中国メディアがひた隠す習近平の危機

中国メディアがひた隠す習近平の危機

[音楽] 菅田一郎の裏取り。 はい、皆さんこんにちは。ジャーナリスト の菅田慎一郎です。え、11月7日のです ね、衆議院予算委員会での、え、集団的 自衛権の行使、え、台湾に対するですね、 台湾問題を巡ってのあるいは台湾有事を 巡ってのですね、え、日本の集団的自衛権 の行使に関しての、え、答弁がですね、ま 、今まだ王を引いているという状況に載っ ています。え、晴れを起こしているという 状況になっていますけれども、ま、概です ね、国内世論は日本国内の世論はですね、 え、高一さんを支持するという声が、ま、 圧倒的に多いのかなと思いますけれども、 ま、これがですね、ま、この高一発言がと いうわけではないんですが、え、こう来て ですね、え、世界各国の、え、動きは 激しくなってきているという状況になって おります。これはもうマスコミ各者が 既でに報じているとこではあるんですが、 え、これがですね、24日夜、11月24 日の夜にですね、え、アメリカのトランプ 大統領と中国の集近平国会主席がですね、 え、電話会談を行ったと、え、そしてこの 中で、え、対に言及があったというような ことをですね、え、中国の国営通信者の 進化通信がね、え、伝えるということに なって、え、その進化者通信のですね、 報道をキャリーする形で、え25日付けの 、え、長官がですね、長官隠しが、え、 これをキャリーして報道するという流れに なっております。え、ま、トランプ大統領 と、え、集金兵国家主席のですね、え、 電話会談が行われ、え、そしてですね、え 、中国の立場、対話問題に関する中国の 立場をある意味で、え、トランプ大統領が 理解を示したというような、そういう ニュアンスでですね、え、この進化者通信 の報道が、え、伝えているということなん ですけれども、まあいにしてもですね、え 、中国相当焦っているというのが私なりの 今日の結論なんですね。ま、ということで 、え、中国は今、え、アメリカにですね、 すり寄っているトランプ大統領に、え、 すり寄っているという、え、そういう状況 が、え、ま、見えてきております。え、で 、というのはですね、これあまり日本の、 え、マスコミ者、え、今回のですね、高一 発言に関連して、え、伝えてはいないん ですが、え、報道してはいないんですが、 実はですね、先ほど冒頭申し上げたように この高一答弁があったのが11月なの日。 これ重要なポイントでしてね、私はこれ たまたま偶然だと思うんですが、え、この 11月7日の日にですね、え、EUの欧州 議会ですね。報酬議会中でですね、え、 中国ね、え、にとってですね、非常に驚く べき、驚愕すべき、そして、え、ま、あの 、メンツがまつべになるような動きがあっ たんですよ。で、この欧州議会において 体中政策に関する劣国議員連盟というのが ありましてね、iPadと呼ばれてるもの なんですが、え、これがですね、開かれ まして、年総会が開かれましてね、え、 この年次総会の中でなんとなんとですね、 台湾の副総がサプライズ登場しましてです ね、ま、演説を行ったと台湾の副総が登場 し、演説を行った当然のことながら、え、 中国はこれに激しく反発しまして、ええ、 EUに対して、え、強烈な講義を申し入れ たというところになっているわけなんです ね。で、ま、このね、iPadってのは 一体どういうものなのかと言うと、これ 2020年に設立された、ま、銀連盟なん ですけれども、え、あの、ちメンバーとし てはですね、アメリカ、そしてヨーロッパ 、そして日本、そしてカナダと、え、ま、 北米ヨーロッパ、日本によって日本の議員 によって、え、構成されているわけなん ですが、ま、日本からですね、中谷現、え 、元防衛大臣が、え、参角をしているわ わけなんですけれども、これ一体そもそも どういったきっかけで、え、設立されたの かというと、設立されたのは2024年6 月4日です。2024年6月4日。この6 月4日っていうのも意味があるんです けれども、じゃあこの時に一体何があった のかと言うとですね、ま、一刻2制度を 維持するという名目のも、え、香港がです ね、え、中国に復帰しました、回収され ました。え、という状況があったわけなん ですが、これ2020年じゃないですよ。 それ以前に、え、そういう動きがあったん ですけれども、え、これ、これに関して 言うと、え、ま、かなりの長期会にあたっ てこの日国2度を、え、ま、維持していく よと、え、ま、あの、そういった意味で 言うと香港民主主義はそのまま維持される んだというような約、格約のも、え、中国 に、え、復帰したという形になっているん ですが、まあ、言ってみればイギリスが 中国にこれを変換したという形になって いるんですけれども、この2020になり ましてね、国家安全法というのが施工され て、いわゆる香港の民主義はこれによって 完全に否定されるという事態になったわけ なんですね。で、ま、この国家安全法の 施工でもっていわゆる一国2制度という ものが頸外化した、つまり内が信用された その約束が全く、え、泣きものになったと いうことに反発したですね、え、アメリカ 、ヨーロッパ、え、そして、え、日本の ですね、え、国会議員が、え、中止になっ て、え、こういった、え、組織体が、え、 編成された。そして、え、6月4日って いうのはですね、まさに、え、中国で天案 門があった、え、その日なんですよ。門 事件があったその日わざわざその日にです ね、設立を測るという形で、ま、中国に 取ってみるっていうとですね、相当な、え 、あるいは強烈な不愉快な、え、動きだっ たという風に考えてもらっていいんだろう と思いますね。そしてこのiPadのです ね、え、年総会が、え、11月7日に開か れまして、え、そこにですね、台湾の副総 が登場したというところなんですけれども 、これはそのiPadのですね、設立の 権威からして、え、ま、仮にですね、台湾 が中国に復興するにしてもですね、一国2 制度という名の、もに、ま、あの、そう いう約束のもに、え、中国は、え、中国 サイドはですね、え、台湾の復帰を流し てるんですけども、ま、そういったことが ですですね、え、まあ期待できないだろう とね、え、中国はその約束をね、え、 ひっくり返してしまうだろうという恐れの 中で、え、そういった、え、認識の中で ですね、ま、このiPadが開かれている というところなんですね。これ来て ヨーロッパと言うとですね、え、中国の 関係は実を言うと緊張しておりますね。 それ何かと言うとウクライナ問題なんです よ。ま、ウクライナとロシアの戦争が 起こっていましてですね。え、そしてこの 、え、ロシア、ロシアによるウクライナ 侵略はですね、え、ヨーロッパのEUの ですね、安全保障に大きな影響を与えて いる、大きく脅やかすようなそういう状況 になってきているという認識のもですね、 え、EUはヨーロッパはですね、え、 ウクライナに全面支援に動いている。 そして、え、その、え、ウクライナと敵 期待しているロシアのバックに中国がつい て、中国が全面的にですね、ロシアに対し て、え、協力体制を敷いているという ところで、え、そのことについて強い期間 を持った、え、ヨーロッパサイドはですね 、中国に対して中でもドイツがですね、え 、非常に激しく、え、中国に反発をして いるという、そういう状況になっているん ですね。つまり、え、中国とヨーロッパっ てのは現状ですね、かなり対立関係を深め ていると言っても囲過言ではありません。 そしてまさにその同じ日にですね、この年 総会、iPadの年荷総会と同じ日に、え 、ま、まるで測ったかのように冒頭 申し上げたようにこれは私はね、たまたま 偶然の産物だと思います。なぜならば、え 、岡田勝也、え、ね、立憲民主党議員の、 え、質問とのあらかじめ予見できたもので はないからね。え、つまりそういった意味 で言うと、たまたまその偶然が重なったん でしょうけれども、中国にとって見 るっていうと11月7日の日にですね、 まるで測ったかのように、え、ヨーロッパ と日本でまさに台湾問題を巡って、え、 中国の神経を遡れするかのような動きが 起こってしまったということに対して強い 強い期間を、え、中国サイドの中でも 集近平国家主席は受け止めてるわけなん ですね。で、そういった点で言うと ヨーロッパ、日本がそういう状況になった 以上ですね、日Oというね、枠民の中で 考えると頼みの綱はもうアメリカしかない 。従って、え、トランプ大統領にすり寄る というですね、今動きを見せているんです ね。ま、これに対してですね、トランプ 大統領としては球長懐に飛び込むみたいな そういう状況ですからね、これをどういう 風に自分たちにとってアメリカにとって 有利なように、え、展開することができる のか、中国から大幅な情報ね、え、 引き出すことができるんではないのか、 あるいはアメリカ米中交渉をですね、 アメリカに圧倒的に有利に運うことが できるんじゃないのかというですね、ま、 計算が働いて、え、これに対して、ま、 あのね、中国ね、え、ま、そのすり寄りを ですね、拒否するような姿勢を見せてい ない、ま、トランプ大統領としては願っ たり叶ったりの展開になってきたのかなと 、え、そんな風に思います。そしてこの1 つポイントなのはこの先ほど申し上げた iPadのですね、え、設立議員、厚生 議員の中になんとなんとマルコル美、ま、 トランプ大統領にとって即近と言われて いるマルコル美国務長官も名前をつ なんですよ。まあ、言ってみれば中国は その辺りの動きについてもですね、え、 強い期間を持っているという状況になって おります。従ってですね、その場面場面 だけを切り取ってみますとね、ま、あの、 アメリカ中国の、え、連携が始まって日米 中というね、え、このね、え、 トライアングルから考えるとなんか日本が 孤立化してるようなイメージ印象、え、 こういった報道が相いついでいるんですが 必ずしも決してそんなことはない。そんな ことはない。つまり、え、ヨーロッパ サイドと今中国と特にEUと中国の、え、 対立関係が激化しつつある中、ま、これも ですね、一方的なものじゃないですよ。 ある種打産を含んでのものでしょうけども 、とりあえず緊張関係が高まっている。 そして日本もですね、え、この高一のです ね、国会答弁によって、え、日中のですね 、緊張関係が高まっている。え、ここへ 持ってきてアメリカをもですね、え、敵体 陣営に追い込んでしまうと中国にとっては まさに法門が、え、構築されてしまうと いうことになりますからね。そこは唯一 ですね、あの、首脳会談がうまくいった、 米中首脳会談がうまくいったということで 、え、ま、トランプ大統領にすり寄って 頼るしかなかったんだろうなと。で、だ からこそ今日冒頭申し上げたようにね、 これはアメリカサイドの報道というか情報 発信ではないんですよ。この電話会談って いうのは中金兵国会主席と、え、トランプ 大統領の電話会談、まさにですね、喜び 遺産で進化者通信が配信をしたというその 背景も見えてくるんではないのかなと。 なぜ進化者通信が戦闘を切って、ま、この 手のでニュースをですね、報道したのかと 言うとですね、まさに中国にとって、ま、 あの、トランプ大統領の協力、協力を 取り付けたんだぞ。うちにはトランプ 大統領がついてんだぞということをですね 、示したいがゆにですね、え、こういった 報道になってきたのかなと、え、そんな風 に思います。この部分だけ切り取って見て しまうとですね、何か日本が孤立化してる ように見えるんですが、全体構造を見て みるとね、まあ、言ってみればですね、え 、中国が相当今厳しい状況に追い込まれて いくということがですね、え、見えてくる のかなと。ま、とは言ってもですね、え、 トランプ大統領は打算の人ですから、え、 そういった点で言うと、ま、中国に対して ですね、何らかの配慮ね、大きな見返りに 対してですね、何らかの配慮を見せること もあるかもしれませんが、日米のですね、 え、関係は強固ですね。え、日米関係は 強固だと、え、特にですね、え、日本政府 とマルコルビー国民長官との関係はですね 、ゆぎもしてないという状況を考えて いただくとですね、基本的に日米同盟は 晩弱という風に考えてもらって、私はいい んではないのかなと思いますね。まあ、 言ってみればですね、え、アメリカ中国の おいてもですね、打算関係です。つまり、 え、中国が、え、すり寄ってきてそれなり の見返りを示すのであればアメリカも、え 、何らかの形で答えないこともないよとね 。大人しくすることもね、え、ないわけ じゃないよというような状況にあるという ことをですね、え、是非ご理解いただき たいなと。全体構図で見ていただければ 今回の起こっている一見っていうのが見え てくると私はそんな風に思います。え、 今日のところ以上です。最後までご視聴 いただきましてありがとうございました。

トランプにすがる習近平を待っている「ディール地獄」

※チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

今回始まりました「須田慎一郎のウラドリ！」
このチャンネルでは政治、経済、国際問題
さらに芸能から裏社会に至るまで取材するユーチューバー須田慎一郎が
ウラをとって皆さんにお伝えする新番組です。
・世の中に蔓延る「フェイクニュース」に騙されない！
・根拠のないニュースを垂れ流す「オールドメディア」に騙されない！
・政治家の詭弁、財務省のシナリオに騙されない！
「真実は細部に宿る」をモットーに須田慎一郎がニュースの裏をとってお伝えする「ウラドリ！」
どうぞご視聴ください。