2025年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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タイトル通りに、三要素てんこ盛りのカルトムービーを狙ったのでしょうけれど、そのどれもが中途半端でした。せっかく久しぶりにバカ映画をチョイスしたのに。
B~Z級映画が好きな私でも、これは格付け以前の酷い出来だと言わざるを得ませんでした。
オープニングロゴの“SUSHI TYPHOON”に期待は盛り上がったのですが、本作はハズレでした。いずれ『極道兵器』や『デッドボール』を再鑑賞してレビューを書いてみたいです。←書くとは言っていない
せめて肘井ミカのコスチュームをレオタードにして「おっぱいボヨヨ~ン♪」「お尻プリン♪プリン♪」「 お股くぱぁ♪」にほしかったです。←こら!
でも、本当にそうするくらいしか見せ場のない作品でした。てか、これ“エイリアン”じゃなくて“プレデター”じゃね?
この手のものでは『未来忍者 慶雲機忍外伝』や『ゼイラム』を観てきたので、それらとも比較してしまい、さらに辛い評価になりました。
特撮以前にコスチュームの安っぽさときたら…本気のコスプレイヤーさんたちの方がもっとクオリティーの高いの作ってますよ。
この作品、調べてみると恐ろしいことにハリウッドでのリメイクも決定しているらしいですね。本当???ハリウッドの資金と技術なら、もっと見ごたえのある作品に化けるのかな?←それもなさそうな気が…本当にやる気?てか、本作は2011年公開作品ですから、無知な私が知らないだけで既に公開されていたのかな?
★一個はクライマックスで意外や意外『前略、道の上より』のカバーver.が聴けたことだけ。誰が歌ってたんだろ?
そのクライマックスも激しい殺陣ではなくて「なんじゃそりゃw」の徒手空拳のどつき合いってんですから、どこまでチープなんだか。
そして、とことん余計なラスト。ダメ。全部ダメ。
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