〔革きゅんSTORY〕伊藤健太郎、念願の”革のはじまり”の場所へ
うわあ、すげえ。もう見さしてしもらった。ま、ここからジャケットだとかそういうものに加工していく。 [音楽] うん。 川に作り上げていくっていう川がこういう状態になる前のそれこそ命を感じる状態のものっていうのも見させてもらってありましたし、そう少な体験をさせてもらいました。 [音楽] [音楽] すげえ。馬川の はい。 あの、ま、塩漬けされた うわあ。 これが原費なんですね。 塩漬け。 はい。あの、腐敗防止のために 大体もほとんどの皮が 塩漬けにされて うん。うん。 あの、こちらの方に入ってきますので、え、 元々この皮っていうのは 食肉になった産物を、ま、自分たちが大切に買わせていただいて、そこから、ま、うん、 川にしていく限りある命を頂いて、まずもう 1 に感謝ですよね。で、この中に塩漬けされた元費を入れて、丸 [音楽] 1日以上かけて水戻しをするんですね。 へえ。 まずの状態に生の状態に戻してあげる作業。これが本当にすごく大事な作業の あ、本当 入ってる。 これま、畳まれてるんですけど。ああ、すげえ。うわあ。うわあ。 [音楽] 普段というか、ま、僕もお仕事だったり馬に乗ったりする機会もあるので、無駄にせず命を頂いてるんだなっていうのはすごく改めて感じたいますかね。 こちらが今人舐めしの はい。 なし終割りの部分がありますんで はい。はい。 これが今し終わった人なしの皮なんですか。 すっごい。え、や、綺麗。でももう本当その状態ですね。 [音楽] うわ、でもすごい一発すごいっすね。やっぱだな。 はい。すごいで。で、こういうところがもう傷なんですよね。 こういう傷が馬か多かったりするんで、 それは元々馬についてる傷って 走ったりかけたりするので こちらの方が はい。はい。 黒ム飯をした 黒ムし 川なんです。どちらかというと川の優等黒的にも いろんな面で引い出てはいるんです。 あ、そうなんですね。はい。 でもどちらかと言うとアジア深い側になるっていうのは担しです。 ま、そうですよね。使ってきとどんどん色出方がね、全然違ってくると思 すっごいや。 でもちょっともチっとしてるでしょ。 この滑らかさが馬カの特徴なんですけど、牛に比べると 弱かったりだとかデリケートな部分があるんですけど、そこに軽さや流馬側の滑らかさ、そこがやっぱ [音楽] 1 番魅力的かなっていう風に感じています。 ただうちのレシピではここからまた単人な試しもより柔軟にソフトに ナチュラルに していく工程を色々まし [音楽] へえ。 それをま、作り上げていってる感じなんですけどね。うちの特徴としては [音楽] 今うちのギリの弟が買ってくれてるんですけどま、シェービングって言って 皮の用途によって熱さがやっぱりありますんで ああ、なるほど。 それの段階についていってあげる。 そっか。そっか。だ、僕らがお願いする時に暑さこれぐらいにていう。 はい。大体これぐらいにっていう本当の大まかな 荒削りということです。 はい。基本手作業なんですね。 全部 で機械は使うんですけどやっぱり要所で手作業をしながら調節している。 うん。 そうか。で、これが削りかすと。 そうです。 これはなんか何かに使われた。 もう覇気そこからまた肥料の方になっていったりする。 ああ、資料の方に そういう専門業者とさんはい。い感じ。 でも本当に無駄がなくというかこう 大事に大事に 念を いろんなところで活用しながら そうですよね。素晴らしいです。 だから今気のいる作業ですね。 いや、すごい。 私はこと私まそうで。あ、すごい。 これが整えられてという はい。 厚みを揃えて、ま、あの、染色をして乾燥していくんですけど はい。 その中で、ま、乾燥し終わって本当クラフトの状態ですね。ま、これもそうなんですけど。 [音楽] うん。うん。 先ほど触ってもらったよりも、ま、しっとりはしてるんですけど。あ あ、まあでもだいぶ乾いてる状。 ちょっとでも若干硬いというか。 うん。硬いですね。 なんかそういうような感じなんですけど。 で、 これを今から機械を通すことによって皮もみっていう作業で はい。 あ、この味を出していきます。 うん。 はい。 ちょっと見てみたい。はい。 すげえな。どういうこと?出てくる。ちょっとこんな感じ。お、すげえ。 [音楽] 1回でこんな変わるんですか? 1 回で変わるんです。 すげえ。 はい。本来の味にちょっとずつ、ちょっとずつ近づけてあげるんですけど。 ええ、面白。こんな変わるんだ。 はい。 ここまで持っていくのにかかりにしてあげるか。 [音楽] 面白い。へえ。 [音楽] このそういう工程が 5年後、10年後に生きてきますから。 [音楽] またその次の構成で はい。 ま、あの、塗装の方をしていって化粧していくんですね。 で、今回、ま、伊藤さんのあの、作りたい川 はい。 で、僕たちがこう色々思考錯誤してさしてもらった側が今ちょうど出来上がってるんで。 おお、マジすか? はい。それを見ていただいて はい。 すごい。 いわゆる写真が出てくる。 はい。はい。はい。 かっこいい。もう理想のあれでした。ええ。 へえ。 ま、これはジャケットのその銅の部分じゃないですか? はい。 また襟リの部分も うわあですね。 最高すね。 はい。 ま、この質感、 この肌触り ま、これまか独特のキタッチ。 本当ですね。本当シルクみたい。 はい。はい。ま、この味を出すのになかなかやっぱ難しい。 いや、そうですよね。 なんかさっきまでのコ見たら分かります。どれだけ高校になんのが大変なのかが。 はい。はい。 最高ですね。 いや、こんだけ手間かけてくださってたらまた全然この切る感が変わってきますね。はい。 うん。ま、この子たちっていうか、ま、この川たち、馬川たってすごく手がかかるんですよね。すごくんどいこともたくさんあるんです。その答えをずっと追い求めてるような感じなんですけど。 やり遂げた後、ま、やっぱりその商品や 製品になってお客さんのところに行ってま 、可愛いねとか、軽いねとか、すごく 味わい深いねとか、来てて良かったとか、 これも5年目、10年目とか、僕らが 分からないこともエンドユーザーのお客 さんに教えてもらったりして、ああ、 やっぱやってて良かったな、良かったなっ てつくづく思う時がありますね。 ま、やっぱ気持ちもだいぶ入ってます。 いや、そうですよね。そんな 1 ヶ月もかけてここまで持ってってなもの。ありがとうございます。いや、こちらです。 ここまで作るっていうのが僕たちは70% なんですっておっしゃってて、川じちゃん なら川に製品にしてもらって実際に来て くださる方々が来てって、ま、それが傷が ついたりだとかその人の形にそのレザーが 馴染んでったりするので完成するんですっ てお話を伺ってすごい素敵な考え方だなっ ていう風に思って服を着るっていうことに 対してのありがた さというか丁寧さっていうのは大事していきたいなっていうのは思いました。 [音楽] 楽しみですね。めちゃくちゃ楽しみです。 [音楽] Ah
伊藤健太郎さんが取り組む、理想のレザージャケットづくり。
今回は、素材となる希少な馬革が作られる姫路のタンナーを訪問!
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革きゅんInstagram
https://www.instagram.com/kawakyun_official/
Director: Mitsuo Abe
Cinematography: Kegan Yako
Styling: Yuya Maeda
Hair & makeup: Kenji Takeshima
photography: Sayuki Inoue
Interview: Miki Suka
Produced by CE Media House
Collaboration: Kadoya-syoten
#伊藤健太郎 #革 #レザージャケット
