蒔田彩珠&栁俊太郎、性愛ない夫婦が赤ちゃんカフェ化した世界で親になる/映画『消滅世界』本編&メイキング映像

エデンでの大人たちの義務は2つです。 はがきが届いたら年齢男女問わず受成し て繁殖に肉体的に協力すること。2つ目 が子供たちの育成に精神で協力すること。 具体的には全ての大人が子供たちに愛情のシャワーを浴びせる存在になることなんです。さあ、こちらです。きた。 [音楽] [音楽] あ あ。お母さん。お母さん。お母さん。 お母さん。お母さん。 はい。はい。こんにちは。お母さんですよ。 こうやって優しく可愛がってあげてください。子供ちゃんに。自分は人類の子供として世界から愛されているという感覚を与え続けるのが私たちお母さんの大切な仕事なんですから。 こんにちは。一緒に遊ぼうね。 うん。 いっぱい出てくる。 無責任に可愛がって。飽きたら家に帰るって。 なんだか寝てみた。 そうだね。ここは巨大な赤ちゃんカフェラね。ほら見て。あっちの子。 [音楽] あんな元気にかけ回ってる。で、こ終了します。で、中もきます。 これすごいっすね。 こんな感じなんです。ちょっとびっくりしますよね、この Twitter。そうなんです。はい。よい。はい。 エデングの人たちのはきが届いたら年齢男女問わず受して繁殖に肉体的に協力すること。 具体的には全ての大人が子供たちに愛情のシャワーを浴びせる存在になることです。 なんか思いっきり遊んでるとかだったらどうしよう困ったなと思ってんですけど。 何で遊ぼうっていう話 なんかいいですよね。そういうふわっとこう はい。 なんかなんとなくこの空間泳いでるような感じです。 そうですね。そんな感じでいただいてちょっとそうですね。あと価格次第なんでポジションは 1回探らせていただいていく。 うん。ね入れてた。 本番 こんばん。 はい。よい。 はい。 はい。 や。 あ、お母さん。お母さん。 お母さんはお母さんですよ。 はい、こんにちは。で、サさんよくこんにちは。 [音楽] ここ少し曲があって、こんにちは一緒に遊ぼうねっていうところまで行かしてもらって、あとは別カットできます。 はい。 そしたら あさんちょっともう 引き気味で最後なんでグループでいてもらっていい? はい。よい。 はい。 お母さん。 お母さん。はい。こんにちは。 こうやって優しく可愛がってあげてください。子供ちゃんに。自分は人類の子供として世界から愛されているという感覚を与え続けるのが私たちお母さんの大切な仕事なんですから。こんにちは。一緒に遊ぼうな。 [音楽] うん。うん。 はい、カット。 はい。 はい。カット。 逃げろ。逃げろ。 すいません。 もう天さん、あの遊んでるのか遊んでないのかわかんないぐらいちょっとるようなイメージ。 ストップて。 それ頑張れば合体できんのか。合体 できる。できせ。 お、入っ、入った。入った。入った。 せーのに来たる なんかね。 え、それ使ってみたい。ちょっとちょうだい。 あ、取れんかった ねえ。それ次貸してるよ。

原作 村田沙耶香 × 主演 蒔田彩珠 白一色に包まれた“性愛のない”実験都市・エデン 眞島秀和も登場する『消滅世界』本編&メイキング映像が解禁!

本作品の原作「消滅世界」は、現在累計170万部を超える芥川賞受賞作「コンビニ人間」直前の2015年12月に刊行された長編小説。

映画『消滅世界』は、結婚生活への性愛の持ち込みが禁じられ、夫婦間の性行為がタブーとなり、人工授精で子どもを授かることが定着した世界を舞台に、心から愛し合った夫婦の自然妊娠で生まれた少女・雨音(蒔田彩珠)が、自分の周囲にある“普通”と、自らの内面から湧き上がる欲情に向き合っていく物語。

大人に成長した雨音は、性愛のない清潔な結婚生活を望み、夫・朔(栁俊太郎)以外の男性や二次元キャラクターと恋愛を重ねていく。だが、恋人を持ちながらも思うように恋愛関係を築けない雨音。それは朔も同じだった。二人は、千葉に建設された実験都市・エデンへの移住を決意する。エデンでは、選ばれた住民たちが一斉に人工授精を行い、生まれた子どもたちは住民全員の子として愛され育つ。子どもたちにとっては、大人たちは全員「お母さん」なのだ。二人にとって理想郷にも思えたエデンでの“正常”な日々は、二人のある思惑を契機に“夫婦関係”を大きく狂わせていく。

この度、その実験都市・エデンの撮影風景を捉えた本編映像とメイキング映像が解禁となった。

エデンの管理人(眞島秀和)に施設を案内され、理想郷だと確信し、エデンへの移住を決める雨音と朔。エデンを支配するのは“白い世界”。住民たちは白い装束を身にまとい、エデンの施設も白一色で、ミニマルな世界が広がる。

エデンとして撮影されたこの印象的な施設は、神奈川県厚木市にある神奈川工科大学のKAIT広場をはじめ、様々なロケ地を組み合わせて撮影された。それは、川村誠監督の「エデンは、セットを使用せずに全て現実にある建築物を組み合わせて構築する」という強い意志を尊重したもの。ロケ地の選定にあたっては、ビジュアルだけでなく建築コンセプトも重視し、川村監督と制作部が協議を重ねて決定。特にKAIT広場は、設計した建築家の石上純也氏に対して監督が「人間の側から自然をデザインする方」とリスペクトしており、本作の世界観や物語に見事に合致した。

ロケ地決定までの経緯について川村監督は、「世界観を想像させるような場所を撮影ギリギリまで探しました。KAIT広場を『公園』にすることを思いつき、建築のコンセプトなどをリサーチするにつれ、この作品に相応しいロケーションであると確信しました」と語る。解禁された映像でも、たくさんの子供たちがエデンの住民として活き活きと映し出されるが、「“子供ちゃん”たちが走り回る姿を見た時、自分のイメージしていたエデンが立ち上がってくる感覚があった」と、川村監督の脳内のエデン像と完璧に重なっていたことが伺える。

独特の空間に、思わず眞島も「すごいですね」と驚く中、多くの子役エキストラたちとともに撮影は進行。「お母さん!」と駆け寄る子どもたちを、両手を広げて迎え入れる管理人。朔は戸惑いつつも、「一緒に遊ぼうね」とエデンならではのルールを受け入れようとするが、雨音は「無責任に可愛がって、飽きたら家に帰るって、何だか猫カフェみたい」と、まだ違和感が拭えない。

これらのシーンは、本編でも極めて重要で印象的な場面として描かれる。ストーリーはこの後、二人が思いもよらぬ事態に陥る展開を見せていくのだが、どういったシーンに繋がっていくのか…。
『消滅世界』は2025年11月28日公開

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