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映画版『ハリー・ポッター』シリーズで、14歳の幽霊である嘆きのマートルを演じたシャーリー・ヘンダーソンが36歳で受けたという同役のオーディションを振り返った。「キャスティング・ディレクターに、『やってみましょう。あなたの年齢には触れないで』と言われました」と英紙『The Independent』のインタビューで明かした。「オーディションをもらったとき、ハリー・ポッターが誰なのか知りませんでした。でも、私のところにいた姉が原作を読んでいたんです。それでも、当時30代だった私には、14歳の女の子を演じられるなんて思えませんでした」
シャーリーによると、映画のキャスティング・ディレクターに相談したところ、「年齢は伝えていない」と言われたそう。そのため、彼女は普段よりも若い服装でオーディションに参加。もしかしたら、この判断が功を奏したのかもしれない。「女子高生の格好でオーディションに行きました。『こんなのバカみたい』と思いながら、白いシャツと黒いスカート、ポニーテールで行ったんです。少しだけうめき声を上げてみせたら、お礼を言われました。数カ月経ち、それでおしまいかと思っていたのですが、エージェントから電話でもう一度会いたいと告げられ、役をオファーされました」と振り返った。

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