藤圭子♥ 歌いつがれて25年「藤圭子 演歌を歌う」
[拍手] [音楽] 赤く咲くのは消しの花。 白く 咲くのはゆりの花。 [音楽] のさこ の私 [音楽] 夢は夜開く 151617 と 私の人生 暗かった 過去どんなに暗くとも 夢開く 木の幻み ア明日は常時か憲望か 恋ははかなく過ぎて行 夢は夜る開 うん。 [音楽] 夜寝オむは嘘の花。夜飛ぶち も嘘の花。 嘘魚に酒を組み合う。 夢は夜開く [音楽] 前を見るよなからじゃない。 後ろ向くよなか じゃない。 みしてたらな日を見た 夢は夜 開う。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 1から10までバカでした。 にゃ見れはないけれど 忘れられないやつばかり 夢は夜開く 緩めは夜 [笑い] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 歌は涙か涙が歌か心を込めて歌う時に雨の 降ごく人の心に染み渡る縁か人すぎ藤花の 舞隊に命をかけて綴る時代の歌よりそれは 巷股たの流し歌喜びも悲しみもほろりと 聞かせて人徳 稽古の疑にし [拍手] [音楽] 赤い りんごに唇 寄せ 黙っ て見ている青い空 りんごは何にも言わないけれどりんご の気持ちはよくわかる みの可愛いや可愛いやり [音楽] あの恋良い子だ。キての良い子。 りをよく似た可愛い 子。 どんな か嬉しい。噂ある者 にも飛んでる りんご 可愛いや可愛いやりん [拍手] [音楽] 朝の挨拶 指の明れ 愛し にさやけ ば 言葉出さずに国を曲げて もまたと夢顔 [拍手] 可愛いや 可愛いや [音楽] 歌い ましょうか。イゴの歌を。 2人 で歌えばなお 。 みんなで歌えばなおり の気持ちを伝えよう か。 [音楽] 可愛いや 可愛いやりんご。 [音楽] [拍手] [音楽] なくな とよ心よし なれりゃ 見れから たえ わと の胸に 抱いてよ も影 [音楽] [拍手] [音楽] 神は春る。 ないと 呼べ ば届くよ。 夢に 思い出し たら じゃないか。 え、身のさしよ [音楽] さば こばとよ心のつまよみくもる な、またう日まで 帽子 フりふり あと振り向け ば 明けの 風がただ寒い。 [拍手] [音楽] あなたと2人できた丘は港が見える丘 [拍手] [音楽] 色た桜から1つ寂しく咲いていた 船の奇跡び なけば 知らりほらりと花び あなたと私に振りかかる 春の午後でした。 あなたと別れたあの夜は港が暗い夜る。 青白い 明りただ1つ 桜を照らしてた。 胸の木 消えて行けば ちらりちらり と花火 涙の でめい た 木君の夜でした。 [音楽] あなたを思ってくるおは 港が見えるお 花 を不 を訪れる 塩風浜の風 船のきっと遠く聞いて うらとろりと見る夢あなたの口元とあの 笑顔 夢でしああ。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] 星 の 流れに 身を占って どこら の 今日の宿む [音楽] 心でいる のじゃない。 泣きて 涙も彼は こんな 女に 誰がした [音楽] タバコ ふかして 口笛 吹いて あ も よの さス に 人は 変える わる わしの 他影も 悪し たよ。 こんな 女に 誰がしたആ [音楽] [拍手] [音楽] て今頃 [音楽] はどこに 1目 会いたい お母さん ル悲しやびる [音楽] ためは 神の よ風も ないて服 こんな 女に 誰がした 歌は世に連れ世は歌に連れたどる稽古の 歌み歌う心と聞く心通う絆の幸せがほのぼ と歌に漂う嬉しさを胸に姫めつつ歌い [拍手] [音楽] あの子可愛いや 娘 赤いブラウスサンダル相手 誰を待やら銀座の町角時計眺めてそわそわ ニヤニヤこれが 銀座のカ感娘 [音楽] [拍手] に降られてカめ 傘もささずにまで脱いで ママよぎ銀座は私のジャングル虎やお子 は食わないのよこれが 半 娘 [音楽] を刺されてカンカン結め ちょいと単価も切りたくなるわ。 はなくてもお金がなくても男なんかにゃ 騙されないぞえ。これが 銀座のカ感娘。 [音楽] [音楽] アルピス飲んでカンカ娘 1つグラスにストロが日本 初恋いの味忘れちゃいやよ顔見合わせ ちゅち これが イン座のカンカン めっ [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] 涙じゃ ないのよ。 目に ちょぴリ この方法 揺らしただけさ。 ここ の果てアルジェリア。 世界場 の夜に咲く酒を 女の [音楽] 薄げ [音楽] ましょう。 私でよけりゃ せぬの そがれ まぶたのみやこ 花はまにえんぜりゼ のドリこの今さ 帰らぬ 身の上を私 [音楽] も 変われた命 して 見たとて 人の日な 明日はこか 泣いて手を振る後ろさん外人 舞台の [音楽] 白い [音楽] [拍手] [音楽] 好きだった。好きだった。 嘘じゃなかった。好きだった。 こんな一言 あの時に 言えばよかっ た。 [拍手] 船に すがって 泣きじゃくる 肩の震えを抜く森を [音楽] 忘れられずに いるの [音楽] 好きだった。好きだった。 俺は死ぬほど好きだった。 ちゃならないさよなら を 言ったあの日よ。 笑う つもりが 笑え ずに 顔を背けて悲しみを 今もずに いる癖 [音楽] 好きだった。好きだった。 口にゃダさが好きだった。 夢にまで見た切なさを 知っていたやら バカな 男の 強がり を せめて恨まずい ておくれる 明日は ないけれ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] あなたを待てば雨が降る。濡れてこぬかと にかかる。 は ビルの ティルム [音楽] 雨も愛しや 歌わる 甘いブルース [音楽] あなたと私の愛言 ゆ落長 で会いましょう。 [音楽] 心にしみる 雨の歌。 のホムもれ たろ。 あ 、 こにけパ とよ。 今日のシネマは労働書わす さやき あなたと私の愛言葉 ゆ落長 で会い [音楽] 悲しい は悲しいように 燃える優しい 待ち明かり ああ、 命をかけた恋の花 咲いてくれよ。いつまでもいつまで も あなたと私の愛言葉 ゆ落 で会いましょう。 [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] No. くさ を後にして みこへ来てから 行くとせず 思い出し ます [音楽] の 角手に歌ったよさ を 土佐の 地のありまやばし でおさ 感ざし 買うを た 月の浜辺で焚き火を囲み しばしの娯楽の人 を 私も自慢の声張り あげて 歌うよ さのよさ恋 しを 見ませ 見せましょう 裏 開けて月の名衣装 は勝 [音楽] 国のお父さん [音楽] との木で くじらつっ たと言 私も負けずに反減だとで 歌うよさ恋 を [音楽] ゆち に感知や おらん のけ にゃ 吹く魚がおによる よさい よさ [笑い] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 歌と共に生きる自分の人生を見い出した藤 რე子は歌い続けた。ある時は一夜に50 数局を歌った。も枯れよ。身も倒れようと 。その歌声はしかしいつしか人の胸に 食いっていた。それは声と魂が1つになっ た歌だったから。そして花は美しく開いて いった。 [音楽] [音楽] 黒い 花び 静かにちった。 [拍手] あの人は帰らぬ 遠い 夢。 俺は知ってる 恋の悲しさ。 の苦しさだからだからも恋いなんか したくない したくないのさ [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 花び [音楽] 涙に浮かべ 今はないあの人 あ 恋い 俺は知ってる 恋の寂しさ 恋の切な だからだからも恋なんか したくない。 したくないのさ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] いこ太郎まれば上な取りそ [音楽] で のさ、 あの釣りにな 風く まま西東 なのによ。 なぜに目に向くいたと さ。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 高さの紅にが散らつくようじゃ。 わけにもかにわけは 効くなと 笑って見せる 息な人の腕ままくりなのによ 後ろい た子がさ [拍手] 、 [音楽] [拍手] [音楽] 旅空よ空で今更知った 女の胸の底の底 ここは 石 大会え 人に隠して流すだってよ。 あの子かしもいた子があ [拍手] [音楽] 赤屋 の雨に このまま 死んでしまいたい よが開ける日が登る。 の光のその中で 冷たくなった私を見つけてあの人は 涙を 流して くれる でしょうかあ屋 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] の雨に泣い 切ない胸まい [笑い] 思いの と 白い 真のこの肌で 寂しく今日も温めてるの あの人は 冷めたかい 目をして どこか消えた [音楽] の雨が止む 青空 さして鳩が飛ぶ 紫の羽の色 それはベチの片隅で 冷くなった私の抜け あの人 探して はか に 飛び立つ かげよう。 [音楽] [拍手] [音楽] やるぞ。見ておれ。 には出さず [音楽] に収めた一 を 曲げてなるかよ。ふじけちゃならぬ。 [音楽] せこの世は日本どこ [音楽] 男望み を貫く時に 敵は100万。こちらは1人。 なん の世間は怖くはないが。 俺はあの子の涙が辛い。 [音楽] 人に好かれていこになって [音楽] 落ちて行くときゃ 1人じゃないか [音楽] 俺の旗場はおいらが探す。 そう だ。その木で行こうじゃないか。 [音楽] [拍手] あの子ばかり 花ではないさ。 [音楽] 世界と 色い なしだ。 泣く な。怒るな。くらえて捨てろ。 も嵐 が待ってる [拍手] [拍手] [音楽] お 夫人の高値に古い気も 今途中に古いも 雪に変わりに邪魔し 溶けて流れりゃみんな同じ 好きで好きで大好きで死ぬほど好きお方で も 妻という人立てぬ 泣いて別れた河町 僕がしばらく て短気を起こして焼け酒を 飲んで体を壊すなよ お 1人のみではない。 [音楽] 止めてから好きになり ほどの良いのにほたされて 呼んで呼ばれているうちに 忘れられない人となり [音楽] どうかしたかと手を どうもしないとい 目にはいっぱいだめ。あなたしばらくこ ないから 歌はさんの角度いつか 歌の文句じゃないけれど お金も着物もいらないわ。あなたが欲しい 。よ。 [音楽] [拍手] [音楽] うん。 [音楽] 春に 春に終われし 花散る キス引けキス引 すれて どうせおいらの行く先 はその名もアシリ番 愛し キラリ キラ 方 流れ星し 燃える は北の果て せは誰 な誰 その名もアシリ [音楽] はか はかた にゃをつく 赤い 真な浜す 海を見てます。泣いてます。のもアシリ番 がち [拍手] 終われ 終われ好みを故郷で 変わってくれた可愛い かけてやりたやさ ば今のおいらじゃまなら [音楽] [拍手] [音楽] 死んでも お前を 話はしない。 そんな男の約束 を 嘘と 知らずに 信じ てた。 [音楽] 夜が夜が夜が泣いてる。ああ、 女の ためき [音楽] [拍手] どうでも なるように なったら と [音楽] 思い悩んだ時もある。 [音楽] に すがって 生きる のか。 [音楽] 暗い暗い 暗い他のあ、 女の ため [音楽] [音楽] 男と 女の 悲し さだめ。 なんで涙がつきまとい [音楽] のよ。 [音楽] 未れん未見れん未れに1つなあ 女の ため生息 [拍手] [音楽] [音楽] あえぬ [音楽] 悲し さに 何た もれ て しまう [音楽] いて悩んで 死にたくなるの。 せめないは攻めないわ。 お世まぐれ東京の 夜の池袋人 [拍手] [音楽] のままで 別 たら よかっ たも [音楽] もうい [音楽] 肉 にこの 明りのよう に 待ちます。 しますわ。 さよならなんて言われない。 夜の池袋 [音楽] [拍手] [音楽] てしまった。 幸せ は 小戦 [音楽] 女の 身につかぬ [音楽] 大酒 で忘れる 人生 を好調 待ち はいつまでも どせまぐれ 今日の 夜の池 [音楽] [音楽] あなた1人に [音楽] かけた恋愛 愛の言葉 信じ たの [音楽] 探し探しを止めて1人 1人様迷えば言うけど切ない 姿にああ 長崎は 今日 雨だ。 [音楽] [音楽] 夜の丸山 [音楽] 訪ねえ ても 冷たい風が 身に しる [音楽] 愛し愛しの人はどこにどこにいるのか 教えてほしい町の日をああ、 長崎は 今日も [音楽] ほにこぼれ [音楽] 涙を雨に 命も恋も 捨て たのに [音楽] 心 乱れて飲んで飲んでよいしれる 酒恨みはないもの。ああ、 長崎は 今日も 雨だ 。 ここまで来る道は長かった。しかし行手は まだ遠い。この世に生まれた生害を女1人 が知ったこと。歌に命を預けます。それが 我がと藤敬子。ご存知命預けます。 [拍手] [音楽] 打ち預け ます。 [音楽] 流れ流れて東京 は 夜の新宿 花園の手 やっと 開いた花1つ こんな 女でよかったら 後預け ます。 [音楽] 命預け ます。 もつきます生きるため 酒も飲みます。生きるためる つもりはないけれどこ [音楽] [拍手] でよかったら命 預けます。 [音楽] 命預け ます。 [音楽] 雨の降るよ。 に泣き 風の服は風に泣き いつか何かも彼女 [音楽] までよかったら命 預けます。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手]
渋谷公会堂ライブ(1970年10月23日)
アカウントを変えて再UPします

1件のコメント
再々度up頂き有難うございます.
戦後流行った歌謡曲は沢山あるが,演歌に拘らずジャンルを問わず作詞と作曲に優れ戦後の時代的特徴を表す歌謡曲を18曲選んでほぼ順番に歌っている.持ち歌は始めと最後の2曲に過ぎない.
元歌は聞き手にすり寄ったり歌を聞かせるという場合が多いが,藤圭子の歌は聞き手をその歌謡曲の世界へ誘いこんでゆく.その歌謡曲のテーマ,特徴,イメージ等をしっかり掴んでいるからできたのであろう.北海道のホテルや東京での流しの時代に自分だったらこう歌おうと考えていたのではないか.現在から見れば唯一のそのチャンス(実況録音された渋谷公会堂での一周年記念リサイタル)で実現できたのであろう.20曲をのびのびと思うがままに歌っていることが良くわかる.8年間の苦労が報われた時と思われる.その後2度とチャンスはなかったが.奇跡の1枚といわれる理由であろう.