【ジグザグ考論】女性も男性も…つるの剛士さんも経験 “更年期の症状”どう向き合う?
こんにちは。どうもつたけです。 お願いします。 おはようございます。よろしくお願いします。 タレントの鶴野たけしさん 50歳。 やばいやばいやばいやばいやばい。 うお出た。ほら イエ。 明るいキャラクターでお茶の間に親しまれ、プライベートでは 5 人の子供の父親だ。大きな病気とは無縁の人生。 しかし47 歳の時突然症状が出始めたという。 ただひたすら寝れない。 1時間2 時間当たり前みたいな感じで寝れないんですよ。とにかくま、検体感とであとなんかこうモヤモヤしたりちょっとなんかこうネガティブな感情になったりとか 異変に気がついたのは長年った妻のミきさんだった。 うちの奥さんがあのなんか鶴ちゃん最近寝 てるって言われて、ま、いろんな話を、ま 、してるうちに もうありえないんですけど、もう涙が 飛ばって はい。それでうちの奥さんがそ、びっくり してそんなもう僕見たことないんで 医師に相談したところう年期の症状だと 分かった。 僕自身は全くそんな高年期とかうつとか思ってないのではい。まさかそんな自分がこんなポジティブで今まで来たのにそんなんあるわけないじゃんって言い聞かせてるんですけどね。大変なね状況になるかもしれませんよね。あの状況だとね。だから妻には感謝してます。 男性高年期の治療を行っている意思は発症 の原因について テストステロンと呼ばれる男性ホルモンが 低下することによって起きる状態なんです けれどもイライラするとか気持ちが 落ち込む非常に疲れやすいとか身体的症状 というのはホットフラッシュとかホテルと かあの関節とか筋肉とかまそういった症状 になります。 こちらのクリニックでも患者は増えてきているという ご自分では、ま、単純に年のせいという風に、ま、特にあの病気という意識を持ってらっしゃらなくってご家族とか、ま、同僚とかに、ま、以前と比べるとちょっとおかしいよという風に言われて、え、受信されるという方もいらっしゃいます。 民間の調査によると男性の高年期障害に ついて知っているという趣旨の回答は全体 の6割を超えたものの症状など内容を理解 していると答えたのは1割ほどにとまって いる。 鶴野さんは同年代の番組スタッフと食事を した際、高年期のことを打ち明けたことで 心が軽くなったという。 番組の終わった後のちょっと飲み会でこんな話をしたんですよ。そしたら僕もなんです。僕もなんです。 いや、実は僕もだったんです。え、 みんな同じの人がいたんですよ。 で、その瞬間になんかこう自分がファッとこう 1個吹っ切れたっていうか、 さらに症状が改善するきっかけとなったのは家族の一言だった。 長女が当時高校 3 年生だったんですけど、うわ、パパすっげえ腹ぶよぶよって言われたんですよ。やばいと思ってま、自覚してたし、次の日からもう 1 年放棄してダイエットからやったんですよ。 はい。 で、3ヶ月ね、15km やってたんですよ。見るみる自分が変わって、もうそんな今までそのネガティブだったものとか、あ、なんかちょっとこう打つっぽかったものがもう全部出す。 鶴野さんは社会に広く知ってもらいたいという思いからイベントなどで自身の経験を発信している。 ま、やっぱり女性の高年期と同じぐらいいい男性にも高年期があるんだよって、あの皆さんに集知してもらえるのが 1 番だと思いますし、周知されてればもっともっと空気のかもしれないし、ひょっとしたらもっと言いやすい、そしてもっと周りも気づきやすい。 そういった世の中になるんじゃないかなと は、ま、思いますけどね。 はい。というわけで今回はこちらでござい ます。はい。ね、あ、こっちか。えっと 女性もたけさんも経験の症状どうです。で はゲストのご紹介です。石の丸田かさん です。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 ま田先生よろしくお願いします。 え、ま、女性もね、男性も誰もが成りうるものの知らない部分が多いということでですね。えっと、今日はこの 5つの疑問というのはこちらにあります。 はい。これをこちらには丸田先生にはね、丸バでお答えしていただければと思います。よろしくお願いします。 え、まず1つ目です。 え、最も出やすい症状はイライラだ。 はい。 はい。お願いします。 こちらです。 あ、バツ。 あ、バツなんですね。 はい。 最もではないということか。そっか。そっか。ま、他にもあるということですね。わかりました。 じゃあ、続いて、え、自分で気づくことができる。 はい。こちらは これになります。 あ、丸できるんだ。ああ、いいことですね、それはね。 はい。分かりました。続いて、え、時間が経てば必ず自然に治る。 はい。これは うん。 バツです。 あれバ? 自然には治らない。 ほうほう。なるほどね。ちょっと後で聞いてみたいですね。 はい。 はい。続きまして。え、知らずに傷つけてしまう言葉がある。 はい。これは丸なんです。 ああ、そうですね。確かに気をつけないといけない。はい。え、それで最後に、え、政府の対策は期待できる。 はい。これは期待できると思います。 できる。 丸お。 はい。 いいね。期待できますね。お、 はい。さあ、バツが2つ、丸が3 つとなりましたけれども、最も出やすい症状はイライラではないということで、 様々さ々な。 そうなんです。 これは人それぞれで、あの、例えば精神症状だけ見てもイライラの方もいれば例えばやる気が出ないとか不民とか症状が出ます。で、こちらのパネルにありますように左側は全体的に体に出る症状ですね。で、真ん中が精神の症状になります。 ここまでは男性も女性も高ネ障害としては同じなんですけど、右の男性特有の症状では例えば髭が顔伸びが遅くなったなど、いわゆる、ま、男性のね、あの、そうですね、男性の正門のお衰いによる症状が出やすくなるということがありますね。 うん。様々な症状あるんですけれども、なんか自覚症状あるなっていう方。 いや、でもなんかそのイライラとか疲れやすいってだってもう年ってあるじゃないですか。だからそのなんかおいなのか高年期なのかって境がわかんないと思って。 はい。そうですね。 具体的にあの線引きするのはなかなか難しいんですけどもただある程度の年齢がいけば必ず皆さんホルモンの低下というのが起こってきます。 で、女性の場合は平形っていうのが分かりやすいのその前後 10 年ぐらいなんですけども、男性の場合特に分かりにくくて 40 代から緩やかに落ちていきますので、どの年齢でも 40 代以降はなりますし、男性の場合ホルモンの低下だけではなくてストレスとかも非常に複雑に絡み合ってるのでより難しくて分かりにくいというのが 男性は40代からなるかもわからない。 そうです。 どれぐらいなるかも。はい。人によって本当にあの困る年齢っていうのが変わってくるのでわかりにくい。 田さんいかがですか? 僕あの36なんですけど、ま、なので40 代っていうともうすぐだなっていうような感覚ありますし、ま、一方でこう例えば 40 ぐらいになると男性こう管理職になってなんか今までとこう違うプレッシャーを受けるみたいなのもよく聞いたりするのでなんかそれとやっぱ外的要因とやっぱり密接に関係してそうですよね。 そうなんです。 非常にそれは重要で男性の場合は社会的地位とかストレスが関わってくると言われますし、女性の場合もですね、そのぐらい年齢なると子育てによける例えば受験があるとか、あと親の介護が始まるとか非常に負荷がかかるので、どちらの性別であってもあの社会環境とかあとは自分の生活ストレスてのは非常に関係していきます。 なるほど。金子さんの様々な症状ありましたけれどもいかがですか? ま、私あの45歳から55 歳という高年期の定義の真った中に 48歳なので はい。 あの、ここ数年やっぱり同期がね、すごくする でいう同機もあるし、あとやっぱり目舞いもあるし で、あんまり気にしてなかったんですけど、この前夫にですね、 子供の勉強を見てるところで私がすごくイライラしてたと思で、 あの、こんなイライラすることは今までなかったねって。それはそうです。許す力の人ですから。 うん。 ですけど、そんなイライラね、 するのって言われたんで、 私イライラしてるんだて周りによって気づかされたんです。 そう、そう。でもどのタイミングでどのくらい悪くなったら病院に行っていいのかっていうそのね。 うん。 そこがまだ大丈夫なんじゃないかなっていう判断が難しい。 タイミングというの。 そうですね。あの、迷うと思うんですけども、あの、誤解していただきたくなるの高年期とは誰にでも来るんです。だけどそこで出てくる事運によって生活に師障をきたして困ってるのはであれば十分公年期障害の可能性がありますので治療と思ってまずはあの受信して相談していただいていいと思います。 なるほど。年気外に行くんですか? あ、ですね。女性の場合は夫婦人化でいいと思います。男性の場合はあの、ま、例えば根年を疑えば悲尿機化でもいいと思いますし、あとは精神症女が強ければ、あの、窓口は信療内かでも構いませんので、その中で検査をしてく中ではかってくともあると思います。 田先生、俺ね、この髭の伸びが遅くなったって男性特有だ、ま、髭の伸びが遅くなってるわけじゃないんですけど、白いものが混ざり始めてんですけど、それは高年と関係ある。 高年期とはちょっと直接そうですね。 女性もやっぱりそのカレーと共に白川増えますのでそれで困ってないじゃないですか。ま、生活に師障をきたしてるという カテゴリーですね。であれば、ま、あの様子見てていいのかなと思 う。 そのホルモンバランスの乱だれっていうことをそれを抑える医薬品とかあるじゃないですか。そういうものを自分で副用するとか運動して少し改善するとかっていうのはまず初期のなんかそれからでもいいんですか? そうですね。 生活習慣というのは非常に重要という風に言われているので生活習慣乱れるとより性ホルモン低下しやすくなるんですね。なのでちょっと疑ったらまずは生活習慣改善してみてストレスをできるだけ貯めない発散する方法を見つけていただいてそれでも改善しないのであれば自分では難しいかもしれない。 大体あの私代表するこの昭和のおっさんはですね、 ま、そもそもこの病気と認定されることを拒否年をね、 で、それからその丸田先生の病院だったら多分入りやすいんですけども はい。 なかなかあのお医者様のとこに行くとこう自分でそれを認めるのが嫌だということになるので まずちょっと気づくポイントみたいなのを うん。 あ、こちらにもありますね。これ 2つ目。自分で気づくことができる。 そうですね。 あの、正しい知識を得ることによって自分で気づけるタイミングというのが増えると思いますね。で、 2022年の調査では30 代以上の男性では 8 割以上がない、もしくは聞いたことがあるけれどもよくわからないと答えられてるんですね。 でも実は例えば男性高年は 45人に1 人は潜在という風に潜在組という風に言われますのでどういった症状が起こるかどういった年齢で起こりるのかというのを把握するだけであそうかもしれないなという風に気づけるポイントになると思います。 ま、やはり知ることが大事っていうことですけれども、あの 時間が経てば必ず自然になる。これバツということなんですよね。これ放置した場合、気がつかずに放置してしまった場合の最悪のシナリオというのは うん。そうですね。 これはも長引くこともありますし、こちらですね、高年期障害からう病などのはい、より重い病気になる可能性がある。あとはもう本当に重症な不民障害とかそれによって、ま、交通事故とかのリスクも上がりますので、やっぱりあの、放置するのはあまりよろしくないかなと思っ うん。 そうすると先ほどのこうカレと障害の違いでやっぱ障害社会生活を送る上で障害があるかありましたけど例えばまちょっとイライラするなっていうのはこう日常生活であるとだが続いて周囲の人とに当たってしまってそれで社会生活にやっぱりなんかちょっとこれは不具合が起きてるなと思ったら 1つのサインだっていうと思ですかね。 そうです。ま、あとはその会社になかなか行けないとかはい。そういったその自分が社会生活を遅れなくなったってのはサインの 1つと思っています。 うん。なるほど。 で、こうしたあの症状が出始めた時にね、自分自身もそうですけど、もしも周りの人がこういった障害、高年期障害になってしまったらというとこ ですね。え、今回ですね、あの、こちらなんですけれども、え、ね、家族が高年期になってしまってどうすればってこの実態権を元にですね、皆さんで考えていきたいと思います。はさんお願いします。 はい。はい。漫画家の赤星子さんの場合を見ていきたいと思います。赤星家はご夫婦に公年気障害に悩まされたということなんですね。 ただ先に症状が出たのは子さんだったということなんです。え、 39 歳の時に子宮の手術をされまして、え、その後深刻な高年気症状が出て時には夫に暴言を吐く日もあったということなんです。 で、そんな中、夫も 40 代半ばで高年気少女が出始め、元々温厚な性格だったのにまるで別人のようになってしまったということで、え、み子さんがおかしいと思い一緒に病院へ行って調べたところ男性ホルモンの血能濃度が低かったということで、このホルモンを補充する治療を始めたということなんです。 漫画にさん、ちょっとこちらに来ていいて役していいてもよろしいですか?ました。はい。 子さんはそのある日のお 2人の様子を4 コマ漫画で表現されているんですけど。 4コマ漫画ね。 はい。 では上から見ていきたいと思います。 夫が高年期障害になった体験だ。 とある治療の日のこと。 いららら。 帰りはどのルートにする? うせ、そんな分かるか? しかし男性ホルモンの駐車を打つとプス。 ほえん。 今夜は飯食い子か。それとも映画行く? 別人。 へえ。 といった。ま、こういった体験をされたということなんですが、いかがでしょうか? いや、だからそこなんですよ。 これがね。はい。うん。僕は 僕は車を運転するは常にイライラですから。 あ、そうなんですか。 ええ、あのカーナビと降論するぐらいですので。 そんな色々らしい。 ええ、ただやっぱりそこがね、あの先生もおっしゃったし、あの医者さんも言ってくださいましたけど、 これはちょっと見てもらえなきゃいけないと病気だと疑うことと、うん。 あの、私は元々イライラする人間なんだからっていう風に自分でお様によく怒られますけど、あの、診断をしちゃうっていうのが男の、ま、私より上ぐらいの人はありがちなんですが、 ここの境い目ですよね。 そうですね。 やっぱり誰かが気づいて言ってあげることですか? そうですね。あの、確かに、ま、女性も そうなんですけど、特に男性の方はそう いったその病がつくことを嫌がったりとか 、特に男性年期障害ってなってくると自分 がこう男性として終わったんじゃない かっていうショックを受けられる方が多い ので受信をしたくないっていう方が非常に 多いんですね。ただそれだと辛い症状が 回復しない、楽にならないじゃないですか 。で、社会とま、ならないことなので、 そこに対する誤解を解いていく。家族が 適当な言葉をかけてあげるのが非常に重要 になってくるの。 確かに今田先生おっしゃったように僕今これ今 4 コマ漫画やってみて思ったんですけれども家族の人がねその知識を持っているとでそれで受信することによって症状が良くなるやっぱりその知ることの大切さえていうのをね、しかも家族で共有する知ってる人と共有することとっても大切なんだなて思いました。 さんの場合はの声かけもすごくあの考えてらっしゃるということであのと向かって高年期だねって言うと相手もやはり傷つくのでま出春期だったり高年期は必ずこういうま激変なのでこういった時期は来るんでまだったら見てもらったらどうとまソフトな言い方を伝えるように赤星さんも意識されていると 職場の人は言いづらいよね うんさん私に言いづらいでしょ まちょだいぶ言いにくいです イライラしてるのは今日ですよ。も、 あの、身近な人がね、こう、あの、感情の浮きしみでこう辛そうな姿を見ると、こう受け止める側というのもやはりこう場面では悩んですよね。 声かけしていいかってのもありますし、例えばたまにホットフラッシュがあるんですよ。その時ドキドキするんですよ。でも私としては別に隠し事じゃないから、あ、ちょっと今ホットフラッシュですって言えるんですけど、でもそれを言った時に周りが反応が困るんじゃないかと思って黙るっていうのはあったりするので はい。 だからね、お互いにそのどういう対応をするのかっていうのはいるのかなっていう。 うん。うん。 ネタと思われるかもしれないですね。 え、ネタとは思わない。 思わない。 いや、でもどのくらいの症状でどんな辛さで行ったらいいかってさっきご質問したじゃないですか。自身でもやっぱり気づいてるんだけれどもやっぱり周りがそっておかしいなと思ってでも言う人によっては逆にさっきのようにあんまり家族でもその人に言われるとっていうのもあったりするからこの人が言ったらやっぱりちょっと受信しようかなっていう人がいるといいですよね。 うん。 石さんどうですか? そうですね。あの、今のその男性の話なんかが出てましたけど、この男性の傷つく、傷つきとかその男性の弱さってやっぱりここを本当に 10年、20 年で、ま、研究も含めてですけどかなりやっぱり進展していて、で、先ほどの話なんかすごく興味深くて例えばその自分は病気だっていう風に見られたくない。だから弱いと見られたくないと。 だけど何か言われたら傷つくって。これももう弱さそのものなわけですよね。だから今まではそのいや、強くあって仕事をして、そして病気。 にならないことが強さだと思われていたのが、むしろ病気になってしまったらその弱さを開示できないっていう。 これもまさに弱さなわけで、だから、ま、 それはあの受け入れていきましょうという 話よりもやっぱりそういう場がちゃんと 話せるような場を作る、社会的な環境を 作る、あるいはあの年齢が上がってから急 にそれをやることてもやっぱり難しいので 、あの若い段階から例えばメンタルヘルス に不調が出た時にそれを会社に、ま、言い たい人もいればそうじゃない人もいます けれども会社でそういった制度がちゃんと できてるとかそれをま、言って、え、 メンタルヘルスのクリニックに行くことが 当たり前であるってこう、ま、年代問わず 作っていくことがすごく大事ですね。 石田さんに言われたら病院行きますよ。 あ、本当? 今のはすごく説得力がでもやっぱり金子さん言われみたいに家族に言われると早いてこういう一部いるかもしれない。 で、一方ですの知らせに傷つけてしまう言葉もあるということでこれどういったことがあるんでしょう? はい。こちらになりますね。もう年なんだから仕方がない。はい。 いわゆる否定するっていうことですね。仕方がなくてもうあなただから我慢しなさい。 はい。あの、ま、結局意味がないのよっていうにその突き離してしまうような言葉っていうのは非常に傷つきますし、何にも解決にも繋がりませんので、これは要注意だと思います。 高岡さんね、気をつけてくださいね。 なんですよ。 はい。一方ですね、救うことができる魔法の言葉というのあるんですかね。こちらですね。はい。 無理してない。楽になる方法があるかもしれないよ。 まずは辛さを分かってあげるっていうのが重要になってくるかと思います。 これ、あの、ま、先ほどね、金子さんの方から誰が言うかによっても違うっていう風におっしゃっていただいたんですけれども、その時に結局否定されてるような言葉が入ってくるとよりイラっとしますので、まずは無理してるんじゃない、優しい声かけをしてあげるっていう需要するっていうのが重要になってきますね。で、その後に病院に行くにしても、あの、先ほど申し上げたように診断ありきではない病気だっていうのを認定してもらいに行くんではなくって、今一時的に辛いのを良くしてもらおうねっていう方針に持っていくってことですね。 例えばどこか痛かったら痛み止め飲みますよね。風の時も症状辛かったら症状対象両方のために行きますよね。そういった考え方でいいんだと思いますね。 本当に誰でもね、当者になる可能性があるということですけれども、この高年期少によってですね、こちら うん。 経済損失 はい。はい。 はい。 これね、ちょっといいですか? 3.1兆円3兆円。年少症状で3 兆円以上の経済損失があるってことなんですか?これどういうことなんでしょうか? はい。こちら経済産業省の去年公表した資産なんですが、高年期症状による 1 年間のですよ損失金であったりパフォーマンス力の低下利職などにより女性男性合わせると 3兆1000 億円の損失になるという風に言われているんです。 で、こうした状況を受けて国も対策を進めているんですが、独自で取り組んでいる企業というのもすでにありまして、それがこちら冷凍食品大手の日です。 2022 年から女性向けな、女性向けの忘年期プログラムというのを始めまして、オンラインセミナーを開いたりですとかオンライン診療も受けられる。で、これに関しては診療処法費用 1 年間無料で会社がはい。負担してくれるということなんですね。 たでは男性も相談したいという声が上がってきまして、先月からこのプログラム男性向けのものも始まったということなんですが、男性側は募集を開始してもう 1 日で定員に立はあの、あのさんだけじゃなくて、あの、今国の支援が出ましたけれどもここすね、その働き手が減ってるっていうことがありますよね。 ですからこの高年期に限りませんが、やはりな理由で職場を離れてる方にその原因を少しでも税金を入れてでもですね、え、改善をしてそしてあの働き手として戻ってもらうっていうのはもう国の最重要課題の 1つなんですよ。 まあすごいですね。それで、ま、男性もほら、募集開始して 1 日で定員になるっていうのはなかなか注目度が高いなと思うんですけれども うん。治療してみようかなという一歩に繋がりますよね。 え、ではコメンテーターの皆さんはどんな支援が必要だとお考えですか?フリップでお願いいたします。 はい。ではまず石田さんお願いします。 はい。ま、高年期に限らずその先ほども言いましたけどメンタルヘルスをこう相談できるような場が必要だと。 あるいは治会によってあるうん、今やっぱりなかにちょっとできないなということで、例えばあのそういった領域で事業やろうとするような新しいスタートアップというか会社なんかも出てきていますが、ま、なかなかやっぱり数少ないんですよね。 アメリカなんかでメンタルヘルス系の事業ってかなりこう事業のビジネスのマーケットとしても伸びていますけど日本まだまだそこが足りないっていうことでで特にどこでそういうところは収益化できるのかとかなかなかこう探り探りの事業領域でもあるのでそういったとこに国が支援するというところもあるかな。 なるほど。ま田さんこれあのメンタルヘルスま年期に限らずですねあのまだ整ってないっていうのは日本は現在さん そうですね。 だいぶ進歩したとは思うんですけれども、やっぱりそのまだ気軽に相談できる窓口がなかったり、やっぱりその企業ごとによって特に中小企業はなかなかこうそういった規模感で難しいところもありますので、そういった企業に限らずもちろん企業も重要なんですけども、他のところで窓口があるとよりあのいいのかなと思います。 なるほど。金子さんか。 そう、今言われたようなものって本当に企業によってというところがあって積極的に取り組んでるところもあったりなかったりで私の今してる企業もまさに最近ですね機のことに関しても少し相談窓口とかできないかなって話がちょうどて現場でそういう声が上がってきてるのは実態だなと今聞きながら思いましたけど今あるこの整理休暇をもう少し多高的に男女共にっていう風にすることでまこれもやり始めてる企業さんもあるんですけれどもあの別に整理に限らずう 不良な方が休んでも事業が回る、あるいは休んでも周りの雰囲気は変わらないカバーできるっていうこれ企業どことの努力も必要かなとは思います。そうです。 西岡さんの 気になります。 いい言葉が書いてある。 そうですね。あのありがとうございます。私はですね、元気だった人にご褒美支援をあのその高年期のご高年期の症状のある人に支援するのはもちろんです。 なんですけど、ずっと元気だった人にもそのご褒っていうにするとそのそれをモチベーションに頑張る人たち、予防する人たちが増えるんじゃないかなとか、あとその企業で離脱する人も減ったりとか全体にその世の中の周りをよくすると医療費の負担とかっていうそういう支援はどうかなっていうのだったり。 めっちゃいいすね。 うん。この企業のね、生徒作りそしてご褒美支援かがですか? そうですね。 あの、予防という考え方は非常に重要で、で、あの、もちろんね、予防することによって防げる部もあるんですけど、防げなかった時にただ健康な人たちにその、あの、負担がいく可能性もありますよね。例えばお休みしてる分健康な人にで、そこの圧歴っていうのが今生まれてるところもあるので、そうやってこう褒美支援をするっていうことも 1 つの企業をうまく潤滑に回していく方法の 1つなのかなと思います。 企業も自治体ではやったりしてますよね。健康作りをした人にはポイントっていうようなことがあったりします。 うん。うん。 まさに本当にあの金さんからましたけど企業側のねにある仕組みというのをさにかすという方法もあります。 元気そうに見えた人も支援がいるんですよ。早さよろしくね。 え、 はい、終わりです。 はい、ま田先生のご出演ここまでとなりました。 先生、ありがとうございました。 ご覧 いただきました。チャンネル登録もよろしくお願いいたします。土曜昼 11時55分はニュースジグザグ。 Ja.
「更年期障害」を正しく理解しているでしょうか。長年、女性特有の症状と思われてきましたが、実は男性にも起こります。男女それぞれの更年期に向き合うために何をすればいいのでしょうか?大切な人が苦しんでいる時に、周囲ができることは?更年期の症状を実際に経験したタレント・つるの剛士さんが“悪戦苦闘した日々”をジグザグに語りました。
(ニュースジグザグ 2025年11月22日放送)
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