2025年11月19日更新

ciatr編集部

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「神の雫/Drops of God」シーズン2、山下智久

© Les Productions Dynamic

世界的に愛され、ワインブームを巻き起こした伝説的人気漫画「神の雫」を実写化し、世界中で高く評価されたドラマシリーズ「神の雫/Drops of God」。2024 年には、第52回国際エミー賞「連続ドラマ部門」を受賞し、国際的評価を不動のものにしました。

その続編となる「神の雫/Drops of God」シーズン2が、2026 年1月23日(金)よりHuluにて国内独占配信開始。毎週金曜に新エピソードが更新され、全8話で展開されます。

主演の山下智久をはじめ、フルール・ジェフリエ、監督オデッド・ラスキン、クラウス・ジマーマンらシーズン1の主要メンバーが再集結し、前作を超えるスケールで物語が描かれます。

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ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2 作品概要・あらすじ

シーズン2は、カミーユと一青が“世界最高のワイン”の起源を求めて旅する壮大な物語へと発展し、家族や恋人との関係がより複雑かつ深く描かれるシーズンとなっています。

ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2 あらすじ

前作では、亡きアレクサンドル・レジェが遺した1670億円相当のワインコレクションと莫大な遺産を巡り、カミーユ・レジェと遠峰一青が国境を越えて対決しました。「ワインに運命を翻弄される男女」というテーマのもと、人間関係や感情の繊細な機微が描かれ、世界的な高い評価を獲得しました。

シーズン2では、一青とカミーユが、アレクサンドル・レジェでさえ見つけることができなかった“世界最高のワインの起源”を探し求め、フランス、ギリシャ、スペイン、ジョージア、日本と5カ国を巡ります。その中で、ふたりは“家族”“絆”“自分自身の生き方”と向き合いながら新たな真実に近づいていきます。

壮麗なワインの世界に加え、ミステリー要素も強化され、シリーズの核となる「心と心のつながり」がより深く描かれるシーズンです。

ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2 キャスト解説

遠峰一青役:山下智久

天才的な洞察力を持つワイン評論家。アレクサンドル・レジェの“もう一人の後継者”として、カミーユと共にワインが紡ぐ謎に挑みます。シーズン2では、フリーダイビングに挑戦するなど肉体的にも精神的にも大きな試練に立ち向かいます。

カミーユ・レジェ役:フルール・ジェフリエ

アレクサンドル・レジェの娘で、ワインに宿る記憶や感情を鋭く感じ取る才能を持つ女性。一青と共に世界を巡り、父がたどり着けなかった真実に迫っていきます。

ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2の見どころ

1. 世界5カ国を巡るスケールと深化するワインミステリー

本作ではフランス、ギリシャ、スペイン、ジョージア、日本という5カ国を舞台に、多国籍ロケならではの圧倒的スケールの映像が展開されます。
美しい自然、街並み、ワイン畑が織りなす世界観は前作を上回る迫力です。

また、“世界最高のワインとは何か”“その起源に何が隠されているのか”というシリーズの核心に迫るミステリー要素がさらに強化され、ふたりを導く旅はより複雑で奥深いものへと進化しています。

2. 人間ドラマの深化と山下智久の挑戦的な演技、制作陣の再集結

カミーユと一青が家族、恋人、仲間との関係に向き合う過程が丁寧に描かれ、心と心のつながりを問うヒューマンドラマとしての魅力が増しています。

山下智久はスタントをほとんど使わずフリーダイビングに挑戦し、肉体的・精神的な試練に向き合う姿が物語のリアリティを支えています。

さらに、監督オデッド・ラスキン、プロデューサーのクラウス・ジマーマンをはじめシーズン1の主要スタッフ・キャストが再集結し、シリーズの空気感と完成度をより堅固なものにしています。

ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2はHuluにて2026年1月23日独占配信開始

「神の雫/Drops of God」シーズン2は、ワインを巡る壮大な冒険と、家族や恋人、仲間との関係を深く描いたヒューマンドラマです。国境も時代も越えて紡がれる物語は、視聴者に“人と人との絆”という普遍的なテーマを届けてくれます。

シリーズを通して進化を続ける映像美と、心を揺さぶる人間ドラマ、そして濃厚なワインミステリー。2026 年の年明けを飾る必見の作品として大きな期待が寄せられています。

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