“部員”として参加の池松壮亮が活動と子供たちと鑑賞した作品も総括『TIFFティーンズ・シネクラブ2025報告会』|TIFF Teens Cine Club 2025 Presentation
[音楽] [拍手] えっとこれからですね、ティフティーンズ シネクラブ、えっと、2025をの報告会 を、あの、開催いたします。あの、これは 、あの、今年から、あの、新しい、え、 試みで、えっと、を、あの、始めますので 皆さんどうぞ、あの、ご注目ください。え 、それでは早速ゲストをお呼びして、え、 トイベントを開始いたします。 えっと、一般者団法人子供映画教室代表のドひ越え子さん、そして、あの、俳優でですね、え、ティフティーンズシネマシネクラブ部員池松介さんです。どうぞごください。 [拍手] and 池はそれでは進行土さんにお願いいたします。 [拍手] はい、じゃあえっと座りましょう。 眩し、眩しいですね。 眩しいですね。 はい。 えっと、まず、あの、このシネクラブっていうのが本当に今年初めての試みで、ま、私たちもちょっとどうなるものかと思いながらやっていたんですけれども、えっと、まず、ま、私たちはティフティーンズ映画教室で映画を作るというワークショップをもう今年で 9 年目なんですけれども、で、やっぱり映画を、ま、映画教育って、ま、ある意味を見ることが 1番なので、で、そのじゃあ今度は映画を 作った子供たちが映画を見てで、あの、 作り手というメモ持ちながら映画を見た時 にその映画をどのように干渉できるの だろうで、その干渉ワークショップという のを、え、やってみたいと思いました。 Sothisisthefirst timeforustoholdthis eventandwedidn’t knowhowitwillbeat thefirsttimebutof courseatthisteammwe makingfilmsbutof coursewhatweneedis toseeandappreciate filmsatfirst.SoI wantedthestudentsor kidswhomadefilmto seeandappreciatethe filmandforthatwe madethisevent.最初はあの tィフューティンズ映画賞みたいなものを えやろうか と、で、その時に、ま、俳優のどなたかに来ていただいて一緒にそれを選んでもらおうっていうことを、ま、最初考えたわけです。 Andfirstwethoughtwe candoawardandinvite actorstoselectthe awardwinningfilm でえっと池松さんにお願いした経緯はもう 本当にま映画を見ていてまず映画が好きな 人だなんだろうなと勝手に思いそして えっと僕の日様を見てあの子供たちとのえ 映画の中での池松さんの言い方が本当 に自然だったので、あ、この池マさんにお願いできたらなと思って本当に何のコネクションもない中あの長文のメールを出してお願いしました。 Iasktobeinthisevent becausewhenIsawhis filmIcouldkindof feelthatheloved movieandhis existenceinhisfilm titleis僕の様sorryI don’tknowtheEnglish titlebutJapanese titleis僕の様thedirect translationismy sunshineormysunsoso hisexistenceinthat filmwasactuallyvery naturalsoIhadno connectionwithhim whatsoeverbutIjust wrote はい。ま、それで行けますさんと最初にお会いして話して はい。はい。 まずね、 賞ってどうなのって言われたんですよね。 あれはあの、ま、その、あの、東京国際の、えっと、子供映画教室が、え、組んでその子供たちに、え、子供たちが与える賞を作りましょうということでしたよね。 [音楽] 最初はあの色々考えた中で、え、ま、まずやっぱ最初は子供たちに映画にそのこう優位をつけさせること、そういうことが、あ、ま、少し抵抗があったのことをお伝えしたと思います。はい。 [音楽] [音楽] はい。Okay,sofirstwhen ImethersoIheard aboutthisteensmeet inthisToken InternationalFilm FestivalandIheard aboutthisawardbut whatIthoughtback thenwassoIdon’tknow ifit’sappropriateto decidewhichisbetter orwhichisworseamong thesefilmsmadeby kids であのまそのお話聞いてもうすぐにそれだ よねってあの元々子供たちの映 の中のコンペティブなことを一切考えてこなかったのに、ま、すごい安直にティーンズ賞とか言ったなって自分でも思ってで、じゃあ何やろうってなって干渉ワークショップをやりましょうって話になったんですよね。ちょっと買いつまんじゃうと。 うん。そうでした。でもそうそう決まったら今度僕がやっぱりあの賞を選びたいって言い始めて そうそうそう。それはなんかこう考えを 巡らせていく中でやっぱり子供たちがこれ からこうね、あの自分たちでうん、有列で はないけどやっぱり選択していかなきゃ いけないことがたくさんある社会に出た出 ていく中でこれが正しい、これが正しく ないという以上に自分がこう、え、こう 思っている、え、自分はこう思ったって いうことをちゃんと、え、子供たちと悩み ながらこうそこに答えを出すのは実はいい ことなんじゃないかなという風に、あの、 答えが真逆になりまして、そしたらあの、 ま、ちょっと映画祭のスケジュール的に あの、頑張って1本しか見れないんかって いうところから、あの、ま、これから説明 しますけど、あの、こう いうワークショップ 形に、え、なりましたね。はい。Soドキ 。So,soMr.said,”So whataboutmaking?” Probablyit’snot appropriatetomakean award.AndthenI instantlyagreed.I wasn’tthinkingabout makingita competitionatall, butthenIthoughtcame outwiththisideaofa word.So,Ithought whatIthoughtwas therewasjusttooeasy wayofthinking.So thenIcameupwiththe ideaofthisfilm appreciation workshop.Andso,and thenMr.said,”So, okay.So, soIdidn’tfirstI didn’tthinkitwas appropriatetomakean awardbutthen andthengraduallyI changedmymindandI thoughtofcoursein thecomingfuturekids havetochoosetheir ownway.Youknow,it’s notlikerightorwrong buttheyhavetochoose theirownway.SoI thoughtprobablyit’s goodtoheartohear theirworriesand thingslikethatand giveananswertothat orfindananswer togetherforthat. SoIgraduallychanged mymindandIthought ourwordisgoodtobut thenwetalkedwith thisinternational filmfestival internationalfilm festivalandwenotic thatthereisnosuch timesowhatwecoulddo isjustwatchand appreciateonefilm andthatiswhat happened. はい。そうでしたね。 でもなんか本当にあの私たち あの池さんにお話をしていく中であのもう 本当にすっかり来年のNHKの大雅の主役 なんだってことをすっかり忘れまま本当に 一緒にスタッフとしてクラブ員としてあの 本当に細かいところからあの全部最初から ずっと一緒に考えてでその時間を取っ てもらって、あの、毎回あの、 1回のミーティングが5 時間っていう、あの、ほとんど殺の殺を取り取っちゃったっていうぐらいだったんだけど、本当楽しかったですよね。ワークショップ考えること自体がすごい楽しかったです。 そもそもあの、え、この子供映画教室の 取り組みに、え、関しては、あの、なんて 言うのか、いろんなニュースとか記事とか でですね、あの、たくさん見ていました。 あの、自分が関わることは、えー、ない だろうなとは思っていたんですが、あの、 土産始めですね、あの、スタッフの皆様の こう、な、何て言うんでしょう?子供に 対する奉仕献、サポート、こういうものを やっぱりそのこう本当に素晴らしいなと いう風に思ってました。そこでまさか自分 があのこういった形で関わるとは思って なくてですね、あの第1回目でちょっと 手探りの時間が続きましたけどなんとか あの なんて言うのかこう良い時間にできるよう にあの 全然プロあの皆さんのようにこう鑑賞 ワークショップなりえ政策の ワークショップなりのプロドを全く持って ないですけども子供たちとものなんて言う のかこう俳優っていうものを一旦捨てて あの映画に映画人としてあの映画に育て られた身としてなんか子供たちと一緒に頭 を抱えることができるかなていう風に なんかえーそれさえあればなんとかなるん じゃないかなとそもそもあのお誘い いただいた時にどさんからそのもうあの 真剣にあのえ子供たちの前で真剣 に映画のことを考えてるっていう姿を見せるだけで真剣な大人が欲しいんだっていう風に言われてなんかやっぱその言葉にあの強く引っ張られてここまで来れたかなっていう風に思ってます。はい。 sothefirsttimeItalk toMr.Iwaskindof wasn’tthinkingthat hewasactuallya protagonistofthe nextyear’sNHKayear longdrama.Soof coursehe’sverybusy andbutasaclubmember hetooktimewithin thesebusydaysalot forusandsoone meetinglastedfor aboutfivehoursso actuallyIthinkhe spentmostofhisdays offforus.Soweare thankfulforthat.And thenMr.saidsoIread aboutthisteensmeet cinemainnewspaper articlesandtheyknew aboutitbutIhadnever thoughtIwouldbe involvedinthisbutI sawMissDo’sdevotion andsupportforkids andIwasreallyinaso ofcoursethisisour firsttimeofhaving thiskindoffilm appreciationevent. Soittooktimetoseek thebestwaytodoit. ess raisedbyfilmI thoughtIcanthink withkidsaboutfilms andsoofcourseI’mnot aprofessionalabout filmmakingfilm appreciationcourse orsessionbutI thoughtItheremustbe somethingthatIcould doasjustaseniastnot asanactorbutasa seniastSo andMissDhitoldmeso whatshewasseeking forissomeonesome adultswhowouldthink seriouslyabout films.SothenI thoughtthenifit’s theifit’swhatshe wantsfrommeIthought probablyIcandothat. Sothatsentencethat shesaidthatyouknow thefactthatsheis seekingforsomebody whoisseriousabout filmsthatsentence letme はい。で、あのと結局何をやったかっていうのもちょっとはい。話したいと思うんですけども、えっとティフにはユース部門という部門がありまして、そこで、えっと、 3 本の作品が上映されるっていうことが分かっていて、ま、その 3本から1 本を選びましょうと。で、その選ぶのは、えっと、私がさせていただきました。 で、えっと、その3本の中でどれも 素晴らしかったんですけれども、特に、え 、今回選んだボタニストっていう植物学科 、植物学者という作品が、え、あの、 ぴったりだなと思ったのがやっぱり、え、 ティフティーンズに参加した子たちは織田 さんの映画を見て、織田さんと一緒に映画 を作ってきた子たちなので、この映画は とってもその、え、光とか、え、水とか風 とかそう いったあの映像の本当に美しさが特素晴らしくて、え、そして謎のとても多い映画だったので、え、彼らならばこの映画についていくらでも話せるんじゃないかっていう風に思ったからです。 Sowhatwedidliketo explainwhatwedid.So thereisactually threefilmsinthe youthsectionofthis Tokyointernational filmfestivalandI selectIselectedI choseonefromthose threefilmsandof courseallthreefilms weregreatbutIchose thisfilmcalled Botanist.Ichosethat becausethiskidswho joinedthisteensmeet cinemasawthe directoroffilmand learn filmishing andtherebeautiful likewindandwaterand lightandalso mysterioussowhatI thoughtisbecause kidslearnedfrom otherfilmIthought theycouldappreciate thisfilmbot で実際にま気の映画を見て はい その後なんと3時間ほぼほ ぶっ続けで喋り続けた彼らでしたが、えっと、実際に一緒にずっとこう子供たちと話してくれたのは池さんなので、どんなところから入ってったかっていうような話をちょっと昨日の流れみたいなのをお話してもらっていいですか? So,wesawthefilm yesterdayandafter thatwetalked actuallyhoursandMr. Ikwaswiththekids allthetimeallofthe あの、そうですね、具体的に話すとですね、ま、あの、この映画を見て、え、みんなで会議室に 3 時間こもりました。それでこのボタニストっていう映画が、あの、ま、タイトルにある通り植物学者っていうタイトルで少年があの、え、植物図鑑を持って、えるんですね。あ、主人公の少年が常に持ってるんですね。 そのページを開くと、ま、あの、ちょっと 違いますけど、え、クラフト士にたくさん の、え、文字と、え、葉っぱと研究が書か れていまして、それをもして、え、こう いうところに、え、こういうことをやって みようっていうところに行きつきました。 まずはで干渉ワークショップの、え、 な、何て言うんですかね、そのマインド マップっていう手法があることを、え、ド さんから伺いまして、それをこれやってる んですけど、まず、あの、この映画を見て 何が映っていましたかと、みんなには何が 見えましたかっていうところから入り、え 、まあ、人物であったり、物であったり す、 あとは何があるかな? 場所とかね。 場所とかですね。そういうものをあげていってそれについて、え、お話ししていく。うん。そして、えっと、それを 1人1 人話しながらとにかくあの友達が何を思ったかっていうことをちゃんと聞くこと、みんなで聞くこと、そしてきちんと自分が思ったことを伝えること。 そういうことを、え、3時間目指しながら 、え、やりました。そしてその、え、友達 が出したものからまた派生してこういう ことを思い出した、こういうことを思った 。それぞれが、えー、話していた、ま、 プロセスですね。3時間のプロセスを形に し、最後はみんなであの、ボタニストと いう映画ですから、あの、落場を拾ってき てですね、こうやって貼り付けて、あの、 完成しました。 ざっとそういう感じです。はい。 So,soyes,westayedin theconferenceroom forthreehoursand talkedaboutthisfilm botanestandbecause thisbotestisabout thisthisboywhoiswho wantstobewhoisvery interestedin botanicalthings, thisprotagonisthas thisbotical encyclopedia.SoI thoughtprobablywe candoasimilarthing thenMissDoitoldme thattherething calledmindmapwhich isthisonthestag workshop. Soforthisboardwhat weaskedwaswhatyou sawinthefilm.Sowas itaperson,wasita thing,wasitaplace? Andwetalkaboutallof thesethingsandwe heartheopinionsof friendsandofcourse wehavetoconveywhat wethoughtto.Sowedo thisprocessforhours Botanpickeduplefrom はい。 で、今ちょっとあの素晴らしいニュースがですね、こちらの会場に、え、この監督、この映画の人位監督がいらしてるということで、ちょっとあの、立っていただいてよろしいでしょうか?キュー、 thanキュー、much、 ありがとうございます。 あのね、昨日も子供たちはずっとあの監督に聞きたいねとかもうでも監督の答えが答えじゃないよとかこっちも言いながらあの本当にどんだけみんな考えるんだろうっていうぐらい言葉が止まらなかったですよね。 あの、やっぱ当初はすごく、え、この絵が とても私で、あの、抽象的で感覚的な ところがあるので、そして政治、政治的な ことをはんでいるので、含んでいるので、 子供たちがどれぐらい内容に、あの、内容 的なところを見れるかなととても心配して 、あの、色々、え、大人たちで用意してい たんですが、もうスイッチが入ったらです ね、もう本当によくそこまで 何回見たっていうくらいあのどんどん どんどん深みに入っていって休憩って言っ てるのにもう止まらなくてですね3時間 終わってからもうまだあと2時間3時間 喋れるとみんな本当大盛り上がりでした。 素晴らしい映画でした。 Sohesaidwedidthis filmappreciation sessionyesterdaywe sawbotanyesterday andkidsweresaying thereweremanythings thattheywantedtoask directorbutwewere alsosayingokaythe directoranswerisnot notitmightnotbethe rightanswerwaswhat weweresayingandMr. saidsoyessothisfilm waskindofabstract andpoeticandpolitic aswellsoIwasjust wonder discussiondeepena hoursasmorehours あの池松さんはそのあの子たちが話して いることを聞きながらやっぱりその映画を 作ったことのある人たちだからこその言葉 なのかなとか思ったりしましたか そう思いました。やっぱりあの今回の 取り組みそそのものがやっぱりその映画を 作って映画を見るるっていうことが やっぱり素晴らしいなと思っていたので そのことをやっぱ意識してもらいながら あの同じ、えー、映画政作者として、えー 、な、何て言うんですかね?映画の奥を 見る。 映画か映画に耳を済ませると言いますか、その映画の声を聞くことをやっぱ子供たちでやってみたいなという風に思っていました。はい。 so questionwassoyou listentokidsopinion andwhatthinkwhatdid youthinkaboutyou thoughttheyhad opinionbecausethey madefilmandmranswer wasyesithoughtsosoi thinkthisprocessof makingfilmandthen appreciatingfilmsis greatithinkthisis greatand thekidsisnow consciousabout makingfilmandthey areconsciousabout filmprodu はい。 なんかどうしましょう?子供たちを呼ぶか監督にちょっと聞いてもらうかとか今バラバラ考えてみたんだけど子供たち呼びましょうか? じゃあえっとシネクラブ部員の皆様ご登壇ください。 あ、そんなに。 あ、こっか。ま、昨日の今日なのであれだけど、昨日のその体験についてちょっと一言ずつお願いしていいかな。 あと監督もいるしね。 えっと、もう昨日話した後、もう満足、満足というか達成感が本当にすごくて、もう本当に今まで 1番初めてもうあ、あれ、あれほど映画を 1 つの映画を深掘りしたっていうのと、やっぱりそのもちろん映画にその結論っていうか答えはないんですけど、なんか結論みたいなものをみんなで追求してなん か答えみたいなものが出た時のなんか喜び なんか快感となんか達成感がすごかった です。で、本当に監督に本当に伝えたい ことがいっぱいあって、もう聞きたいこと とかもたくさんあるんですけど、もうそう いうの含めてこのパネルを作るのもすごく 楽しかったですし、 なんか自分にしか理解できないっていうか 、その 言語の違いとか映画の言語とかを見るのが 本当に面白かったです。ありがとうござい ました。 [拍手] So Iwasverysatisfied aboutyesterday’s discussion.Soitwas actuallymyfirsttime todigthatdeepinto onemovie.Andsoof coursethere’sno answertothemoviebut weactkindofsought forconclusionandwe foundthat conclusion.Soitwas purejoyformeandof courseitwasveryfun tomakethismapand veryfuntoknowthat there’sdifferent languagesandthere’s amovielanguageand alsothereweremany thingsthatIwantedto askthedirect えっと、この映画を見た時、映画館で見た時、もう正直に言うと何がなんだか分からなくてすごい難しくて、でも一旦帰る途中とかに道に植物が見えるとどうしてもあの映画を思い出して考えてしまってで会議室に戻ってみんなで話してるとあ、こういうこ [音楽] だったんだって思ったり 考えて考えてすごいこっちまで辛くなって きてすごいすごい映画だけどこの映画を 作るのは本当に大変で辛くてあっ て感じになるんだろうなって思いました。 すごい面白かったです。 ありがとうございました。 [拍手] Isawthefilmand actuallywas difficultformeto understandthefilm butwhenIwenthome fromthetheatersome whenIwaswalkingIsaw theplantsand wheneverIsawthe plantsitremindedme ofthefilmandwhenwe werediscussingIwas kindofitdeepenmy understandingandbut asIthinkmoreandmore Ifeltlittlebittough thanbeforeandIcould seehowitwas difficultfor とございます。じゃ、三 はい。え、みです。えっとですね、この 映画は1周目だとなんかあんまりよく わからないというか、ここはどうなんだろ うってたくさん疑問がつくんですけれども 、1回変えて考察したりするとどんどん あの、あの、そのか地ности密に隠さ れた表現の意味がよく分かっていって、ま 、それこそこれですね、色々めっちゃ書い てあるんですけど、これとか考えていく うちにどんどん拡大していってこういう ことじゃないか、こういう表現じゃないか 、こうなってるんじゃないかっていうこと が分かって、すごい映画でしてた。 andsowhenIsawthis firsttimewhenIsaw thisfilmforthefirst timeitwasreally difficultto understandandtherea lotofquestions arisingbutwhenItook backandI contemplatedonitI couldseealotof thingsfromthatsoI couldseethis meticulate expressionhiddenin thefilmas はい、レア、お願いします。 あ、はい。えっと、このボタンニストって いう映画を見て、え、本当にその後3時間 ぐらいまるまる話し合って、こんな1つの 映画を長い時間話すってことがなかったの で、すごいなんか掘り下げれてて楽しい なっていうのと、あ、こんななんか映画 って1つの90分の映画にこんな思いとか 人物関係とかが詰まってるんだなっていう のを感じました。本当に面白かったです。 で、すごいもう全部面白かったんですけど 、特に好きだったシ言葉が1つあって、 このアルシっていう男の子が主人公なん ですけど、植物が大好きで、えっと、集め てて、この素敵な思い出も植物図鑑のよう に保存できたらいいのになっていうセリフ があって、それがすごい心に響いて好きな 、え、シーンセリフでした。貴重な映画を ありがとうございました。 [拍手] hours that wasminutesfilmbutI couldseelotsof relationshipbetween thecharactersandI couldseeemotionin thecharactersandit wasveryinteresting andthethedialogthat Ilovethemostisthe dialogofthe protagonistboyheis collectingplantsand hesaidsomethinglike so ifonlywecansave memorymemorieslike thisplantsiswhathe say と映画を見て初めこのワークショップに来るのもちょっとなんかその前のその映画作りをしてたからなんか自分以外のみんなはもうすごい映画のこと分かってなんか私なんかなんか言えんのかなと思ってちょっと怖くてなんだったんです [音楽] けど映画を見て話し合ってて、私が言った 発言にみんなもう何も否定せずにそうだね とか言ってくれるし逆になんか否定って いうかこういうのもあるんじゃないって 言ってくれたり優しく教えてくれたりして すごい嬉しくてでなんか映画元々好きだと 思ってたんですけど映画好きっていうのは こんなものじゃなくてなんかみんなから その子ってこと一緒になんかお手洗いにい たんですけど、その時にもう本当に美え子 今まですごい映画撮ってたし、すごいもう 本当に尊敬してて、で、その美子に なんかそんな気づいてなかったことを柚ず 言ってて、中学1年生なのにすごいよって 言ってくれてすっごい嬉しくて、だから 本当になんかその本、えっと、学校の人 たちとはこんな映画のことについて話せ ないし、すごいいい体験もでき で、もう本当になんかこのこういうセリフとかが少なくて難しい映画を見たのは初めてで、あ、カッチんのも見たんですけど、カちんのも見た。 織田さん、織田さんのですね。あ、小田 さんの方を見たんですけど、なんかそれで もこんな長いくてセリフの少ない映画を見 たのは初めてで、でもそれですごい 面白かったなって思えて、でもその何が 面白かったのかはっきり言えなくて、なん かでもすごい面白くて、だからこういう 映画をもっと見たいなって思ったし、もう こんな映画作れてすごいなっと思ってます 。 監督さん、あの、もう本当にありがとうございました。 [拍手] SoIwaswondering whetherIshouldgoto thisworkshop,this filmappreciation workshopornot becauseweweredoing thisfilmmaking workshopandIknew thateverybodyknew moreaboutfilmsthan me.SoIdidn’tknow whattosayatthisfilm appreciation workshopbutonceI saidtheopinion everybodywasjust acceptingitandthey didn’tdenymeatall andtheyeven suggestedthingsfor me.AndsoofcourseI lovethefilmbutI [音楽] of shootingfilms wastingmecherbut toldmethatIsaid somethingthatnotice soshekindofadmired mesoIwasveryhappy aboutthatandsobutwe cannottalkthesekind ofthingsaboutfilms atschoolsoitwasvery goodexperienceforme this andtime with lessdialogthis littlenumbersof dialogandofcourseI sawandthedirector filmtobutthisfilm hadverylittledialog aswellandIdon’tknow howIshouldsaymy opinionIdon’tknow howIcanexpressmy feelingbutIwantto seethesekindoffilms moreinthecoming futur はい。えっと、せっかくなのでここでちょっと監督に あ、 お話してもらっても大丈夫ですか?いきなりあの色々予定外のこと言っていますが、 えっとね、監督のジニーさん がいらっしゃるのではい。 ことを 1、あの、もし、えっと、ちょっとナみの方から質問、あ、みんな、みんなからもし質問があればなんか一言 forask thanyoutocometothis andverysurprisedto seeallthe allofyouhavemuch discussaboutthis movie. はい。あの、呼んでください。あの、ここに、あの、来られてとっても嬉しく思ってます。そしてですね、あの、自分の映画についてすごく話し合ってくださったということで驚くと共に公栄に思っています。 ありがとうございます。 askいそうです。はい。 導演對我那個 他為什麼會說中文 OK 那個我我從小就生活在這樣的一個村莊裡,然後後來我長大到了那個北京到了大的城市,然後可能對從小生活的這個地方有一些情感和記憶,然後一直在我的心裡面,然後後來有了機會,我就想把這段記憶通 和職物的關聯來保存下來,因為植物每天都在我們的周邊,然後我們隨處可見,而記憶有可能在我們燒不留神的時候就會被忘記,特別是和親人和朋友之間那些最親密的接觸。 [音楽] 何聞いたの? はい。 ちょっと全部覚えてざっくりでざっくりで 小さい頃のそのなんか記憶その頃から育ってきたその周りの環境とかの記憶をその植物とかと結びつけてなんか映画として形に残すみたいなことを言ってました。 あ、そ、それを聞いたの?そういう風に聞いたの? はい。 ありがとうございます。あの英語です。 IM 分かりました。 他に、あの、この、えっと、映画の、ま、ボタニストってこの後に上映りますね。 ボタンニストまだありましたっけ? 今日あるんですよね。 あ、売り切れそうです。 乾杯。すいません。公開があります。 あ、だ、ただ、 そ、そしてはい、あの、劇場配が決まっているので劇場公開があります。あの、皆さん是非ご覧ください。 Sotheticketfor Banistatthisto internationalfilm festivalissoldout already,butthere willbereleasedin theaters.So,please takethebottheはい。えっと 、ちょっとここにみんなで立っているので 、ちょっと一瞬この皆さんこれを説明して もらっていいですか?えっと、最初に、 えっと、まず池松さんが、えっと、みんな に対して、えっと、この映画の中では、え 、のセリフに、えっと、誰でも植物学者に なれるんだと、え、植物が好きであればで というセリフがあって、で、そのように みんなも、え、映画学者になれるんだよっ ていう言葉があり 最初にそれをみにあの話してくれました。ist anybody はい。で、あの、とってもそれがあの、いいスタートだったなと思いました。 で、その後に最初にこう物しって言うん ですけれども、あの何が映ってたっていう ことをやるんですが、その途中からもう それについてでもあの馬はこうだったん じゃないか実はあなんじゃないかっていう その次のステップにもう行ってしまった らしいです。 で、あの時それあの夏みたちはこの言葉を書いてねって言われたけどもうどんどん話したくなっちゃったの。 Soand toldtowritedownthis wordonthemapbutto more えっとなんか1つの言葉を思い浮かべて 話すたびにもうみんなどんどん盛り上がっ てしまって言葉を人言言葉を書いていくっ ていう手を動かす前にもうあの出てくる 言葉が追いつかなくてなんかもう全然書い てなかったのにもう1時間ぐらい話してた 感じです。Iwastryingto writethiswordonthe mapbutbeforeIwrite everybodywastalking theiropinionsand beforeIwritetheword likeanhourhaspassed はいで 本来はま勝手にまこう計画していた ワークショップの流れとしてはみんなが こういっぱい書いた後で1つずつについて 話していこうと思ってたんですけれどもう どんどん始まっちゃって全くこれが埋まら で1時間過ぎたんです。 Soourplanforthe workshopwastowrite wordsthattheyhaveon themapfirstandthen talkabouteachwords. Butbecausethey startedtalking quickly,wedidn’t havetimetowrite wordsactually. ちょっと私があのみんなを止めてえっと 一旦ま、おやつ食べたり休憩した後でえ 全く喋らないで、え、今1時間みんなで 話したことを頭の中にもう1度整理して ここに書いてってみ 人と相談しないで自分の中で出てきたものを書いてっていう風に言いました。 Okay.SoIstoppedthem afteranhourof discussionandwehad breaksandsnack breaksandthenthey toldthemtojuststop talkingfor10minutes andorganiztheir thoughtintheirmind sothatwecanhavethe wordsthatwillcome fromthemselvescomes fromeachofthemonthe map.あの時に聞きたいんだけどあの 黙々と書いてる時ってどんな感じだった? 覚えてる?Sohowwasitfor youtowritethose words えっと、確かにその書いてって土産さんに 言われるまでずっと話し合ってて、それを なんかまとめながら書いてたら、またその 書いた単語に付随してん、あ、これの 出来事ってこんなこともあったかな、こう いう関係性があんのかなっていうのが どんどん繋がってきて、より深まったか なって思います。 Yes,wewereactually discussinguntilMiss Doitoldustowritebut thenshetoldusto writeandthenwewere organizingthe thoughtsonwords.And thenonceIwrotethe wordwejustcameup withotherwordsas well.Sowesawthe relationshipwith thisandthatand thingslikethat.Alot った?書いてる時間? 書いてる? 書いてる 時間は正直あんまり覚えてないです。すごい。 Irememberhowmuch timewe doingwhileIwaswting そうであの私10分測ってたんですけど ちょうど8分目ぐらいでもう三子がこう 溢れるように話し出してあま8分かけて よかったなって思ったぐらいです。その後 はもうノンストップでしたね。 Iwascountingtimeand afterminutesstarted totalkandthenitjust flowedgushedoutof herselfthewordsout ofherselfandafter thatwaslikenonstop はい。あの、ま、そろそろこの辺でって 思ってるんですけど、えっと、そうちゃん の方から、あの、今回の全部のこの、ま、 池松さんは、あの、ティフティーンズの 映画教室にも、あの、メイキングにも出て ましたけれども、もう1日2日、2日間来 てくださって、最初にみんなともうある 意味仲良くなってたんですよね。 その後のシネク比べだったんですけど、全体を通してどんな風な感想? いや、もうあのとにかくですね、あの外野から見ていたこの子供映画教室初めて、え、ま、夏は [音楽] 2 日間だけでしたけど僕が参加できたのはうん、まずはその土産はドキさん、それからスタッフ今日もあ皆さんいらっしゃってますけど本当 スタッフの皆さんの、え、たちに対 [音楽] する なんていうのか態度ですね。あの、もう 本当に勘明を受けました。そして、あの、 今年の、え、リーダーの織田さんの、え、 子供たちを見守るなんていうのかな、勇気 みたいなものにとても感動しました。それ であの子供たちのもうなんて言うん でしょう?ひらめき、もう毎病のひらめき と言いますか あのなんかこう 子供たちにとっては多分あの大それたこと をやってないように見えたんですね。あの 、 安全な場所で、えー、よ、あの、大人たち が守ってくれる場所で、あの、一生懸命、 え、自分のひらめき、人のひらめきと 向き合っている。それがあの子供たちに とっては、あの、普通のことなんだけど、 え、僕から見るともう本当にあの、 ダイナミックであの、奇跡的な瞬間を たくさん見せてもらいました。で、この シネクラブに関してはもう昨日はもう本当 にあの自分もなんかこううん、なんて言う のか、えー、上から、え、 みんなと向き合うのが嫌で、あの、一緒に なって参加して、一緒になってこ、あの、 ここにいる5人と映画のことを3時間 ぶっ続けて話して、本当にあの、楽しい 時間を過ごししました。あの、ものすごい ひらめきがたくさんあの、見せてもらい ました。アイデアもたくさん見せてもらい ました。なんかこう、やっぱりみんなで、 みんなで映画を見るって楽しいね。あの、 みんなでその映画から反射するものを感じ るって楽しい。として、あの、人の、え、 人と反射し合うこと、そういうことって とても楽しんだっていう時間を過ごして もらえたらなあと願いながら、あの、僕が 1番なんかこう学びになり、え、楽しませ てもらったなという気がします。本当に あの、こういう時間に混ぜていただけて、 え、とても公栄でしたし、本当に楽しい 時間でした。もう来年あの、ま、僕は今年 だけなので、あの、来年また、え、観客に 戻ってですね、この取り組み、え、そして 今年の子供たちのこれからのあの、なんて 言うんですかね、成長、あの、この 取り組みと成長をですね、あの、外野から 本当にあの、心から応援しています。はい 。 Ok [拍手] so the saidsoMr.Youarein themakingvideoas wellandyoucametothe makingworksworkshop fortwodaysbutandand thenatthiscubnowand thenMr.saidyes beforeIwasjustthe outsiderandIwasin thisworkshopmaking workshopforonlydays butfromthat experienceIcouldsee thisgreatattitude towardkidsofMisshi andthestaffandalsoI couldseethethe directorcourageof watchingthekidsandI sawlotsof inspirationcomingup fromkidslikeevery secondandIwas thinkingsothiskids wellIwasthink Sotheyinsafeplace andtheycanfacemany inspirationsandI thinkthiswasjust safethingforkidsbut actuallyitwasa naturalthingforkids andtherewasalotof miraclesanddynamic dynamismthatIcould seefromthatprocess andatthecub sowediscussforabout three could outofkidsanditwas veryfuntowatchfilms withthemanddiscuss aboutitfromthemandI hopethekidsfeltthe samewayandbutasI hopethekidswould feelthesamewayit actuallyitwasmewho learnedalotlearned themostfromthisfilm andIhadIhadveryfun time.So I’llbetheaudience nextyearbutliketo forthiseventinthe nextyearaswelland liketoseethegrowth ofthekidsinthis workshopaswell.SoI willsupportthis eventinthecoming futuretothankyou ありがとうございました。 えっと、あの、 ちょっと、えっと、あの、シネクラブとは また、あの、あれなんですけども、この 映画教育っていうこと、ま、みんなはその 映画教育をここで受けたっていうことに なるんだけれども、やっぱりその、ま、1 日にティフの、え、国際映画祭、こ、この ティフの映画祭の中で、えっと、国際 シンポジウムを映画教育についての国際 シンポジウムを開催しまして、え、そこで も、え、みんなと確認したかったことでも あったんですけど、えっと、やっぱり映画 教育っていうのはもうただただ映画の作り 方を教わったり、映画の見方を何か教わる ということではなくて、やっぱり映画って いうものが作られているそのこと自体が 本当にいろんな人たちのあの 思いとか技術とか色々なものがこう、ま、 集まってるのが映画なわけで、で、そこで 人々は心を動かされるわけですね。で、 それを子供たちが見るということで、それ も様々ないろんなパを見るということ。 織田さんの映画を見るということ。人位 監督の映画を見るということで、そういう ことが、えっと、子供たちの中に本当に こんなに大きく、え、響いていくんだって いうことをやっぱり子供たちと一緒に活動 していく中で感じます。 So,soofcoursein Novemberfirstwehad thisTokyo International symposiumoffilm educationandIlikeI wantedtoconfirm theretooandwhatI wantedtoconfirmwas sofilmeducationis notaboutstudyingthe skillsofmakingfilms orthewayofwatching films.It’sactually it’saboutknowing thatthere’slike collectiveskillsand emotionsinonefilm andbecauseofthat peopleare films andallotherkindsof filmsandforkidsand could resid 今ここにもあのオランダのえっとフェレさん来てくださってますけれども世界中で映画教育というのはえっと行われています。 で、日本でもこうやって、ま、私たちが あのやってますし、いろんな日本の中でも 色々なところで映画教育というのが行われ ています。で、これをもう本当にあの もっと広げていきたいし、あの本当に多く の子供たち、小学生、中学生、高校生に 映画を作ったり見たりっていうことがどれ だけその人生を豊かにしてくれるかていう ことをなんか広めていけたらなと思ってい ます。私も、え、映画に育てられた、あの 、池松さんがおっしゃったようにで、 やっぱりここにいっぱいいる映画人も、 あの、一山さんもみんな映画を見て育った んだと思うんですね。で、映画を見てその 自分というものを作ってきたと思うので、 あの、そういった教育をもっともっと広げ ていけたらなと思います。以上です。すい ません。 filmeducationall filmeducationsall overJapanasead filmeducationand sothismakingthefilm andwatchingthefilm willenrichyourlife iswhatI’mbelieving anditisimportantfor thekidsinalary schoolmiddleschool andhighschooltohave thiskindof experienceandIwas raisedbyfilmandI supposeMr.andallall otherpeoplewhoare heregrewupwithfilm どうもありがとうございました。 [拍手] し
【シネクラブ】池松壮亮(俳優)、土肥悦子( 一般社団法人こども映画教室®代表理事 )、参加中学生
【TIFF Teens Cine Club 2025 Presentation】
Ikematsu Sosuke (Actor), Dohi Etsuko (Representative Director and Producer of Children Meet Cinema ®), Participating junior high school students
参加中学生各チームが率直な感想を述べた「上映会」舞台挨拶の模様はコチラ↓
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