【独占・鈴木誠也】後半戦の苦悩、キャリアハイ30本・100打点の自己評価、復調のきっかけは技術?メンタル?それとも……「苦しんで考えてよかった」
[音楽] [音楽] どういう1 年だったかっていうとこを今振り返るとどういう思いでいらっしゃいますか? いや、まあ、ま、ちょっととなんだろうな、なんかこう自分の中のこ こうなんかこう調子の良さっていうかなんとなくこうこの時期はあんまり良くなくて、ま、この辺からこうやって良くなってくなっていうそのイメージがずっとあるんですけど、今年に関しては前半戦がやっぱすごく良かったんで、あんまりこう稀れに内半戦うん あんまり落ちずにずっとなんとなくコンサントにこうやって打っててたっていうのはあんまりなかったんで なるほど。 なんかこう後半に入った時になんだろうな。その別に結果的に見ると打ってないわけじゃない。 そうですね。そうなんですよ。うん。そのは前半戦が良かったイメージがちょっと残りすぎて どうしてもそっちあの時こうやって打てたのにっていうのがちょっと強かったんすよね。ずっと。 うん。なるほど。 で、なんで打てなくなったなっていうのをずっと考えすぎてたんで、ま、ちょっとこうずっと上がってこれなかったま うん。 原因でもあったのかなっていう感じではあるんですけど。 うん。うん。うん。 ま、そういった意味でその勉強になったというか。 おお。うん。 うん。ま、あんまりこういうつもと違うパターンでなったっていうのは、ま、こう前半戦でもこう状態が持ってあげれるっていうのも自信になったし うん。うん。 そこでこう落ちていく中で、あ、こういう考え方だと落ちてくんだなっていうのはなんとなく分かったんで。 なるほど。 ま、そこが勉強になったというか。 うん。 うん。だからね、前半戦のあいう状態のま、もちろん波はあるんですけど うん。うん。 ま、もうちょっとこう悪かった時にもうちょっとこう違う考え方ができてたらもう少し流れ変わったかなっていうのも思うんで。 なるほど。確かに。 あ、そうすね。 ま、成績的には別に全く納得は言ってないし、なんだろうな。ま、しっかりまずはフルで出れたのが良かった。フル出ればある程度こういう成績を出せるんだっていうのはなんとなく自分の中でこう、ま、良かったかなっていう。 うん。 ま、ただその出てく中での難しさっていうのを改めて感じたんで。 なるほど。 そこが勉強になったというか。 おお。 はい。 相変わらずそういう点ではこう自分を 振り返るというかしっかりこう課題とま、 できたことを整理されてて本当にそこ すごいなって思うとこなんですけど おっしゃっていただいたみたいにこう ある種こう課題を整理しすぎるとそっちに フォーカス行きすぎてなんか悪くないのに 悪く見えちゃうとかその自信自分の中でも 良かった時のなんか言葉が適正じゃない ですけど調子に乗ってやっちゃうぐらいの 感じの方が数字が出たりするって時も あったと思うんですけど、やっぱそういう学びがあったっていう感じなんですか? うん。うん。まあ、ま、基本僕ってなんか、あの、なんか完璧主義者というか、ある程度やっぱ完璧に全てがこう 行かないと嫌だって。練習とかでも 10級来るんだったら10 級は完璧で捉えたいとか。 はい。 ま、そもそも野球なんて完璧なものスポーツじゃないんで、 完璧主義者はやっぱ苦労ですよね。 なるほど。なるほど。 で、ま、そこのこう考えをちょっとこう、ま、いろんな人と話したりとかして うん。 うん。 なんだろうな、その、まあ、ま、色々な条件がある中で はい。 ま、こう体調が悪かったりだとか、ま、風が強かったり、寒かったりとか、ま、長く うん。 ま、こう試合に入れてればもちろん広って溜まってくるし うん。うん。 うんと、ま、そのなんですか、こう風でこう押し戻されたりとか、ヒットの打球だったのが取られたりとかうん。 そういう、ま、 実質悪くない ところっていうか、 ま、自分じゃ左右できないところに結構持ってかれてた時もあって なるほど。うん。うん。うん。うん。 だ、その条件がその悪い中で試合に出て、ま、点数的には 60点かもしれないけど うん。それだったら60点はもう100 点に近くないっていう。 おおだから そこをこう考え方的に なるほど。 あの常に100点だ要は5の5 のなん、何本 2 本全部立て上げてるとかがマックスだとしたら うん。 常にそれじゃないとやっぱダメだっていう風に僕は思ってやってるタイプだったんで。 なるほどな。確かに。 だからそこでこう悪くないのに自分で変えちゃったりとか うん。 今日あ、今日連良かったのに試合でダメだったからあ、試合 60点だったからもう0 点だみたいな。もうだから100か0 しかないみたいな。 なるほど。 感覚がずっと続いたんで、ま、そこをもうちょっとこう自分を優しくするというか うん。 も、そのなんだろう。 うん。ま、客観的に見て本当に何点なのかそれで その良かったところはそのまま引き続きやってその足りなかった部分は何だったのかっていうのを考えた方が早くないっていうような感じになったんで なるほど。 はい。ま、それで、ま、後半はちょっとこう戻ってこれれたっていうか。 うん。 だからまたこうね、あの打ててない時は結構なん、あ、もうあの前半戦はまぐれだったんだなって思い出してて。 ええ、 もう本当に打てる気がしなくなった時期があったんで、だ今まで初めてかなっていうあそこまでちょっとわかんなくなったと。 へえ。なるほど。 で、ま、はい。そこが、ま、ちょっと落ち着いて結局また後半 うん。 こうしっかり打てたんで いや、 だ、あ、ま、打てるんだっていう自信は、ま、また戻ってはきて うん。 うん。なんだろうな。ま、あとはそういう気持ちの持ちをだったりとか うん。うん。 っていうところがやっぱり自分の中でそのなんだ、完璧者っていうのをできる限りちょっとこう出ないようにする。 何? ま、それがいい時もあるんで、練習とかはそういうのでいいと思うんですけど。うん。うん。 試合はもう少しちょっとこう 楽な感じで いければなっていう風なのが、ま、課題でしたね。ま、反省、反省点というか。 うん。なるほど。 もうこの後半のとこで、え、最後の、ま、ポストシーズンに向けて 1 番大事なとこで盛り返したっていう部分で言うと、そのよく聞かれたと思うんですけど、きっかけみたいなのあったんですか?本当にメンタリティの問題だったんですか? うーん。にはもうなんかもだから別にスイングは悪くないんだと思って、じゃ、何があとは足りないんだっていうのをこう考えた時に、ま、ここかなと思ったとこがあったんで、ま、それをやっててなってたみたいな。 うん。 全部が悪も色う なるほど 違うなみたいなこういろんなところを疑い出してたんですけど、 ま、いいところはいいとして残して うん。 ちょっとこうなってるかなってところにやっぱこうそうやって頭が整理されてくてやっぱこう色々こういいものがこう頭に浮かび上がってくるんであと自分もしっかり見れるようになるし なるほど。 それでま、ちょっと感覚的に戻って、ま、その行けたみたいな感じ。 すごいですね。 なるほど。ちょっとここかなっていうのはかなりその全部はお答えいただかなていいですけどメ本当に本当に 1 つのとこです。もうはい。自分の感覚的な部分を 1つだけちゃうとかも。 なるほど。 はい。 じゃ、ちょっとそれはいつかのいつかもう 20年後でも30 年後ぐらいに教えてください。 はい。ま、もうどんどん買うと思うんで。 あ、確かにね。 はい。あんまりこれっていうのが自分の中でもないんだ。 本当にあん時はそういう風に思ったからそれやった。 そうか。 確かに。 ま、でもそういった中でそのポストシーズン前に、え、 30号っていうことと100 打点っていうのは多分ご自身の中で意識しないように思っても勝手に周りはそういう目で見るし前半戦良かった分だけ行かなかったのかっていう声に変わっちゃう可能性もあってすごくしんどかったと思うんですけどその 2 つの数字っていうのはやっぱりどうしても頭に入っちゃうっていうのはありましたか? いや、ま、30本は打てたらいいな。 うん。うん。 ま、実質もっと打てた数字ではあったと思いますけど。 そうですね。確かに とりあえず今年は最後なんとか頑張って戻して 30本乗れれば、ま、 100打点も乗れればいいやって なるほど。 言ってましたけど はい。 ま、最後なんかあれありをといい方向に行ったんで、まあ苦しんだか、苦しんで考えたから良かったのかなと思って。 いや、本当にちょっと月並みですけど、同じ感覚を持ってて、やっぱこんだけ苦しまれたら最後のあのカージナル戦の満塁団とかはもちろん努力の決勝なんですけど、神様のお前頑張ったなっていうご褒美でもあるなってめちゃくちゃ思ったんです。 うん。そうなんですかね。ま、でも本当満塁ホームランだと自分で思ってなくて。 おお。
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YouTube動画のINDEX
0:00 【告知】12/22 リアルイベント開催!
0:16 2025はどういう1年?
2:45 どんな学びと反省があった?
6:45 シーズン終盤、復調のきっかけは技術?メンタル?それとも……
本編INDEX
再生時間:20分11秒
・2025シーズン終わって感じていること
・シーズン終盤、復調のきっかけは技術?メンタル?それとも……
・「30本塁打100打点」は意識した?
・DHからライトへ、守備にあった変化
・初めてのポストシーズンはどうだった?
・ワイルドカードシリーズ・パドレス戦、ポイントは?
・ディヴィジョンシリーズ、宿敵ブリュワーズに……
・勝ったらNCSL進出、負けたら終わり……ミジオロウスキーからの1発
・来シーズンへの思い
・「巨人・鈴木誠也」の噂を直撃
・どうなるWBCの参加
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シカゴ・カブスで活躍する鈴木誠也、その卓越した「打撃論」「野球論」のすべてを発信。メインテーマは「バッティングがもっと遠くへ、強く、楽しく」。
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