横浜流星横浜流星
横浜流星が出演している映画「国宝」が11月24日(月・祝)までの公開172日間で興行収入173.7億を突破し、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)を超え、歴代の興行収入ランキングで邦画実写第1位となった(※興行通信社調べ)。

 

6月6日(金)に公開された本作は、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。

邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破し、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表に決定。

5月にはカンヌ国際映画祭監督週間部門、6月には上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門カンヌ エクスプレス、9月にはアカデミー賞の前哨戦ともいわれる第50回トロント国際映画祭Special Presentation部門や釜山国際映画祭に出品。
10月にはタイ・バンコク国際映画祭でクロージング作品として上映された。

配給した数多くの作品がアカデミー賞にノミネートされてきた映画配給会社「GKIDS」によって、2026年の北米公開も決定している。

そして11月24日(月・祝)までの公開172日間で、観客動員数1,231万1,553人、興行収入173億7,739万4,500円を突破。
歴代興行収入ランキングにて、邦画実写No.1を達成。

 

2年間、打ち破られることのなかった記録を塗り替え、日本映画において新たな金字塔を打ち立てる歴史的快挙となった。

『国宝』は全国にて公開中。

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