世界各国で社会現象を巻き起こした真田広之、主演&プロデュース作「SHOGUN 将軍」。本作のシーズン2にSnow Manの目黒蓮が出演することが発表された。
「SHOGUN 将軍」は戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説を原作とし、ディズニー傘下のFXが製作した世界的大ヒットドラマシリーズ。ディズニープラスで配信中のシーズン1では、太閤亡き後、自分以外の五大老との生き残りをかけた熾烈な駆け引きを繰り広げていた虎永(真田)とイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針/コズモ・ジャーヴィス)の出会いや交流、そして100年に一度とも言われる大きな戦が描かれた。そこから10年後が舞台となるシーズン2では、運命が複雑に絡み合う、異なる世界から来た2人の男たちの歴史にインスピレーションを得た物語が展開される。
グループでの活動と並行して、現在は日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」にも出演するなど俳優としても目覚ましい活躍を続けている目黒。ディズニープラスでは、Snow Manが出演するトラベルドキュメンタリー「旅するSnow Man /完全版 – Traveling with Snow Man -」も独占配信されている。今回の作品で彼が演じるのは、シーズン2で初登場となる和忠。見事オーディションで役を射止めた目黒は「念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです」と語り「たくさんの方が積み上げてきたものをしっかりと受け取って、SHOGUNという作品を大切に僕に与えられた役を形にしたいと思います」と強い意気込みを語っている。
すでにシーズン2の新キャストとして発表されているのは、水川あさみ、窪田正孝、金田昇、榎木孝明、國村隼。さらにシーズン1からの続投となるキャストに、主人公、虎永役の真田をはじめ、英国人航海士も按針を演じるジャーヴィス、落葉の方役の二階堂ふみ、戸田広勝役の阿部進之介、樫木央海役の金井浩人、桐の方役の洞口依子、マルティン・アルヴィルト司祭役のトミー・バストウ、吟役の宮本裕子、佐伯信辰役の奥野瑛太、お菊役の向里佑香らが発表されている。
すでにシーズン3の制作も決定している「SHOGUN 将軍」シリーズ。今後の続報からも目が離せない!
