辻希美&杉浦太陽 スキンケア中に“パック越しキス”連発 結婚から18年続く“本当のラブラブぶり”とは

辻 希美

 

 辻希美と杉浦太陽夫妻が11月22日、それぞれInstagramを更新。限界突破のラブラブぶりに、SNSが沸いている。

 

「11月22日は、“いい夫婦の日”でした。辻さんはインスタで、《いい夫婦の日》と切り出すと、《いつもありがとう あ、い、し、て、る》と、杉浦さんへの愛を伝えながら、4枚つづりの写真を投稿したのです」(芸能記者)

 

 その2枚め、3枚めがまた“驚き”だった。寝る前なのか、パックをそれぞれ顔にしている2人が、そのままキスした写真が連続投稿されていたのだ。

 

 2枚めは……辻が杉浦の頬に。続く3枚めは杉浦が辻の頬に熱いキスをしている。この投稿には現在、7.4万人のファンが「いいね」をつけている。

 

「さらに杉浦さんも同じ日に、《いつまでも自然体でいようぜ》とつづりながら、パック姿で頬を寄せ合うショットを公開しています。

 

 芸能界でも屈指の“仲良し夫婦”として知られる2人。5人の子どもを抱えながら夫婦の時間を大切にしている彼等には好感の声が集まっています」(同前)

 

 2007年、19歳で結婚を発表し、20歳で結婚&出産をしたことで世間を驚かせた“辻ちゃん”も今や5児の母。

 

 過去には、献立の組み合わせに文句を言われたり、野菜の色味を批判されたりと、重箱の隅をつつくような炎上が数え切れないほどあった。また8月に誕生した第5子女児に“夢空”(ゆめあ)と名付けた際は「キラキラネーム」論争がぼっ発したことも。

 

「それでも夫婦は変わることなく、育児、家事、誕生日、旅行など、節目ごとに家族の“今”を発信。ありのままの姿を伝えるスタイルで人々の理解を深め、支持を広げてきました」(芸能プロ関係者)

 

 最近、辻は1年前に自身のYouTubeで語った中学生の長男・青空(せいあ)さんの“ご飯事情”のエピソードが、改めて議論になった。

 

「当時中学2年だった青空さん対し、『わからない、せい(青空さん)のリズムが。ご飯食べるのか食べないのかもわかんない』と戸惑いながらも『できれば食事を作ってあげたい』と吐露。そんな辻さんのスタンスを“細かい”と断じる声もあったものの、葛藤する姿が共感を呼びました。

 

 また何より大きいのは杉浦さんの存在です。辻さんに対する批判があっても、ことさら彼女を擁護するわけでもなく、ずっと寄り添い続け、支え続けたことが大きいと思います」(芸能プロ関係者)

 

 それでも離婚の危機はあったようだ。

 

「2021年6月の出版イベントで辻さんは夫婦の危機について向けられると『何回もありました』と即答。杉浦さんも『泣きながらケンカもしましたね。本心でぶつかったっていうことなので、それを乗り越えたら強い』と続けています。“おしどり夫婦”は芸能界の中では一つの売りになりるので、わざと仲の良さを全面に出すビジネスカップルも多い。

 

 そんな中、辻さんと杉浦さんは喧嘩してきたことも含めてほとんどすべてをさらけ出しているので“ガチ”なのでしょう。ポイントはやはり杉浦さんが辻さんを支え続けたこと。夫が“一歩引く”スタイルが大切なのかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)

 

 今回の“パック越しキス”投稿は、揺るぎない信頼関係をあらわしているというわけだ。

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