
坂口健太郎
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俳優の坂口健太郎(34)が2日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にゲスト出演。2022年に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演する際、脚本を手掛けた三谷幸喜氏(64)から掛けられた言葉を明かした。
人気企画「インタビュアー林修」に登場。「鎌倉殿の13人」で北条泰時を演じて大河ドラマ初出演となったことについて触れられ、MCの予備校講師でタレントの林修は「個人的に大河ドラマ主役だったら、義時じゃなくて泰時のドラマが出来ると思ってた。まさか義時で来るか…と思った」と振り返った。
これに坂口も「そうですね。僕も歴史は凄く好きで。一番は戦国とか幕末が好きなんですけど…“鎌倉か?”。そして御成敗式目とかは知ってけど、義時なんだ…とは一番最初、題材聞いた時は思った」と明かした。
それでも「あまり語られることが多くなかったけど、台本が本当におもしろくて。読んでくうちに次の台本が来るのが待ち遠しかった」と思い返した。林が「特に後半、重要な役でしたよね」と役どころについて触れた。
坂口は「三谷さんと本当に少しだけお話をさせていただいた時に“後半の光になってほしい”って言われた。それはとっても印象的で」と三谷氏から掛けられた言葉を明かした。
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