「自分らしい生き方とは何か？」ー思っていることをなかなか口に出せない主人公と、大人顔負けのしっかりものの少女が織りなす心温まるドラマが、この冬始まります。
HTBでは、2026年1月17日(土)から4週に渡り、「ガラスの指輪と絆創膏」（毎週土曜午前10時40分～）を放送します。
これまで「チャンネルはそのまま！」や「弁当屋さんのおもてなし」、「ススキノ・インターン」などローカル局発のドラマ制作を続けてきましたが、今回もHTBが得意とする「心温まるヒューマンドラマ」となっています。
主演は、Netflixシリーズ「極悪女王」で注目を集めた剛力彩芽。
舞台は札幌の 「こども食堂」です。
現代社会のひずみに翻弄され、生きることに疲れた日々を送っていた主人公・山川虹架は、こども食堂に通う大人びた小学生と出会うことで、自分らしさを取り戻していきます。
そして彼女の勇気ある行動が、自分だけでなく、こども食堂に集う人々の将来をも変えていく感動の物語です。
主人公：山川虹架(にじか)（31） ＝ 剛力彩芽
札幌の「カムイ食品」営業部で働く会社員。
上司の理不尽な命令やパワハラにも、「大丈夫」と自分に言い聞かせて、ただ毎日をやり過ごしていた。
ある日突然、こども食堂「ルッカリー」へ派遣されることになる。
＜剛力彩芽コメント＞
北海道のドラマに出させていただけてとても嬉しいです。
今回の作品は、日常のなかで気づかずに過ぎていくことだったり、自分の中での大きな出来事を丁寧に描いている作品だと思います。
セリフの中で「普通が一番」と言ってもらえるシーンがあるんですけど、その言葉ってすごく大切だなと。
いい意味で「普通」であって、いい意味で「特別」。
このドラマもそういう作品になればいいなと思っています。
大切に思っている人や、近くにいて心配してくれる人、そういう人たちを改めて感じてもらえたら嬉しいです。
HTBスペシャルドラマ「ガラスの指輪と絆創膏」
＜放送日時＞
2026年1月17日(土)～2月7日(土) 4週連続
毎週土曜 午前10：40～(北海道ローカル)
＜制作スタッフ＞
脚本：灯敦生（1・2話） 杉山嘉一（3・4話）
監督：林 徹（「101回目のプロポーズ」、「ナースのお仕事」シリーズ、「大奥」シリーズ等）
＜番組サイト＞
https://www.htb.co.jp/garaban/
＜公式SNS＞
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