のん主演ドラマ「MISS KING / ミス・キング」の最終話が11月17日に配信された。
本作は、天才棋士の父(中村獅童)に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終話では、飛鳥と父・彰一が最後の対局を迎える直前、飛鳥のもとに香(山口紗弥加)が現れ、彰一の自伝から削除された一部の原稿を手渡される。綴られていたのは、彰一がかつて飛鳥と妻の桂子(奥貫薫)をどれほど深く愛していたのか、そして、彰一が家を出た本当の理由。
彰一は、「幸せを感じる一方、2人がいなければもっと将棋に打ち込めるのでは、勝てないのはこの2人のせいではないか」という邪な考えに悩んでいた。さらに、当時7歳の飛鳥が自分を凌駕する天才であることを確信し、嫉妬や恐怖の感情を抱いていたことも明らかに。
失われた過去と真実を知った飛鳥は、複雑な思いを抱えながらも、運命の対局「将棋編入試験 五番勝負 最終局」で彰一と対局。まるで親子の殴り合いのような激闘の末、飛鳥が勝利を収め、史上初の女性棋士が誕生。彰一は嬉そうに「強くなったな、飛鳥」と涙を浮かべながら声をかけ、飛鳥も涙する。

しかし、その後の記者会見で飛鳥は、「将棋ってほんとうに面倒くさい!だから私、もう辞めます!」と宣言した。
2年後。礼子(倉科カナ)の店で働く藤堂の姿があり、2人のもとには子どもが誕生していた。一方、彰一は息子・龍也を誘い、親子で将棋を楽しんでいる。そのころ、香は「どこに行っているのよ…」と呟きながら、飛鳥の帰りを待ち続けていた。

親子対局のシーンでは、視聴者から「泣いちゃう…」「気持ちのぶつかり合いを感じる対局」とコメントが寄せられ、飛鳥の最後の一手には「きた~!」「やったぜ!」と盛り上がった。
対局後の記者会見での飛鳥の発言には、視聴者も衝撃を受けたが、実は続きがあり、ラスト1分でその発言の真実も明らかになっている。

ABEMAオリジナルドラマ「MISS KING / ミス・キング」はABEMAにて全話無料配信中(※2026年1月7日夜10時まで)。
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