映画『おいしい給食 炎の修学旅行』の大ヒットを記念した舞台挨拶が8日、新宿ピカデリーにて開催され、市原隼人、武田玲奈、栄信、小堺一機らが登壇した。イベントには、忍川中学校の生徒たちも登場し、市原さんに感謝と激励を込めた寄せ書きを贈った。
今回の『おいしい給食 炎の修学旅行』は、シリーズ初のトップ10入りを果たし、動員数14万人を突破。さらに第1弾の対比で1080%という驚くべき成績を記録している。市原さんはこの日が58回目の舞台挨拶だったと明かし、感謝を述べる中、武田さんも大ヒットに対する喜びを語った。
武田さんは「本当にいろんな方から反響がありまして、私も東北の舞台挨拶に参加させていただいたんですけど、地元の福島とか、本当にたくさんの温かい“おい給”ファンの方が来てくれて、本当に愛が溢れる方が多いんだなってすごく感じました。先日も私、地元の消防署でお仕事をしたんですけど、そこの消防署長さんもこの作品見てくださってて、めちゃくちゃ面白かったと仰っていたので、とても嬉しいなって思いました」と、地元のファンや消防署長からの反響に喜びを滲ませた。
その後、観客からの質問にキャストが答える質問コーナーへと移った。まず、熱々のせんべい汁を食べるシーンは本当に熱々だったのかという質問に対し、市原さんは「熱かったです! すごく熱かった。熱々でした。本当に」と即答。栄信さんも「CGではありません。燃料をすぐ変えて、ずっと熱々をキープしていただいていました。スタッフのみなさんのご尽力ですね」と裏話を明かした。
続いて、甘利田先生と共演者の顔が触れそうなくらいのゼロ距離シーンはアドリブなの?という質問に対し、市原さんは「シーズン1から顔が近くて、台本には全く書いてないことやってる」と明かした。その意図は「昭和ならではの侘しさ、時に厳しく優しく、ちょっとチャーミングな姿」を表現するためだったと説明。そして「気がついたらちょっと顔が近くなってしまって」と語った。
武田さんは、「最初は驚きましたし、慣れなかったです。近いなって思いながらやってました」と正直な感想を述べたが、今では「もう慣れました」と笑顔で語った。また、武田はシーズン1の撮影で笑いが止まらなくなったエピソードも披露。「甘利田先生がいっぱい食べるシーンがあったんですけど、クッキーをすっごい食べるシーンがあって、そのときに本当に笑いが止まらなくなってしまって、ちょっとご迷惑をおかけしました」と振り返った。
最後に、「こんな給食あったらいいな」と思う料理はという質問に対し、武田さんは「アジアの料理はどうかな。タイ料理とか、カオマンガイとか新しいんじゃないかな」と提案。栄信さんも「全く一緒のことを思っておりました。子供たちが興味を持って、見聞を広めるためにも」と、武田と同意見だった。
舞台挨拶の締めくくりに、キャスト一人一人から観客へのメッセージが贈られた。
武田さんは「シリーズ1作目の時はコロナ期間中で、なかなか舞台挨拶ができない時期でしたが、今回こうしてたくさんの“おい給”ファンの方々にお会いできてとても幸せです。今日も本当にたくさんの方に会えて嬉しいです」と、直接ファンと交流できた喜びを語った。
市原さんは「この作品が人と人との絆の架け橋となれることを心から願っております。ものづくりは本当に苦悩ばかりですが、皆様からの温かい拍手や笑顔、お言葉や涙が一つ一つの答えとなり、かけがえのないことを学ばせていただいております。そして、劇場で奮闘する皆さんにも心から感謝申し上げます」と、作品への情熱と感謝を熱く語り、舞台挨拶は幕を閉じた。

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