
11月26日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比899.55円高の4万9559.07円で取引を終えた。米FRB(連邦準備委員会)が12月のFOMC(連邦公開市場委員会)で利下げに踏み切るのではとの観測から前日の米国市場が上昇し、国内市場もそれに追随する形で朝方から買いが先行した。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は81銘柄(84%)、下落は13銘柄(13%)、変わらずは3銘柄(3%)で、上昇した銘柄が多数を占めた。
その中で、Link-Uグループ<4446>に朝方から買いが殺到し、ストップ高比例配分となった。Link-Uグループは、サウジアラビアのTarjama社と、日本のデジタルコンテンツアラビア語ローカライズなどを目的とする基本合意書(MoU)を締結したことが株価の刺激材料となったようだ。
また、シリコンスタジオ<3907>が3日続伸した。シリコンスタジオは、12月2日付で東証グロース市場から東証スタンダード市場へ上場市場区分を変更すると発表したことが市場からポジティブな評価を得る格好となったもよう。
ほか、KLab<3656>が4日続伸したほか、サイバーステップ<3810>や円谷フィールズHD<2767>なども高い。
カラオケ機器流通やカラオケ施設運営を手掛けるエーセツの買収を発表したGENDA<9166>は反発した。
半面、ボルテージ<3639>やenish<3667>などが安く、家庭用大手ゲーム株ではコナミグループ<9766>がさえない。
