『そこ曲がったら、櫻坂?』

アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』第260話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。

元陸上部の山田桃実が9秒台目指して全力疾走!

最初の種目の50m走ではハプニングが起こりつつも全員完走し、現役トップだった増本綺良の記録8秒02を、山田桃実が7秒73で見事塗り替えた。

続いてチャレンジするのは新種目の50mハードル走。まさに元陸上部の山田のための種目で、今年の7月7日に配信した同番組でもその実力を披露したハードルのスペシャリストだ。

トップバッターは自信がないという山川宇衣が挑戦。後半にかけて足が上がらず、ハードルに何度かぶつかりながら14秒53を記録した。

続いてチャレンジするのは目黒陽色だが、体育の授業で「思いっきりすっ転んだことがあって」と昔のトラウマを語り、不安そうにスタート。しかし、いざハードルを目の前にすると軽やかに跳び越え、最後まで走り切ると「跳べた!すごい!」と目を輝かせながら喜び、12秒50のタイムを記録した。

3人目のチャレンジャーは稲熊ひな。ハードルの高さに怯える稲熊は、飛び越えるのは「ちくわとかでいいです」と奇妙なコメントを残していざ疾走。ハードルを前にすると、なんと稲熊は足で蹴り倒し、まさかの奇行にスタジオのメンバーたちも仰天。まったく跳ぶ気なしの稲熊はすべてのハードルを蹴り倒して完走し、20秒78という結果に。稲熊は「情けない」と落ち込み、ハードル走の難しさに打ちのめされるのだった。

最後に挑戦するのはハードル走を専門種目にしていたという元陸上部の山田。9秒台を目指していざ全力疾走! その結果は…?

Leminoで『そこ曲がったら、櫻坂?』を見る

【制作・編集:All About編集部】

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