センスのいい格好に思わず目が止まってしまうのは、男性も女性も同じ。わたし、編集部員の秋山は自分も身に着けるのがスキという理由もあって、キャップやアイウェアを上手に取り入れている人を見ると、素敵だなぁなんて思っちゃいます。
そこで、今回は2025年後半に撮影させていただいた「街角パパラッチ」の中から、わたしがカッコいい！と思った5人のキャップスタイルをご紹介！ 大人っぽく被っていたり、わたしもほしいと感じたかわいいデザインを選んだ男性をピックアップ。ぜひ秋冬のキャップ＆アイウェア選びの参考に！
【写真14点】「女性編集部員が勝手に厳選♡街で見かけた素敵キャップスタイル5選」の詳細写真をチェック
① 女性も気になるコラボキャップを挿し色として 
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マルさん（41歳）
まずは、こんなキャップ、わたしもほしい！と真っ先に思ったニューバランスとミュウミュウのコラボレーション。ベースボールキャップ本来のスポーティな雰囲気はあるのですが、赤いカラーリングやふたつのブランドロゴが並んだ姿がなんとも可愛げがあります。ウォッシュされたデニムの素材感も味わいがあって、いつものファッションに取り入れやすいのも魅力。
オールブラックのスタイリングでキャップを主役にしたスタイリングも完璧！ オールインワンやサンスペルのボーダーカットソー、ロエベのレザーバッグといった選びにもこだわりを感じますね。
② キャップとサングラスレンズの色合わせの妙 
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安樂 累さん（29歳）
キャップの色味と薄色サングラスのレンズをブラウン系カラーリングで合わせるだけで、こんなにスタイリングにアクセントが加わるなんて。目からうろこですね！
洗いざらしのビッグシルエットシャツにワンウォッシュデニムを合わせた清潔感のあるカジュアルスタイルは女性からの共感も高いはず。顔周りの小物でファッションを楽しみつつ、きちんとクリーンな印象も保つ。こういう大人っぽくもありながら、遊び心を忘れていないコーディネイトに女性はグッときますね。
③ 「S」の文字に込められた自分らしいファッション 
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Yeoさん（34歳）
白いカットソーにブルーデニム、スニーカーはローテク系。とてもシンプルで好感が持てる装いですが、コーデュロイキャップは「S」のレタードが入ったシュプリームでステューシー×コンバースの一足、パレス スケートボードのバッグと、スケートやストリートのカルチャーがお好きなのが透けて見えます。
これ見よがしではないけれど、いつまでも自分らしさを大切にする姿はとても素敵！
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