2025年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
本作は、ほぼ爆破事件の犯人と交渉する折本眞之輔(阿部寛)の顔ばかりだが、阿部寛さんの演技は見応えがある。
撮影は、敢えてストイックな手法を使っていると見受けられる。
2026年から perfume が活動休止(コールドスリープ)。
ここからは、私の勝手な想像である。
コールドスリープ前の姿が納められた本作は、公式ファンクラブ「P.T.A.」のメンバーも含め、いつかファンにとって貴重な宝物になるかもしれない。
本人役というポジションで出演した perfume は、本作のエンディングでトリを務めた。これは伏線で、復活時、映画のオープニングに登場してスタートすることによって伏線回収をすると予想。
その未来に公開される映画は、おそらく本作のようなテレビ局が舞台の映画になるだろう。
ショウタイムセブン
