データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
プレスリリース配信元:KPMG FRA
データ分析やインテリジェンス調査を含むM&Aにおける不正対応、品質不正等のトピックを新たに追加した決定版
株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory(東京都千代田区、代表取締役社長:西嶌 宏之)は、書籍「企業不正の調査実務<第2版> -徴候の検知から調査技術、事後処理まで-」を、株式会社中央経済社より発行します。
2012年に初版を出版して以来、さまざまな企業不正が発生しましたが、企業を取り巻く外部環境の変化やIT技術、デジタル化の進展により、不正も多様化、複雑化しています。企業が企業不正の複雑さに対処していく中では積極的な取り組みが求められます。これには、強固な内部統制の構築、倫理的な文化の促進、検知メカニズムの強化、協力と透明性の促進、技術的変化への適応が含まれます。
そこで第2版では、初版同様に企業不正が発生した場合の対応を概説しつつ、データ分析(第6章)やインテリジェンス調査を含むM&Aにおける不正対応(第10章)、品質不正(第11章)等の新たなトピックを追加しています。

【本書の構成】
第1章 はじめに – 不正対応の重要性
第2章 不正の類型と手口
第3章 不正の徴候
第4章 初動対応
第5章 不正調査の手続
第6章 不正調査の技術
第7章 不正調査のケーススタディ
第8章 不正調査後の対応
第9章 海外子会社などのクロスボーダー調査
第10章 M&Aにおける不正対応
第11章 品質不正特有の問題
【本書の概要】
書籍名:『企業不正の調査実務<第2版> -徴候の検知から調査技術、事後処理まで-』
編者名:KPMG Forensic & Risk Advisory
発 行:株式会社中央経済社
発行日:2025年12月2日
定 価:4,620円(税込)
【KPMG Forensic & Risk Advisoryについて】
KPMG Forensic & Risk Advisoryは、KPMGジャパンを構成するあずさ監査法人とKPMG FASが出資する合弁会社として2025年4月1日に事業を開始しました。不正対応から予防・検知までをシームレスに支援し、日本企業のインテグリティある経営基盤構築を支援しています。
【お問合先】
株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory
マーケティング:FRA-Contact@jp.kpmg.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

