<カネカ「すげーぞ細胞」プロジェクト「細胞応援団」還元型コエンザイムQ10サンプリングイベント>フォトセッションに応じる(左から)「ガンバレルーヤ」よしこ、まひる(撮影・松尾 知香)
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 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこ(35)とまひる(32)が20日、都内で行われたカネカ「すげーぞ細胞」プロジェクト「細胞応援団」還元型コエンザイムQ10サンプリングイベントに出席した。

 イベントの「1日細胞応援団長」として、チアリーダー姿で登場した2人。「メークさんが二人掛かりで、私の膝小僧にクリームを塗ってくださった」と出番前の一幕を明かしたよしこは、「おかげで、とてもすべすべで。きれいな膝小僧を見せられてるんじゃないかな」とニヤリ。まひるも「ガンバレルーヤというコンビ名にも“頑張れ”と入っているように、このイベントのためにこの名前をつけたと言っても過言ではないので」と会場を笑わせた。

 プロジェクト名にちなみ、「細胞レベルで疲れがマックスだった時のエピソード」も披露。よしこは7時間超えの番組収録で女優の今田美桜と共演したというが、「美桜ちゃんが弓道をする企画があったんですけど、その時にMCの人に、“よしこ、美桜ちゃんにあの弓持ってってあげて”って言われたんですよ」と回想。指示通りに弓を持って行ったよしこだったが、「心身ともに疲れすぎて。弓渡さず、美桜ちゃんにカンチョーしちゃったんですよ。その時に、“あ、疲れてる”と思って。私もMCも大慌て」と極限状態を恥ずかしそうに振り返った。

 また一方で「その時にカンチョーしたら、美桜ちゃんが“なんしよん”って。あ、福岡の方なんだなって」と不意打ちの博多弁にキュンとした様子。その後、今田に謝ったといい「“全然大丈夫ですよ、疲れてるんですよね”って言ってくださったんですね。優しかった」とスターの人柄に感銘を受けた。「人って、疲れたら何するかわかんないなって思いましたね。恐ろしかったですね、あれは」とうなずいていた。

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