実用性、頑丈さ、クラシックなデザインが魅力！後輪駆動ボルボ240の中古車は今どうなっているのか？

国道16号・東名横浜インターからクルマで約10分。ボルボ専門店「ドクターV 東名横浜インター店」に、FORZA STYLEの“中年コンビ”が突撃！ ネオクラの象徴・240を筆頭に、940、850、XC70まで、80〜2000年代のボルボを一気見。

シカクいボディがこれだけ並ぶ光景は、日本でもほぼ唯一と言っていいラインナップを誇る。まさにお店のモットー「NO VOLVO, NO LIFE──ボルボなくして、人生なし」がピッタリです。

しかもVOLVO一筋16周年の同店では、気になる相場事情から維持費、パーツ事情まで、女性店長・溝尾さんに“お金とリアル”を根掘り葉掘り。リフト5基を備えた自社工場や、イメチェンも可能なストックパーツの充実ぶりなど、「買ったあと」の安心感も嬉しいポイントでした。

そしてラストは男4人で青い240“TACK”に乗り込み同乗試乗へ。かつて中年・荻山がよく助手席で乗っていたという、クルマの評価はいかに!? 走りのフィーリングやエアコン事情を体感しつつ、走行距離や程度にもよりますが、240はオリジナルで200〜250万円台（カスタム込みで300万円台）、850は100〜150万円前後、XC70は80万円弱という、意外と“手が届く”リアルプライスも判明しました。

スカンジナビアデザインのディテール、肉厚シート、広い荷室が生む究極の機能美は、いまやボルボでしか味わえない世界観。クラシックカーに憧れているけど一歩踏み出せない人、仕事と遊びを両立できるワゴンが欲しい人は必見の“ボルボ入門編”です。
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ボルボ専門店Doctor.V（ドクターV）
https://doctorv.jp/shop/
神奈川県相模原市南区上鶴間1-8-3
TEL : 050-1808-9198
定休日：火曜・水曜
営業時間：11：00～19：00（金曜日12:00〜19:00）

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