動物たちが人間のように暮らす楽園ズートピアを舞台にした大ヒットアニメーションの続編『ズートピア2』(12月5日公開)。日本公開まで1週間を切るなか、本作初の本編映像が解禁となった。
本作は、“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』(16)の続編。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官ジュディ(声:上戸彩)と、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニック(声:森川智之)。ある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、2人はズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく。
今回解禁となったのは、9年ぶりにスクリーンに戻ってくる名バディ、ジュディとニックの姿を収めた本編映像。前作の警察官と詐欺師という関係性から、正式な警察官バディへと進展した様子の2人だが、実はその関係はあまり上手くいっていないようで周囲を騒がせてばかり。上司のボゴ署長からはパートナーセラピーに参加するよう強いられてしまう。そんな2人が今後の方向性について会話を繰り広げる同シーンでは、署長に真っ向から反論しようとするジュディと自分らしいやり方で上手く場を切り抜けようとするニックの姿が収められている。
さらに同映像では「シマってこ!」が口癖の神出鬼没なシマウマの警官バディ、ゼブロ・ゼブラクストンとゼブロ・ゼブロウスキーのセリフシーンも初お披露目。名前に「馬」という字が入っている人気声優、内田雄馬と斉藤壮馬が演じるこのキャラクター。登場シーンは一瞬ながら、ユーモアとカッコよさを兼ね備えた肉体派2人のインパクトに、目も耳も奪われてしまうような映像になっている。
前作では、ジュディとニックだけでなく、ドーナツが大好きな癒し系の警察署の受付チーター、クロウハウザー、リムジン会社の社長で、ツンドラ・タウンの闇のボスでありながら、娘には激甘な顔を見せるMr.ビッグ、免許センター職員のナマケモノで、普段は驚異的なスロー・ペースを崩さないくせに、運転するとなぜか性格が一転するフラッシュなど、魅力あふれるキャラクターが勢ぞろいしていただけに、シマウマの警官バディ以外の新キャラクターたちの活躍も見逃せない。
前作からのキャラクターはもちろん新キャラクターも魅力的な本作。ジュディとニックの冒険をスクリーンで堪能してほしい!
文/スズキヒロシ





