明石家さんま
Photo By スポニチ
お笑いタレントの明石家さんま（70）が21日放送のフジテレビ系「さんまのまんま 明石家おしゃべり万博！開幕SP」（後9・00）に出演。夜中に有名俳優から呼び出されたことを明かした。
この日のゲストとして登場したのは俳優の小栗旬（42）、ハン・ヒョジュ（38）。小栗に対して「19歳から俺は面倒見てんやで」と長い付き合いだと語った。
だが「おととしくらいか。呼び出されていったのは」と話し始め「夜中の1時ぐらいに、小栗から珍しく電話があったんですよ。何やろと思って。俺も帰ってきて、今からさあ風呂入ろうか、寝ようかと思ってる時に“すみません。ちょっと話があるんです”って言いよったから離婚や、と思うて」と、小栗がモデルの山田優と離婚すると思い込み「よっしゃひと肌脱いだろうと思ってバーに行った」と言う。
すると、小栗と「藤原竜也がへべれけに酔うて“うわ、本当に来た”とかぬかしやがって。ほんで飲んで20分くらいで藤原竜也のアホ“帰ります”。“家、近所なんで、眠いんで帰ります”。いや、近所だったらゆっくりしていけよって話」と帰ってしまったと言うと、小栗も「そうでしたね」と苦笑していた。
続きを表示