたちの復讐代行が再び始まる──。
ドギが教師に扮して高校に潜入！
模範タクシーのもとに、日本の公衆電話から助けを求める連絡が入る。電話の主はユン・イソと名乗り、電話を受けたチャン・ソンチョル代表（キム・ウィソン）は「そちらに行きます」と居場所を尋ねるが、騒々しい音とともに電話は切れてしまった。
チャン代表は公衆電話ボックスに向かい、何か手がかりはないかと捜索。すると公衆電話の下からイソの学生証を発見し、模範タクシーのメンバーたちに集合をかけた。急いで帰国したチャン代表は地下のアジトにて今回の件について説明し、まずは彼女について調査を進めることにした。
アン・ゴウン（ピョ・イェジン）は「高校への潜入なら私が」と積極的に立候補し、「制服はどこだっけ」と呟くが、チェ・ギョング（チャン・ヒョクジン）とパク・ジノン（ペ・ユラム）は目を丸くして驚き、顔を横に振りながら一言「やめておけ」とさとめる。
そんなゴウンの案に代わり、キム・ドギ（イ・ジェフン）は「生徒に近づくなら教師がいい」と提案し、イソの通っていた高校へ潜入することに。ドギはグレーのスーツにメガネをかけ、いかにも教師らしい装いで校内を歩く。3年3組の副担任「ファン・インソン」として潜り込み、クラスの学級委員を呼び出してイソについて聞き出すことにした。
最近イソが学校に来ていないことを尋ねると、学級委員は体験学習でキャンプに行っていると答えた。しかし詳しい場所までは知らないと言い、「家計が苦しくて奨学金をもらってるけど、その主催かしら」と語る。
その頃、チャン代表はイソの家族のもとを訪ね、祖母から「友達と一緒に塾の合宿に参加している」との情報を仕入れるが…。
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【制作・編集：All About編集部】