
11月20日(木)発売の『デジタルカメラマガジン2025年12月号』では動物たちのかわいらしい姿と生き生きとした表情の撮り方を特集。
動物撮影の基礎知識から、予測不能な動きに対応する実践的テクニックまでを徹底解説。全国から厳選した9カ所の撮影地について、ウサギやシカ、ニホンザル、タンチョウなど、それぞれの動物に適した撮影アプローチを紹介する。生命感あふれる決定的瞬間を捉えるためのノウハウが詰まった1冊だ。
【PICK UP】3,250万画素に進化しながらも40コマ/秒はキープ「キヤノン EOS R6 Mark III」
多くのユーザーから人気を得ていたスタンダードモデルが、第3世代へ進化した。高い基本性能に加え、高画素化を実現しながらも高速性能は維持している。前機種のEOS R6 Mark IIは併売し、それよりも上位の位置付けの製品となっている。今回は飛行機を被写体とし、高画素化、被写体検出や手ブレ補正などの優れた基本性能を三島健太郎氏が余すところなく探っていく。
巻頭で新進気鋭の写真家・金本凜太朗氏によるシンガポールでのEOS R6 Mark IIIの撮り下ろしレビューも掲載【PICK UP】小型・軽量で6.5万円の大口径F1.2レンズ「RF45mm F1.2 STM」
F1.2の明るさで6万円台という衝撃的なレンズが登場した。デジタル補正技術のおかげもあるが、かなりの小型・軽量ボディ。画質はEF50mm F1.2L USMと同等というが、こちらは20万円ほどした最高級レンズだ。実際の画質はどうなのかをさまざまなシチュエーションで、レンズマスター・赤城耕一氏がチェックした。
