【スタバを出し抜く?猿田彦珈琲の競争戦略】竹内由恵が学ぶ大手チェーンとの戦い方/創業者・大塚朝之が企むじわじわ作戦/高い家賃で薄利多売ビジネスを行う要因/コーヒーは自己肯定ビジネスだ【ビジネス虎の巻】

すごい猿彦こさんがなんかこう加熱したみたいな感じはないんだけど気づいたらみんな知ってる 僕的にはじわじわ作戦って はい。じわじわそれその通り はい。じわじわな方が大手チェーンの人たちが対策しづらいパッとひらめえてパッとやれることは多分すごく真似しやすい。最近のチェーンって店全部そういう特に外師がそうですけど自己工程ビジネスだと思ってるんですよ。 はい。自己肯定ビジネス面白いですね。 誰かのためになった方が自信ができるんじゃないんでしょうかっていうのは結構提承してて、 あ、もう やっぱり的なことやってる人の方が実行強くなりますよみたいなことを書いてくれて、 ここを真似すれば猿田彦さんになれるっていうポイントがないですね。 あ、確かにそういう話でしたね。だ、部活っぽいところが他者との違いかもしれない。な んだろうな。特別な何かを思い込まないんですよね。 はい。コーヒー豆を買うていう文がいいちゃったらちょっとゲームチェンジするはずだ。 うん。ああ。猿田彦さんのすごいところは品質も落ちてない。むしろ上がってる。その中でここまで拡大できてるのってやっぱり [音楽] はい。 本当に他にないんですよ。彦こさん。 はい。 だからそれはどうしてだろうっていうのはすごく そう。 それはなんか無直に頑張るってみんな多分やってることなんですけれども。 はい。いや、でも意外になんか避難してないけど愚直に頑張ってないかも。 ああ。 はい。僕の方が愚直に頑張ってるってやっぱ言い切れちゃうから。 ええ、そっか。 そう、そう。それはもしかしたら芸能で学べたい話だったと思う。僕が愚に頑張れなかったんで、当時もっと頑張ってるやつがいたので。 はい。うん。 だ、なんか、あ、その差がすごいこんなになん、僕言い方なんですけど、僕売れなかったくせに うん。うん。うん。 下に見てるやつらがどんどん売れてくんで はい。 あ、何の差なんだろうこれて思ったらそっちの方が強いじゃんっていうのを あ、思いとかですかね。その絶対に 努力で 拡大させてやるみたいな はい。あとそうですね、やっぱそういうことしてるといいメンバーが揃ってくるんじゃないのかなっていう風にやっぱ仲間作りっていうかチーム作りがある程度僕は今うまくいってきてるんじゃないかなと。 うん。 仲間作りってめちゃくちゃ難しそうだなって思ってるんですけども、どうやって はい。 絆を深めるというか、みんな同じ思いで はい。やっぱ右を曲するじゃないですか、やっぱり。 [音楽] はい。 だから本当に全部は勝てないんで。 でもスポーツ見てたらやっぱこう言い方悪いんですけど急勝六でも うん。うん。 ま、優勝したりもする時あるので サッカーと見てて。 だからな、その中でこう負けも含めてどうこうみんなをまとめるかっていうのが 1 番大事だし勝った時にやっぱなんで勝ったかをみんなが共有感情をちゃんとやっぱ共有していく。 うん。はい。それってじゃあもうみんなで集まって話すみたいな機会も結構 結構うちは多分だいぶであると思いますね。 こんなに店舗あるのにどうやってみんなで集まるんですか? そう、そういう意味では店舗各店長っていうのが、ま、なんか半年か 3ヶ月間1回多分集めてるんですよ。 東京に集めて。 はい。 でも僕はいちゃうんでそこが。 あ、そうなんですか。それはもう店長のみの 店長たちとその上のその店舗を運営する部長さんとかが あのやっててはい。はい。な んで俺呼んでくんないの?みたいなのを言うんですけど、 なんかられてますよね。いつもね。 大体ね。はい。 そうな。ええ、そうなん。はい。はい。私なんかこの す、ちょっとだんだん心が汚れてるというか、人を動かせるのはお金なのかな。だからそのなんかこう結果を残したら給料を上げるみたいなことをしないといけないのかなって思ったりしてたんですけども。 [笑い] それは僕は今あの半分弱できて半分今日できてない気がしてるんで はい。うん。 あの、お金がめっちゃ重要だと思ってますし、でもその僕らの場合それがお金ないからできなかったので、 やっぱりこう繋がりみたいな方をお金以外を何かを一緒に共有の価値観持せないんだったら できない。で、僕はそれそういう意味では大会ってすごい良くて ああ、 やっぱ予算めっちゃかかるんで、 あの予算削って給料にしてよっていう人とは大会当然できないから うん。うん。うん。うん。 だその大会でやっぱみんなで1 段結してるっていうのはなんかある気はしますね。 スタッフの教育の話になるんですけども、 今大会にすごい お金を投入してそこをみんなで頑張ってるっておっしゃったんですけれども、それってうん。 どのくらい資金的にかかるものなんですか?その 1つの大会挑戦するのに。 あ、もう大会によって全然かかる金額がもう本当数十万もしないでできるものもあればこないだミラの行ってきた大会はもう何千万もしますね。 もうそのなんだろう、練習、練習台とかそういうのも全てその家庭にかかるお金も全て 1 年間かけて それ用に使う費用としてコ費だったり 高知台だったり みんなのご飯台だったり 1番は多分あともう1つ豆台だったり はい すごい高い豆を当然使うです使う大会なんですよでそれは申し訳ないやっぱテンポでなかなか使えなくてさっき僕らワンコインぐらい飲めるようなところを設定してると まこういう品質でう 別してるんですね。 でも共通は必ずあってうん。はい。 で、やっぱりその高いコーヒーもちゃんと自分たちで持ってそういう大会メンバーがいつも毎日 4年研究本当に毎日やってるんで365日 でそうやってるところであ、これをもっと効率化させたら お客さんにこの金額でやりやれるよねっていうのをこう両軸で やってる感じなんですよ。で、なるべくこの 500 円ぐらいで済むのでこ美味しいのどうやったら作れるかっていうのやってましてうん。 このなんかこの両方をこうまくバランス作ってさっきちょっと 1 点戻しちゃうんですけど寝質落とさないっていう意味では豆のレベルはずっと僕らはめちゃくちゃ頑張ってて どう改善 生前買い取る僕ら買い付っていうのと売線っていうのとまが抽出するってところをま 3つ3軸今やってて 最初僕バリスタから始まって で売線し出してで最初に生を自分たちが買いつけよう 結局何したいと1 杯のコーヒーの液体のレベル上げたい。 はい。 その方がさっきのスタバじゃないんですけど、僕らにとってはこのコーヒー出したい。 やっぱプライド持ちたいんで。 はい。うん。うん。うん。 なんでそこを一生懸命やってく目のところになってきますと。 そうですよね。やっぱり元は生豆の良さ、気象性 がやっぱりすごく影響するなっていうのは思います。思われますよね。 思います。やっぱ売線もすごく影響あるけどに はい。結局は生豆の 持ってるポテンシャルがすごく大きいって はい。 思うのでやっぱその豆の買い付けがすごく大事なんだろうなっていう風に思ってます。 はい。だから内田さん褒めてくれるのはそこだと思うんですけど。 そうですよね。品質を落とさず店舗拡大のそのじゃあやっぱりいい豆を仕入れるっていうのこだわってらっしゃい。 ずっとはい。 すごくそこはあの僕らのレベルも上がってきてるんで、いわゆるこう味覚って意味で で、そういう中ではこういうものが欲しいってどんどんどんどん理解していけてるし、逆にここにこだわりすぎてたけど、こっちの豆も僕らだったらこうまくこれやれんじゃないみたいなチャレンジもしながらこう 色々こう価値観を混ぜながらちゃんとやってましてそういう意味で寝落とさずできるっていうのと あの 結局コンテナでコーヒーって基本買うのが ははい。 ま、主流なので、 ま、ほすっごい超少な豆は空油でもうパックオで こう買いつけるのもあるんですけど、やっぱさっきワンコインぐらいで頑張ろうとするとコンテナーでどうやけドカンとブラジアブラジェルコロンビア、コロンビア、 エチオピア、エチピアとかかってそうやって買ってくからすると店舗拡大してる方がいい豆目をバント変えやすくなるんでそのための拡大 そう店舗拡大してる方がよりま、豆も必要だから多くの豆を購 購入する。で、そうすれば少し値段も 1kgみたいなのが額がへ減る 減る減ると思ってたらあんま減んないですね。 変な。あ、それは減らないんだ。なかった。 でも、ま、そんなに買ってくれるのはいいよっていう 使用性の高いはい。そうか。 豆が手に入る。 やっぱりなんか向こうの農園の人もこいつらとだったらやっぱこう付き合っていきたい。 そう、そうですね。 だ、ま、み安くなってる、なってないって言うと、ま、なってるのかもしれないし、ちょっとなってない、ちょっとそこがまだはっきり明確に言えないんですけど、 基本的にはスペシャリティって下げさせないようにしなきゃいけないところも、ま、なんとなく暗黙の了解であるので。 うん。うん。うん。そうですね。現地の方のために。うん。うん。 で、そういう意味では向こうの人がこんなこいつら量買ってくれんならちょっとちゃんといい品質のものをしっかりと信頼関係あるから送ろうねっていうところにだんだん農園が僕らもなってきてるんで、ま、 あいつらとは付き合っときたいと思ってくれてるから だ、ま、そういう意味ではりかし割安でいいものが届くような仕組み多分なう やってます。すごいでも繋がりました。 テンポを拡大して大量に豆を仕入れることができたら いい豆、より良い豆を はい。はい。仕入れる。それ ルートができる。 ルートができるんですね。 はい。 私もなんかやっぱりこう自分の目標としては自分が丸山コーヒーさんでコーヒーを飲んですごく感動したように より多くの人が自分があの販売している豆で感動してもらいたいっていうのがすごいあって はい。 で、そのためにやっぱりこう貴重な生豆を 手に入れることすごく大事だなと思ってんですよね。 それって多分だから拡大しないとなかなか いろんな生産国の人と仲良くだんだんなってきたじゃないですか。なんかでも昔よりアクセスしやすくなったんですよね。農園に。 うん。はい。 だから一件ですごくちっちゃいコーヒー屋さんやっててもすごいいい品質のコーヒーが 手に入る時代が今来ちゃってるから。 あ、そうなんですね。今は はい。僕ら安くある程度安くしてるんで。 だ、そうするってなると拡大とかしないとなかなか難しいんですけど、でも今時ご存知だと思うんですけど、 [音楽] 1杯5000円だとか1杯1万だとか2 万とかするコヒ屋とかあるじゃないですか。 で、そういう風な形でするんだったら本当 1 件だわった三つ干の寿司屋じゃないけど、それやりますとかってやったら 別に1 件でもやれちゃうし、なんかもう新しい僕が始めた頃とはまたちょっと違う時代が来ちゃってる気はするんで。 ええ、 大塚さんはちなみにその価格値段設定のところでワンコインで、ま、今はワンコインかどうか分からないんですけれども、でもワンコインで買えるコーヒーっていうのをあの基本にしてると思うんですが、 高価価格帯のもの、ちょっとこうみんなが手に入るものみたいなそのそういう工夫というかこだわりみたいのあったりしますか? あ、もすごくしてます。あの本当に大会で使うぐらいの超ハイレンジ はい。 と、え、その、それよりはちょっと落ちるというか、それほどは高くないけど、やっぱすごく美味しい。もう 感動エクセレントレベルですみたいなやつと うん。 まあまあもう1 個ちゃんと店舗で通常皆さんがデイリーで飲めるところのラインっていうのは あの、分けて買いつけてます。 うん。ああ。それでこの店舗の売上を支えているのはどの価格帯だと思いますか? あ、それも間違い。うちの場合は1 番その安いところなんで。あ、そうなんですね。 はい。 そっか。もういろんな形がありますね。そのジ堀江さんがいらっしゃった時は 高価格帯がそのやっぱりこの店を支えてるところが結構あるって。 あ、おっしゃってましたか? はい。おっしゃってたんですけれども1 番上のところを抑えると あとはその下の方抑えるのはそんなに難しくないんですよ。 上のアッパーソがはまると はい。 だんだん全体に浸透してくるっていうのはあるのかもしれないですね。 はい。ただから高いものを出してたら安いもの出したら買ってくれるんですよ。 ああ、そっか。そっか。あ、 そうじゃないですね。 うちには反対ですね。 そっか。 完全にあのなので実はだから僕らはいい立たくさんの人に飲んでもらわないと赤字になっちゃって うん。はい。 でもいいリッチでたくさんの人は飲んでもらえる環境になると言い方悪いんですけどすっごく儲かるようになってる。 うん。うん。 でもそれはすごいけなんでリスクがめちゃくちゃあって 薄りたいは危険って言いますもんね。 白売。はい。でも我々はその薄りたいをしてるので逆に言うと同じことが真似しづらくなってるのがあってですね。こんなバカなリスクあるビジネスモデルってなかなかないから逆に言うとすごい 1番いい立って いやなかなかいろんな不動産屋さんくれない はい。 ですよね。 その鉄道会社にしてもやっぱりここ言い方ですけどやっぱ家賃がある程度高いの取れるから じゃあいつらに貸すか そうてなるから 多は逆に言うとその家賃に支払ってもペイできる あのビジネスモデルを作る にはどうしたらいいんだろうって僕なりにすっごい考えてたんで でもう思考錯誤でそんな最初から正解なんて見つかんなくて でしかもねそんな超 超超特急のいい物件なんて たどり着くまでがまたその家庭がめちゃくちゃ大変でうん。 そうなんですね。 はい。だって極論あなたみたいなノーネームのところをそんな場所なんで入れなきゃいけないのって多分 言われちゃうから やっぱ1個ずつ勝ち上がったり、 ま、変な潰したお店もいっぱいあるんで、あ、 ここは失敗だったとかダメだったとかをも含めてでようやくいい物件が今は手に入るようになってきたんで はい。ああ、 やりやすく今はどんどんまたさらになってきたっていうのがちょうど今ぐらいです。 逆にそのなかなかいい物件が手に入らないけれども頑張ったっていう時期があったんですね。 いや、もうそういう時には本当ね、車内もこう大混乱が起きたりとかするんで大塚、大塚嘘つ好きじゃないかみたいな やっぱなってくとこう一段結どんどんしなくなっていっちゃうんで、 で、僕もこうごまさなきゃいけなくなっていくんで、で、なんて言い訳していいかわかんないから でもそれをこう色々言い訳してくとね、当然金融期間も何言ってんのこいつみたいなで、いや、僕ある時だって 1 時間半ぐらいあの社長やめてくださいって金融館に言われましたし。 ええ、そんなこともあったんですね。 はい。 どういうこと?大赤になってる時です。 あ、大赤字になって はい。あ、あなたにはこれを赤字からこう回復させる能力がありませんてはっきり言われましたし。 [音楽] ええ、 正直俺もないだろうなと思ってたんですけど。 それどの段階ですか?なん? あ、それでももうコロナ中ですね。 コロナ中。 あ、4年前とかじゃないか。 あ、割と最近ですね。 はい。 でもコロナ中だって彦さん有名だったと思うんですけれども、 実は裏ではそういう はい。 もう、もう、もう、もう、もうすごい大変で へえ ね。営業もできないです。も、いっぱいやりましたし、当時。 はい。はい。はい。 で、はい。あなたにはありませんとか言われると うん。 なんかそういう大ピンチの時に僕強くて あ、そうなんですか。 そう。大ピンチになるとなんかこうメラメラだしするのとそういう時だけふざけれんですよね。そう。俺も普通に言われていや、俺も、俺もないように思うと思ってたんで。 俺もないと思う。 はい。そう。 僕もそう思いますか言うと本当にさ怒っちゃうんですけど。 そうですよね。 え、その大ピンチの時に どうやって 回復させたんですか? 環境として今だってどこも儲いようになっててビジネスモデルを大きく変更してそのコロナで対策用の店作るとかしないと うん。うん。 それ無理しよ。だってカフェ大体ダメじゃんみたいな。テは はい。 まあ、今怒られ続けて、ま、耐るしかないよなみたいなので、なんか本当なんか、なんか言い方なんですけど、ちんとしながらすいませんとかつってやってみたり はい。あまりに怒ってくる人はね、ちょっと半分何言ってんだろう、この人とか思いながらも、まあ、今は耐えてとにかくいい時期が来るまでは耐えるように、 あ、耐えるっていう先法。 はい。 ちょうどスーパーマーケットとかそういうとこのコーヒーの販売が伸びるのは分かってたから、 あの、ま、こうスーパーマーケットが下ろしに行くのにカ事切ると切って そう。そのタイミングで はい。 そのね、ちょっと高級路線のスーパーですよね。えっと、成長石井さんとかではい。見ます。 そう。はい。その、そこのいうところの方々があの聖さんだ、木の国屋さんだ、東京スアさんとかいろんなそういうところの方々がなんかこうすぐ入れるってやってくれて はい。はい。 はい。 ええ、それは今もすごく大きな支になってますか?そ、 めちゃくちゃ大きな支になってますし、結構僕はいいなと思ってんのが、 あんまドライじゃないんですよ。ドライな瞬間もいっぱもちろんあるんですけど、なんて言うんですか?結構あの人間臭さとか うん。うん。 あの、本当に感情ない。どうしてもここの場所だけお願いしますって言うと意外に はい。 あの、ズ聞かしてくれたりはする業界だと思ってるんで、 え、どうしてもここの場所って、 あの、なんか言い方あれですね。本当僕らが例えばたくさん作りすぎちゃいましたと。 はい。はい。 で、はい。余っちゃってん。 すごい大損害起きるから はい。 どうしてもこれ入れてくれませんかって スーパーに。 はい。普通に頼んでも多分無理なんですけど、僕らの場合逆の無理なお願いを結構聞くんで。 はい。はい。 そういう時はりかしあ、いいよ、いいよってやってくれる関係が作れてたりして、結構農園も近くて、 農園、 あの、僕ら逆にひ、生まで取る農園とかも はい。 あの、向こうの無理をこれどうにかこれ買ってくんないみたいなのってあんまないんですけど、たまにあったり、ちょっと先払いでこうだけお金 実は色々大変でくれないかっていうのをちゃんとこういう関係値作るとあの、やっぱり優先権じゃないんですけど。 人関係みたいのが あってだからちょっとビジネスってよりは本当になんかこうもうちょっとね、 そういうのが結局一緒の感情までいかなくてもある程度一緒の感情にならないとやっぱりみんな育っていかないと思うんで。 そっか。 はい。 それってそうですね。逆にスターバックスさんとかメガチェーンさんにはこうない部分かもしれないですね。 なかなか なんか差別化みたいなのって意識されてる部分ありますか? 意識してます。あの最近の遅延店全部そういう特に外師がそうですけど自己工程ビジネスだと思ってるんですよ。 [音楽] はい。自己肯定ビジネス面白いですね。 はい。なんか僕の話じゃないですけどやっぱ自己工程って繋がって うん。 え、褒め褒められてご褒美があるとこの 3つが揃うと 自己固程どんどん上がってくからうん。はい。 これをずっとこうスタバならスタバのスタッフ同士でやってるはずですし、 MacならMac でやってると思うんですよ。 その方が手っ取り早くわかるんだけど僕ら結構そっからちょっと 1 回置いて自分の俳優の頑張ってる時にあの自分が売れたいから こうどんどんどんどんこうなって 僕の場合行く行っちゃってそんでこう悪循環してってたんですけどうん 逆になんかこうある時ま 20 歳過ぎぐらいの時にもこの台本で僕が思ったことをちゃんとやろうみたいなのやってたなんか仲間のためにみたいなチームのためにとか台本のためにとかそういう風になってったらうん ううん。 そのがすごいなんかみかられになって はい。 普通の人は当たり前に分かってることもし僕わかんなかったんです。 当時でそれであ、こういう風にやった方が僕も僕自身でいいことやってると思うからじゃ中野信子さんてあの下科家のあのあのあのあの人が本でそうちゃんとそういうこと書いててやっぱり的なことやってる人の方が自己肯定強くなりますよみたいなことを書いてくれててあやっぱそうなんだと思ってそこは僕らの場合はあの他の会社よりも最初に仲間も含めてこう誰かのためになった方が うん自信ができるんじゃな でしょう結構して、 あ、もう会社全体では共有してるんですね。 はい。はい。 そうなんですね。猿田彦さんでやっぱりそのスタッフの方もすごくこう心よく はい。 接客してくださるし はい。 なんかコーヒーへの知識もしっかりされてるので、その教育っていうのもかなり力を入れてるってことですよね。 教育はかし力入れてると思います。 そんでさらにそこにどんどんどんどん多分 儲かれば儲かるほどそこにお金を多分入れ突っ込む予算を入れるはずなんで、 ま、教育はしていけたらいいですね。なんか僕らの場合本当にさっきなんですけど流門みたいになりたいんで 投流門 はい。コーヒーやりたいんだったら1 回サルタ彦行ってそっからちょっと次考えようかなで全然問題ないくて 今うち平均年齢が 23歳ぐらいになっちゃって ああ なんか娘でもおかしくないじゃん。 そうですね。はい。学生さんとかも多いてことですか? ほぼほぼ大学生の子たちとかなんでだ部活っぽいところが うん。うん。 ま、特に他者との違いかもしれないので はい。 で、部活っぽいんですけれども、なんていうかこうアルバイトの子ってそのともすればそこに人生をかけなくてもいいからちょっと適当だったりするのが買見られたりするじゃないですか。 はい。 でも田彦こさんの場合ってそういうのがないのがどうしてだろうなって思って。 いや、正直で俺もわかん。僕もなんでだろうと。どうですね、なんでだろうなんだ。 [笑い] でもいいや、あの僕の目線からするとわすげえ適当って思う時期もあったんですよ。 はい。 でもそういうのなんかやっぱ乗り越えてみんなでよくしようっていうところをあの多分思ってくれてるのとやっぱりこう最近の若い子たちやっぱりめちゃくちゃ優秀で うんうんうん なんか1言うとすぐに 78ぐらい9 ぐらい分かってくれちゃうんですよ はいはい私あの経営をしたことがないので はい 経営ってな何だろうって最近すごく自分がこだわっていいものを作るといいお店ができるのかなって思ってたんですけども経営って違うんですか なんか多分堀江さんみたいな方の経論とかあった時に僕会社は堀江さんには恐れ多くて何も言えないんですけど怖くてでもあの僕の場合も経営か系じゃないかとかが本音はどっちでもいいと本気で持ってるんですよ。 [音楽] まずい。うん。うん。 でも最近経営しないと多分みんな 500人以上いる、600 人ぐらいいるから多分みんな困っちゃうからそろそろあのちゃんと経営しようかなと思って。遅いそうそうそう。え、そんな意識で そんな意識です。 はい。 多分このタイミングぐらいまではいや、逆に経営とか言わないでしないみたいな方が差別になると思って。 経営そうなんですね。 え、じゃあ何されてるんですか? 一応、一応経営多分してんですよ。一張してんですけど。 だ、でもなんか経営って例えばですけど、やっぱり大きくしてくなら仕組み化しなきゃいけないじゃないですか。 100点のものを80 点ぐらいにするのが仕組みだと思うんで、え、平均して はい。はい。はい。あ、逆に下げるのが じゃないと はい。100 点になってないからって上げ足取ってるとみんな疲弊してくはずなので うん。うん。うん。 言って意味わかりますかね?ここう はい。100 点を求めちゃいけないんですね。いけないと僕は思ってるんです。僕サッカー例えやすくサッカーでもいいですから。 サッカーでいうか 陸上のためさんと話した時に はい。 すごい面白くてあ、大塚さんサッカー好きなんだては年に 1回とか2 回の試合に合わせて集中を終わるというとギュンっと行かせますと。で、サッカーとかはもう毎週の試合あるから実はこう 7割8割の力を永遠に出せるように してくんですけど。 大塚さんサッカーなんですねって言われる時に あ あ、でも確かにだから、ま、日々の僕らがお店やってくって意味ではやっぱり [音楽] 70%80% 力を永遠にやってかないと怪我しちゃったり精神的におかしくなっちゃうからそこを求めていかなきゃいけないのをやっぱ大会ベースなとやっぱ 100点、120 点みたいなを目指そうみたいにやっていくとはい。ダメなんだなっていうのを ああ、私そも猿田彦さんの成長の仕方まさにそんな感じですね。 なんかブームだみたいな感じはないんですよね。 はい。 すごい猿田彦さんがなんかこう加熱したみたいな感じはないんだけども気づいたらみんな知ってるっていうなんかその力が少し抜けてる感じがもう大塚さんご自身の はい。 感じと はい。 なんかからと全く同じというか受け取る印象が はい。僕的にはじわじわ作戦で はい。じわじわそれその通りの印象を受けてます。 じわじわ。 じわじわな方が大手チェーンの人たちが うん。 対策しづらい。 ああ、面白いですね。 はい。 面白いですね。 パッとひらめえてパッとやれることは多分すごく真似しやすいはずなんで。 うん。うん。うん。 あの、それは多分あの、僕自身正直言うといくつか愛であるけどまだ貯めておいてあるタイミングになったら全部頑張ってけたらいいなっていう風に。今はじわじわじわじわ。 じわじわっていうのは、えっと、徐々に徐々に徐々に変えてくっていう意味のじわじわですか? 例えば木の国屋さんとかにも入れさせてもらったようなこう保入ってんですけど はい。 その木の国屋さんもその、ま、高井さんの有名な社長さんに自価パンしに行ったんですよ。どうにか。 [音楽] うん。 で、最終的にてか、その初回言われたのかな?お塚さんって言って じわじわ行けよ。じわじわ。 うん。 そしたら大手はお前真似お前と大手真似できないからなって言われてでじわじわ作戦っていう言葉にしたんですけどもうそのやり方はもう素晴らしい。 え、どういうやり方なんですか? そんな店舗多例間 50 件出しますってみんな書くじゃないですか。 そしたらやそれ通り書かなきゃいけないしで僕らの場合来年多分 5件か7件8 件ですねみたいなそんなあやふやなのみたいなことをしてるんで そうちょっと漠然としてる してますっていうのが僕がもし予算が 500億円ありますって言ったら 多分きっちり決めますね。うん。 けど僕らお金がないので うんうん やっぱその時その時の状況に合わせて最善やった方が 僕らの強みが発揮できるからやっぱ僕が中小企業だったらや目の前のことをどれぐらい集中できるかの方が結果が出やすいってそれこそサッカーで学んだので はいはい はいやっぱりそれをなんか毎試合毎試合目の前にこれ集中するってのやってかなきゃいけないけどそろそろ規模がでかくなったんでちゃんとこの数年間の予算を決めて ちゃんとやるの当たり前の話なんです でもそれが実はしなきゃいけないて全員しそうなんだけど 逆にしてるところが実は少ないから僕なりにはそっちはそっちずっと常々考えるようには一周してるんですけどあえてしないって差別化できるんじゃないかなって今まではやってきたってのが 確かに今話聞いててもこうここを真似すれば猿田彦さんになれるっていうポイントがないですね。 あ、確かにそういう話でしたね。 つめないですね。 あ、あ、で、でもそれ意味ではいや、結局僕はなんかこう立正しいの好きだけど、 やっぱり個性の方が全然好きで ああ。 100あったら2割ぐらいは起立必要だ けどいや、80%ぐらい10な方がいいん じゃない。ただその20%のところを なんかこうちゃんとどのポイントが大事で たそこがその20%は100点取きないっ ていうことは厳しく言ってるんですけどで もやっぱりみんなもっと自由な方がどう見 ても楽しいよね。 だからそこにはちょっと責任だったり何か伴うけどみたいなのも思って ああ、私自身今こう これからコヒー屋をやっていくにあってどうやっていけばいいかっていうのが全然自分 1 人じゃ思いかばないんですけどそういうの助けてくれる人とか協力してくれる人って最初からましたか? いたました。ました。 広杉山さんでこうデザイン書いてくれた人やその方の奥さん信の信ぶ子さん元奥さんですけど信の信ぶ子さんって人とかは いつも相談乗ってくれたりとかしてきたし 杉山さんがあのサル田彦このロゴ書いてくださったはいはい最初に言われ あのロゴがすごく素晴らしいですね そうですね はいとっても魅力的だと思います その2 人にが名付け親デスされたこコーヒーのひろさん言たのはとも君カ丼売っちゃだめだよって言われたんですよ。 はい。 カ丼売っちゃだめ。 発動売っちゃだめって。いや、売らないですよ。いやいや、売りそうだから。いや、売 [笑い] 僕の場めちゃくちゃだから売りそうって。 はい。もうめちゃくちゃ。あ、なん全然関係ないもの売っちゃだめってことメッセージですか? はい。美味しいイメージなくなっちゃうでしょって言っていだから多分ブランディングじゃけどイメージどう持たれるかについての意識をもっとさせるために言ってくれたんだと思うんですけど。 あ、はい。 それすごい聞きたいです。猿田彦さんやっぱりそういうイメージがあるんです。コーヒ質な イメージ。 ちゃんとしたコーヒーを楽しめるイメージがあるのはなんでだろうって。 え、でも僕より絶対に竹内さんの方が上手だから。 じゃ、何が上手? いや、ちょっと言いたくないんですけど。 俳優やってる、頑張ってる時って はい。 どう見られてるかとかって当たり前に気にするじゃないですか。だ、自分がどう売れていきたいとか、どういう風に お客さんとか視聴者の人に見てもらうかとかも含めて、そういうの多分皆さん自然にやってるんですよ。売れてる人は絶対特に。うん。 うん。 だからそれが普通にコーヒー屋さんやる時に はい。 なんとなく実は自然とやれちゃったってのは あ、そういうこと。もうちょっとこう客観的に見てこれやったらちょっと印象が落ちちゃうかなっていうのとかは はい。 気をつけてる。 そうですね。 例えばボツにしたメニューとかあったりするんですか? あ、めっちゃめっちゃ大めっちゃありますね。あとこの会社のコラボを最近やりすぎだからやんなくていいかって適当に断ったら すげえやっときゃ。 良かったみたいなと。そうい失敗もある。 はい。あります。あります。 あ、でもやっぱりこの猿田彦さんのブランドをどう 気づき上げていくかみたいなところで 例えば僕はコカコーラさんと仕事させてもらましたけど、今もさせてもらってますけど うん。うん。うん。 最初絶対やっちゃいけないって思ってたんです。 はい。 だもコカコーラとやったら多分僕らは世間というかコーヒー業界が大バッシング食らうだろうし これはあんまやっちゃいけないかもしれないと思ってたんですけど なんかコーヒー業界ってそういうの結構厳しい人もいそうですもんね。 はい。でも逆に言うとこのその危険を犯したらちょっと楽しそうと思ったら うん。うん。 行った方がいいのかなって思って。 それはなんかみんなうちの車内ですごい反対受けてもいいや俺絶対これやった方がいいと思ってるんだっていうのは押し通す時もあればまあなんか僕そんなにこれで面白いと思えないんだったらみんなの意見聞いてやめるかみたいなのも 感じで ああご自身の感覚で選んでる感じもあるんですか? なんか僕の中でなんかこうストーリーじゃないけどあいう風に持たれるイメージ持たれる気がするみたいなのが描けてたら映像で出てたら うんうん やった方がいいって思うようにしてます ね、あとは、ま、全くイメージもわかないけど、わけわかんないからやってみっかって時もたまにあるんですけど、 でもそれは本当ごくたですね。 はい。 私もそっちのあの感覚派なのですごくすごくわかります。 感覚で決めちゃいます。気持ちで決めちゃいます。 あ、あとあの猿田彦さんって結構そのアトレとかなんてかあの商業施設業施設での出点も多いと思うんですけれどもあれはどういう経緯でそういう進められてるんですか? そう僕らの会社に店舗開発っていう人たちが今 3 人いるんですけど自分たちお店色々探いろんな土地行って探したいんですけど実はそこにお金が突っ込めなくてないから はいはい 商業施設の方々から声がかかった時 にうん。 やらせてもらいますなのかごめんなさい。実力不足でっていうのでお断りするかっていう風にしてるんですけど 1 番最初が多分確かに恵ビスのアトレになんのかな。商業施設って言うと 向こうから打信があって はい。 で、その各地のアトレさんにも出点が続いた。はい。 すごいなんかでもやっぱりそういうところに出してうまくいかないケースもあると思うんですね。 めっちゃあります。 ありますよね。 はい。 何がうん。怖いポイントになるんですか?そういう商業施設に出するところで言うと 結局そこの商業施設の周りのマーケットを うん。 鵜呑みにしないで自分で調べる。 ああ、 思ってた層がいるわけじゃないっていうこともあるんです。 可能性がいや、本当にそうなのか、その裏付けが本当にある程度正しいって思えるのかどうか結局わかんないんですけど、そんなやってみないと。 はい。 最終的にやってみなきゃかりませんが本当だけど本当にそんな感じになりそうなのかどうかは 意外に飲食店の友人だとか人に聞いてくと、 ま、全部当たんないけど結構当たるんで、 そういうの聞きながら、ま、最終的には勇気を持ってやるやらないっていうのを決断してますね。 ああ。うん。普段のその店舗 はい。 路面店舗って言うんですかね。そののとそういう施設で何か変えたりするんですか?店舗カラーみたいなのは。 狙って変えるんじゃなくて商業施設になると実はそのやっぱりこう家事が起きないようにかせのでろんなこと制約がすっごい多くて 実はやりたい店舗をあのこう実現するの難しくてですね。 あ、 でそういう中でこうルールがとんでもなく大変だから自分が考えるってよりはやっぱりこう設計士のプロのすごい有名な方とかに皆さんに頼んで うん。はい。あのその方々の意見を結構尊重するように僕はしてますね。 あ、でも本当サ田彦こさんのその、えっと、店舗デザインへのこだわりっていうのが はい。 すごくどれも素敵でいい。 ありがとうございます。 こちらはお茶の水駅ホームエキュートエディション店。あと他にも淀山橋店私行ったことないんですけどもすごく本当世界観がめちゃくちゃあるっていうのは聞きました。 そう。 どちらも内藤先生ってすごくすごく有名な著名な 建築方の方にお願いして はい。 で、そんなもうね、あの赤坂の虎也さんとかも内藤さんなんで はい。 そんその方に僕はこんなデザインしたいですとか言えないんでこ怖く 確かに言えない。何も言えない。 て言ってよとか言われるですけどやもうそれもうね、ここ言えるわけないじゃんみたい思いながらでそこのあの 何番手かの若い僕と同年の方が 2 人とかになった時に大塚さん本音トークで はい。 例えばこの淀山店のこの証明が実は 内藤さん先生がすごくかっこいいこういうのをどうしても正面やりたいんだっておっしゃってた。うん。 で、これぐらいの金額できるよって言ってたら全然その金額できなかっ分かったんですよ。 はい。 大塚さんの本でこっちのはこの金額ですとどっちがいいですか?てから いや僕じゃなくてうちのなんとかっていうされた行為の他の財務やってるな加藤がこっちの証明がいいって言ってたってことでこっちにしてもらっていいですかみたいに [音楽] そう人のせに それ人のせ あ一応それはちょっと抑えてもらった 抑えてもらってでも全然バレてましたけどどうせ大塚君んでしょうみたいなまでもそういうのは言いますけど基本的には僕何が言いたいって僕もいっぱい [音楽] いろんないいお店見たり内装すごい自分で写真撮って勉強してきたりしてるんですけど、 ま、残念ながら皆さんの方が 散々見てきてて はい。あの、ここは僕はあの、逆にその僕なりのこういうこのしたいみたいなセンスをうん。 もう言わなくても分かってくれてるような方に頼んだ方が僕はいいなと思ってるから、 あの、こういう場所に関しては、あの、もうお任せに近い状態で あれですね、か、もう最初はすごく低予算で始められたけれども、もう今はちゃんとかけるところにはかけるっていう そうですね。 デザイナーさんも一流の方をお願いしてるっていうことは あとま時になるべく今後お店開いてく時にやっぱりどうやったら底予算でできるかっていうのもやっぱ実験したいですし あ で予算にするのを嫌がる方もいるんですけど実は僕が好きな世界のうん お店って はい すげえさで作ってるお店がたくさんあるんで コーヒー屋さんってそういうとこ多いですね倉庫でやってるみたいな はいとかコーヒー屋じゃなくても僕そういう店にやっぱ引かれるの [音楽] そういう時はまた試したアイデアで自分でもうどうしてもこういうのやりたいですみたいなのを またこの数年のうちにやれたらいいなっていう風には思って 楽しいですね。逆にこう幅があるからこそ 今そこのそうなんちょっとこう底予算で 作った猿田彦さんのお店っていうのもなんかこう 1つの魅力になりそうで はい。 すごい良さいですね。 そうなんだな。ホームセンターとか言って 1 番安い材料全部まなくチェックしてるんで うん。うん。な んだろうな。もう大塚さんにならないと猿田彦さんにはなれないっていうことだけはすごいわ。 いやいや 私もでもそうですね。 低価格にしてより多くの人に楽しんでもらえる方がいいなって思うので、そのためには店舗を拡大していくっていうのがいい。あと拡大する良さっていうのがいい生まを知れることができる可能性が高い。 うん。も、もし価格をそんな高くしたくないでやってくとしたら はい。 最初3年から5 年は我慢の時期があるけどはい。 僕は逆にその方向でも色々とやれる可能性は 12 分にあるんじゃないかっていうのはちょっと思いますね。 例えば100g、1200円とか、 ま、1000円とか1200 円でもいいんですけど、そういう価格帯でそう実現するデイリーな コーヒー屋さんをするっていうのは か可能なんじゃないかな。 すごくでもすごく簡単に言ったらどうしてもたさんが焼いたコーヒーを常に飲みたいんだって思わせられるかどうかじゃないですか。 そうですね。 でも極論僕こんななんかこうこう少しは立場できてきたのにぶっ込んだこと言ったら [音楽] 僕は美味しいの好きですけど はい。 美味しけれりゃいいんだって言ってる人たちは 多分世の中分かってないなって本当コーヒー屋さんに対して思っちゃうんで うんうんうんうん すごく美味しいのを作んなきゃいけないんですけど でも多分お客さん美味しい以上に何か違うもの求めてるはずなので ああ このコーヒー飲むと1 日すごい元気なんだよねって うんうん 言い方あるですけど思っちゃったら もうそこのコーヒーしか飲みたくないはずなので うーん それを作ったらいい だけまでいいかないですけどそこを作 ことの方がより大事だと思うと [音楽] 確かに店舗で体験価値をあった方が分かりやすいっていうの意味は分かるんですけど うん。 じゃあみんななんでAmazon 使うの?それは便利だからですとかそういう話だけどそうじゃないっていう形は うん。 いや全然あるよなって僕は本音で思いますし ああ ただお金がみんな続くぐらいの金額のものじゃないと多分さすがにデイリーでは使えないから うん。そこに設定してその ECでやっていくっていうのは1 個確かに方法論がある気がしますね。 で、その桜さんのEC サイトじゃないとできない体験価値があったら はい。 とてもとても なんだろうな。特別な何かを思い込まないんですよね。もう なかなかね。 はい。でやり尽くされてる気が僕も最初ね、全く思いかわなかったんで店が はい。 はい。やって口になんかできてきたんで やっていく口に思い浮かぶところもありますかね。 ね、 僕売れてないけど、売れなかったけど、売れてる人たちやっぱね、努力してなかったら売れてるわけないんで。 うん。うん。うん。 あの世界の人たちがどれぐらいレベルが高いかを僕はよく見てきたから うん。うん。うん。 売れ続けた人は半端ないのを知ってるので はい。 たさんぐらいのレベルの人だとやっぱりもうすね申し訳ない方すると一般的に生きてる方よりも何百倍も多分いろんなこと考えてらっしゃるんで。 [音楽] うん。 こんな言い方したよくないですけど。 だから僕はなんかもうちょいやり続けてたらヒラめくっていうかこっちだって思うのがあるんじゃないですか。単純にコーヒーの世界の ECがだってほんな日本で EC でバカ売折りしてる人ってそんなにあんまいないじゃないですか。 そうですね。まあま、ま、いますけれどもそのアメリカのすごいですよね。し うん。 だってうちがうちのEがうん。 あれいくらぐらい行ってんでしたっけ?月 2000万ぐらい行ってましたっけ? ちょっと忘れちゃったす。1000何百万 ぐらいは売ってますけど、 2000万は行ってないんですよ。 はい。はい。はい。 で、そこに労力と今後ツ費追しますけど、 店舗の多分売上と比べえたらやっぱりそういう風に思うとコーヒー豆を ECで買うっていう文化が うん。 ね、付いちゃったら うん。うん。うん。 なんかちょっとゲームチェンジするはずなので ああ。 僕は別に竹さんの今やってんのは はい。うん。うん。 全然なんか理解かすごいすごいとか目つけたのはやっぱりす。 なって本当に 本当です。ええ、そんな この人から買いたいと思わせられるかどうかがやっぱ重要だと思うんで。そうですね。 はい。 いや、どうしで頑張るか。テンはテンでテンポはテンポで挑戦してもいいですもんね。でも僕はなんか思ったです。 EC しかやってないってその時点で頼んでみたくさせるなんかこう となんか仕掛けにはすごいなってるから面白いなって思ってますよ。 ありがとうございます。ちょっと頑張ります。 全然全然 是非今後もご指導いただければ嬉しい。 僕ごですいません。本当ありがとうございます。 本当になんかもう大塚さんの魅力がものすごいビシバシ伝わってきました。 ありがとうございました。 [音楽] お

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前編:https://youtu.be/0eycHlUmI24
後編:(この動画)https://youtu.be/pOfNvnszxWs

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<目次>
00:00 ダイジェスト
01:07 拡大を支えるチーム作り
05:49 店舗拡大で豆の質向上
10:40 薄利多売とコロナ禍のV字回復
16:17 大手と違う「利他」の文化
24:30 猿田彦の「じわじわ作戦」
31:17 猿田彦の店舗デザイン戦略
37:31 コーヒーECの未来と可能性

サムネイル
写真:iStock

▼『ビジネス虎の巻』とは?▼
各テーマによる達人を招いて一流だけが知る秘伝書=虎の巻を得る学び型トークコンテンツ

<出演者>
竹内由恵(renag coffee代表/フリーアナウンサー)
https://www.instagram.com/yoshie0takeuchi/?hl=ja
https://note.com/renag_coffee
https://x.com/yoshie0takeuchi

<ゲスト>
大塚朝之|猿田彦珈琲 代表取締役
1981年東京都生まれ。高校生から俳優を目指し活動。2001年には主演映画がベルリン映画祭に出品されるなどしたが2006年に俳優の道を断念。コーヒーショップでのアルバイトでスペシャルティコーヒーの魅力を知り2011年に恵比寿に「猿田彦珈琲」を開店。2025年11月現在、国内に28店舗を展開中。
https://www.youtube.com/channel/UCQF9D1FltbprbXgYgRKhY9g
https://www.instagram.com/sarutahikocoffee/

<関連動画>
▼「竹内由恵がコーヒービジネス起業」再生リスト

▼「ビジネス虎の巻」再生リスト

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https://bit.ly/4bl4WbI

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39件のコメント

  1. ▽前編動画はこちら https://youtu.be/0eycHlUmI24

    ▽動画の概要が3分で分かる「要点まとめ記事」はこちら
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  2. 動画全体としては面白かったですが
    大塚さんの「1番利益になるのは1番安いライン」と
    堀江さんの「1番上を抑えれば下はなんとかなる」は
    文脈が全然違うので、比較するところじゃないですよ

  3. 編集うますぎる
    インタビューというよりも竹内さんのガチ壁打ちの時間になっていて、これを良く視聴者もわかるように再編集したなと

  4. MCが対談している。それが面白いのですが、ゲストの話をさえぎるところは気になります。優しい社長さんでした。

  5. コピーセンスですね。
    明治文明開化の刻(とき)、東京帝國大學(帝都帝國大學)前のあんみつ屋がたどたどしい知識を振り絞りながらも「ギリシアの神々もあんみつを知らざりき」という気の利いたコピーでたいそう繁盛したらしく、コピーセンスは重要なわけです。「可口可樂」とか。

  6. 竹内さんの趣味で初めて、自らが焙煎したコーヒー豆を多くの人に飲んでもらいたいのが目的と信念で始めたのだから、焙煎を人任せにして、猿田彦みたいなビジネスをマネして拡大したらもうお前は、見向きもされないぞ 個性あるパッケージで、ネット販売だけしていれば良い 焙煎機の隣りで店舗を出す程度で終わりにしないといけない

  7. 竹内さんは、旦那が医者なので
    失敗しても余裕があるよね。
    ただ、コーヒー豆製造会社は
    強制労働が多いと認識しておくべき

  8. 37:15
    竹内さん、お金を基準にビジネス展開を考えてると思いますが、大塚さんの話はお金じゃない(場作り)から、ちょっとかみ合ってない感。
    さっさとECはじめちゃえばいいんですよ。
    で、最初ちょっと売れて、すぐ頭打ちして、そこからどうするか考えて取り組むうちに方向性が定まるのかと。

  9. 竹内さんの朗読音声付きとかどうです?毎朝数分の、ポッドキャストとセットみたいな。朝嬉しい気分でコーヒータイムできそうです。

  10. スペシャルティコーヒーをECで定期購入していて、一回美味しいとリピーターがつくのかなと感じます。知名度があり更に拘りのコーヒーを打ち出せたら最強だと感じます😊

  11. ホリエモンに「なままめ」じゃなくて「きまめ」だって言われてたけど
    調べたらコーヒー業界は「なままめ」が一般的なんだな

  12. 異業種で目指してますが本当に勉強になりました。ホリエモンの時も勉強になりましたが規模感が違いすぎて、今回の方が腑に落ちることが多く自分にとって本当に神回でした。ありがとうございます。竹内さん、ご自分の理想の形が経営につながることを応援してます。

  13. ECで3種類くらい豆のセットを売る。生配信で交流しながら飲み比べしてコーヒーうんちくを語る。豆のセットを変えながら毎週とか毎月とか定期的に実施。たまーにオフ会みたいな感じで竹内さんに会える。なら買うけどな。EC販売しつつオンラインで体験価値も与える。竹内さんっていう資産を活かさない手はない。

  14. 猿田彦はコーヒー界の「ホンダ」という印象を受けました。大会=F1、個性や自由闊達を重んじる。この先、もっと企業が大きくなった時に、どううまく企業運営できるか、会社や時代に合わせて変化しながら持続できるか、そういったことも意識しながら対応されているのかなと想像しながら拝見。

  15. 竹内さんの聴く姿勢が本気で何でも吸収しようと一言一言全部本気で聴いてて面白い。

  16. 以前noteはやられるとのことでしたが、是非Podcastなど音声メディアで週1ぐらいでビジネスの進捗や竹内さんが学んだことをアウトプットして欲しいです!
    応援してます!!

  17. 原宿店で頂いたおかわりの本日のコーヒー、イエメン シングル 浅煎り。めちゃくちゃ美味しくてびっくりしました。深煎りが増えたように感じるけど、やっぱり浅煎りが得意なんですね。浅煎りでしかもすでに準備されたコーヒーでこんなに美味しいのか。と驚きました。

    いつも同じブレンド飲んでいたけど、いろいろチャレンジしてみます!!!

  18. なんでこんなに謙虚なんだ。
    同じ立場なら自分ならもっと偉そうに喋っちゃうと思う。なんだろう、すごく魅力を感じますね。

  19. 自分もコーヒー屋をやりたいと思って興味深く動画を拝見いたしました。自分も良い物件がみつからなっかたので
    最初はECでクリスマスギフトを売ろうかなと思って準備しています。色んなコーヒーを飲みたいっていう層はいるので
    ECは今はまだ少ないですが話題になればECでも十分な売り上げは建てられると思います。

  20. ボイスメッセージ有ったら嬉しいなぁ。アナウンサー何だから。これは誰にも負けない武器ですよね。

  21. 猿田彦コーヒー飲んだ事なかったけど、飲んでみたい絶対に。うちの地方にはないのかもしれないな、、どっか旅行行ったら飲んでみたい

  22. こんなにも美しい人が、リスペクトしながら話を聞いてくれてるにもかかわらず、のぼせるとかそんな感じが全く見えないのが凄いです。俳優さんをされていたからだろうか。

  23. ホリエモンの対談より100倍いい。ライブドア時代に年商数百億かつ無数の多角化。逮捕で空中分解。でも今も?数百億資産家で「年商1億以下は趣味」だろうが、初心者で普通の人はまず1店舗を自分で働いて働いて長時間労働で、個性出しまくって趣味的な個業をやるべき。どんな業種でも。大企業や猿田彦でも28店舗でたぶん年商40億、丸山珈琲も12店舗で実際は店売りより豆や粉の通販やテイクアウト含めたぶん年商20億。の今現状の話をそのまま個人事業がマネするのは御法度。大企業や有力チェーンがやる「強者の戦略」と、中小零細個人事業がやる「弱者の戦略」は正反対。強者と弱者。それぞれのポイントをまとめた経営ルールは「ランチェスター経営戦略」と言われる。本もたくさん出てるが、この20年のベストセラーは「小さな会社⭐︎儲けのルール」。アマゾン検索でレビューを。同じ著者「かやのかつみ」から9冊出てる。レビュー全部で300ぐらいをよく読んで。批判も1割以上あるが。

  24. 俺が言ったことやってねえじゃんってホリエモンがプンスカ怒る回を見てみたい。笑

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