フォトセッションでポーズをとる（左から）永島英器・明治安田取締役代表執行役社長、松谷鷹也、鈴木京香、秋山純監督（撮影・郡司 修）
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脳腫瘍のため2023年に28歳で亡くなった元阪神・横田慎太郎さんの生涯を映画化した「栄光のバックホーム」（監督秋山純、28日公開）の上映イベントが16日、東京・丸の内の明治安田ヴィレッジで開かれた。ダブル主演の松谷鷹也（31）、鈴木京香（57）らが登壇。
横田さん役の松谷は「慎太郎さんの人生を追体験するような気持ち」と役へ込めた思いを述べた。母親役の鈴木は、撮影現場での松谷の姿を「常に全力投球」と評し、懸命に野球や病気に向き合った横田さんに姿を重ねた。
そして「一生懸命生きてる人の背中を前へ前へと確実に押してくれる映画です」とアピールした。
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