深澤辰哉と渡辺翔太が「未成年の主張」に振り回される
11月21日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※2時間スペシャルは夜7:00-8:55)では、TBSにて1997年から11年間放送されていた「学校へ行こう!」の人気企画「未成年の主張」の「それスノバージョン」第4弾を実施。親しみやすいSnow Manのキャラクターが生かさせる場面もあり、X(旧Twitter)では番組名の「それスノ」がトレンド入りした。
紗栄子「Snow Manのこと使うのが上手」
それスノ版「未成年の主張」第4弾では、深澤辰哉と渡辺翔太が千葉・木更津総合高等学校を訪問。ロケ当日はあいにくの雨天ということもあり、企画史上初となる体育館で開催された。集まった2000人超の生徒を前に、深澤が「男子盛り上がっていけるかい!女子盛り上がっていけるかい!」と声を掛けると体育館はライブ会場のような盛り上がりとなった。
チア部に所属する男子生徒は、現在、男子部員が一人ということで更衣室がない現状を、男子部員を増やして変えたいと主張する。そこで、チアの魅力を知ってもらうために、Snow Man「カリスマックス」に合わせて創作ダンスを披露するという。
すると、その生徒は深澤と渡辺にバックダンサーを依頼。深澤は「えっ!?」と驚き、渡辺は「聞いてないんだけど」と戸惑いつつ、二人はステージへ。バックダンサーを全力で務めて、体育館は大盛り上がりとなった。
ステージを降りた渡辺は「ぜひ俺らを利用して更衣室をゲットしてもらいたい」と応援。ただ、その生徒から「利用しました」とはっきりと言われ、「それでいいんだ」と爆笑した。
スタジオでVTRを見ていたゲストの紗栄子は「前回も思ったんですけど、令和の学生ってSnow Manのこと使うのが上手」と感心した。
さまざまな主張にSnow Manも大健闘
美術部の女子生徒は、「大好きな人がいる」と告白すると、佐久間大介を主人公にした妄想の物語を紙芝居にして披露する。さらに、最後にスタジオでVTRを見ている佐久間に向かって、絵のシチュエーションを再現してほしいと依頼。
佐久間は「最後にめっちゃ願望じゃないか」とぼやきつつも笑顔でリクエストに応えた上、アレンジも加えてスタジオのメンバーを笑わせた。
昔から仮面ライダーが大好きだという柔道部の男子生徒は、ステージの上で何度も練習してきたという変身ポーズを決めつつ、戦闘シーンの練習をしたくても敵役になってくれる相手がいないことに悩んでいると主張する。
すると「どこかにショッカーみたいな人がいればなぁ」と言い、何度も繰り返しているうちに「しょっぴー(渡辺)」と変換。渡辺は「どうしたらいいの?」と戸惑いながらもステージに向かい、その生徒の相手となってあげていた。
生ハムメロンを食べたことがないので、食べたいという男子生徒は、高校生の小遣いではなかなか買うことができないため、「お金持ち」の深澤に奢ってほしいと懇願する。深澤は「マジ?」と言いながらもステージに立つと「好きなだけ買っていいです」と快諾。
すると、男子生徒はすでに買っていると言い、1万円を超える領収書を深澤に渡し、初の生ハムメロンに「これが金持ちの味か」とコメント。ステージ袖のモニターからその様子を見ていた渡辺は大爆笑し、スタジオでVTRを見ていたメンバーたちも大笑い。
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